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普通免許でもトラックの運転は可能?法改正後の免許区分と普通免許で運転できるトラックとは?

普通免許で運転できるトラック

トラックの運転にはトラックの大きさによって必要となる免許が異なり、運転資格のない大きさのトラックを運転すると道路交通法違反で刑事処分の対象となります。

中型免許や大型免許が必要となるトラックが大部分であるのも事実ですが、実は普通免許で運転できるトラックも存在しています。2017年に法改正され複雑化した運転免許の区分と、普通免許で運転できるトラックについて紹介します。

道路交通法改正で普通免許の運転区分が大きく制限された!トラックの運転は?

普通免許の運転区分
かつては普通免許と大型免許しか存在せず普通免許で運転できる区分が大きな時代がありましたが、2007年と2017年の2度に亘って道路交通法が改正され普通免許で運転できるトラックの区分は大きく制限されたと言えるでしょう。

しかし10年間で2度の法改正が行われたことで免許区分が複雑化したのも事実です。現在国内では普通免許・準中型免許5トン限定・準中型免許・準中型免許8トン限定・中型免許・大型免許の6つの免許区分が存在しますが、全ての区分がこれから取得できるものではありません。

2019年現在、新たに取得できる自動車運転免許の区分とは?

現在国内に普通免許・準中型免許(5トン限定)・準中型免許・準中型免許(8トン限定)・中型免許・大型免許の6つの免許区分が存在することは既に紹介しましたが、準中型免許5トン限定と準中型免許8トン限定に関しては新たに取得することができない運転免許区分です。

2019年現在、新たに取得できる運転免許は普通免許・準中型免許・中型免許・大型免許の4つの免許区分のみとなっています。

新たに取得することができない免許区分とは?

国家資格である自動車運転免許であるにも関わらず、新たに取得することができない免許区分が存在するのはおかしいのでは?と感じるかも知れません。しかし5トンと8トンの限定免許は2度に亘る法改正によって大幅に制限された普通免許の運転区分に対する特例措置として存在する免許区分であることから、新たに取得することができない免許区分となっています。

具体的には2007年の法改正前に普通免許を取得していた場合は2007年以降8トン限定の準中型免許に扱いが変わり、2017年の法改正前に普通免許を取得していた場合は5トン限定の準中型免許に扱いが変わります。

法改正によって既に取得している免許の運転区分が失効しないように行われた救済措置であり特例措置だと言えるでしょう。文章だけでは掴み難いと思うので以下の表を参考にしてください。

免許区分によって運転できる車両区分の違いとは?

漠然と免許区分によって運転できるトラックの区分が異なることは理解していても具体的にどの免許区分でどの程度のトラックが運転できるのかは掴みにくいものです。免許区分別の運転できるトラックの車両総重量・最大積載量・乗車定員を表にまとめたので以下の表を確認して下さい。

免許区分 車両総重量 最大積載量 乗車定員
普通免許 3.5トン未満 2トン未満 10人以下
準中型免許 7.5トン未満 4.5トン未満 10人以下
中型免許 11トン未満 6.5トン未満 29人以下
大型免許 11トン以上 6.5トン以上 30人以上

5トン限定・8トン限定の準中型免許は限定解除が行える!

既に紹介したように道路交通法改正の度に普通免許で運転できる車両区分の制限が厳しくなりましたが、法改正以前に普通免許を取得した人の救済措置として免許取得時期によって5トン限定・8トン限定の免許区分が設けられています。

これらの限定免許は限定解除試験に合格すれば、運転可能な車両区分の限定が解かれ次に挙げる免許区分に昇格させられます。

  • 5トン限定準中型免許:限定解除され準中型免許に昇格
  • 8トン限定準中型免許:限定解除され中型免許に昇格

限定解除は自動車教習所で教習を受ける方法と直接運転免許試験場で試験を受ける方法が存在します。確実に限定解除を行いたい場合は教習所、運転に自身がある場合は直接試験場で受験するのが一般的です。

免許区分によって異なる最大積載重量と車両総重量とは?

普通免許で運転できるトラックの最大積載量
既述した表内で免許区分ごとの運転できるトラックの最大積載量と車体総重量が確認できますが、最大積載量と車体総重量の違いを理解しないことには免許区分ごとに運転できるトラックの区分を理解することができませんので以下で紹介します。

違反すると大きなペナルティーが!最大積載量とは?

最大積載量は字のごとくトラックに積み込んで公道を走行しても構わない重量を表したものです。トラックの荷台後部に最大積載量の表示ステッカーが貼られていますので、表示された重量以下の積載であれば問題ありませんが、積載量が超過した場合は過積載となり道路交通法違反で刑事処分されます。

絶対に過積載はしないように注意してください。

具体的に掴みにくい?車両総重量とは?

車両総重量はトラックの車両重量と最大積載量、そして定員乗車した乗員の体重を合計した総重量を指します。この時乗員1名に対し55kgで計算するので、定員2名のトラックの場合乗員の体重は110kgとして計算します。

法改正後に取得した普通免許で運転できるトラックとは?

小型トラック
2017年の道路交通法改正によって改正後に取得した普通免許で運転できるトラックは車両総重量3.5トン未満、最大積載量2トン未満のトラックに規制されました。実際にどの程度のトラックを普通免許で運転できるのかを紹介します。

コンパクトで小回りのきく軽トラック

改正道路交通法の下で新規取得した普通免許でも問題なく運転できるトラックとして軽トラックが挙げられます。軽トラックの最大積載量は350kgまでに規制されているので普通免許でも運転することができます。

配達業務に利用されるケースが多い1.5トントラック

商店の配達業務などに活躍する小型の1.5トントラックも最大積載量が1.5トン以下のため普通免許で運転できる上限の最大積載量2トン未満をクリアします。しかし車種やトラックの架装次第で車両総重量が上限の3.5トン未満を超過する場合は普通免許では運転できませんので注意が必要です。

まとめ

改正の度に道路公津法の規制は厳格化されており、2017年度の法改正によって免許区分がかなり複雑になりましたが現行法で発給された普通免許でも運転できるトラックはわずかながら残されています。

普通免許しか持っていないからトラックの運転を諦めるのではなく、普通免許でも運転できるトラックの存在を掴んでおけば引越しの際などに役立つのではないでしょうか。

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