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大型特殊免許を取得するために必要な日数や費用、コツなどを徹底解説!どんな車が該当するの?

大型特殊トラック

大特などとも呼ばれる大型特殊免許ですが、どのような車が該当するのかご存じでしょうか。
大型特殊車両は一般的な大型車両とは違います。
該当する車両はロード・ローラやフォークリフト、ショベル・ローダ、除雪車など一般的に公道を走っているような車とは作りも役割も全く異なるのです。
言葉の通り特殊な現場で使用され、建設現場や倉庫業といった職業でない限り、乗り回す頻度は極端に少ないのではないでしょうか。

しかし大型特殊免許は、普通自動車免許を所持していれば比較的簡単に取得できる免許であるといえます。
最短4日で取得することができ、長期休暇がなかなか取れないといった職業の方でも、取得することが可能です。
今回は大型特殊免許を取得する方法やコツ、どんな車が該当するのかなどを分かりやすく解説していきます。

筆者・太田さん

太田 りく著者のTwitterはこちら

整備士として現場で働いている現役整備士ライターです。
所有資格は整備士3級。

現役で働いているという強みを活かし、読みやすく読者の疑問を解決できるような記事になるよう心がけています。

大型特殊免許ってどんな車を運転できるの?

大型特殊免許で運転できるのは?

大型特殊免許では普段あまり見かけないような、特殊な車を運転することができます。
では大型特殊免許で運転できる車には、どのようなものがあるのかを少しご紹介していきましょう。

ホイールクレーン

ホイールクレーン

イールクレーンとは、移動式クレーンのことを指し、比較的大きさの小さい車両が多い事から、狭い場所でも比較的スムーズに移動することができるという特徴があります。

またクレーン操作を運転席で行うことができる車両も存在します。
クレーントラックの場合、運転席ではクレーンの操縦ができません。
しかし運転席でクレーンも操縦できるホイールクレーンであれば、移動後に運転席から出なくてもそのまま作業を行うことができます。

建築業や土木業をはじめ、産業廃棄物処理場や解体現場などでも活躍している大型特殊車両です。

除雪車

除雪車

東北地方など雪がよく降る地域で活躍する機会の多い除雪車も大型特殊車両です。
除雪車といっても、除雪ドーザと呼ばれる車両の前方に雪をかくためのショベルが取り付けられているタイプから、ロータリー除雪車と呼ばれる、雪を側方に投げ飛ばす装置が取り付けられている除雪車などさまざまな種類があります。

基本的にどのタイプでも大型特殊免許が必要であり、活躍する場は限定されているものの、雪国には必要不可欠な車両なのです。

農作業用のトラクター

農耕用トラクタ
田舎など田んぼが多くある地域では、トラクターと呼ばれる田んぼを耕す車両が活躍しています。
大きな面積が必要な田んぼや畑では、人力で作業を行うと時間も人手もかかります。
そのためトラクターを使い、時間や労力を大幅に削減しているのです。

トラクターには車両の後ろに刃の付いた装置が取り付けられてあり、回転する刃が回ることで田んぼや畑を耕します。
時速はあまり出ないものの、広い田んぼや畑を管理するためにはとても大切な車両だといえるでしょう。

大型特殊免許と大型免許では何が違うの?

大型特殊と大型の免許の違い
大型免許と大型特殊免許では、運転できる車両の分野が大きく変わります。
そもそも大型車両と大型特殊車両では、活躍するフィールドや性能などが全く異なるのです。

大型車両で運転できる車は、車両総重量が大きい車であり使用目的に違いはあるものの、走行することがメインであるといえるでしょう。
大型トラックやバスなどがそれにあたり、どちらも走行することがメインだということが分かります。

しかし大型特殊車両は走行することがメインではないため、走行スピードがかなり遅い車両も多くあります。
しかしその反面、特殊な場面において普通の車両ではできない作業を行うことができる、というメリットがあるのです。

大型特殊免許が活躍する分野はたくさんある

大型特殊免許が活躍する分野はたくさんあります。
大型特殊免許が活躍するということは、大型特殊車両が活躍しているということです。

主な活躍場所は建設現場や運送業、大型農場などが挙げられます。
それだけではなくゴルフ場や製造業、倉庫業などでも大型特殊免許の活躍する場面は多くあり、除雪作業などでは大型特殊免許を保有していなければ働くことは難しいといえるでしょう。

このように大型特殊免許は意外と必要になる場面が多く、時間やお金に余裕があればぜひ取得しておきたい免許の一つであることが分かります。

大型特殊免許によっていくらの収入アップが見込めるの?

大型特殊免許の取得をオススメしましたが、大型特殊免許を所有することで、具体的に年収はいくらアップするのか気になる方も多いと思います。
その答えとしては職種によって違うことと、就職した会社が大型特殊免許を保有していることによりどれだけ優遇してくれるかによって、見込まれる年収が変わるでしょう。

例えば資格手当のある職種の場合、大型特殊免許を取得していることで月5000円ほどの手当てが付くのであれば、年間6万円ほど年収はアップします。
資格手当の有無や金額は企業により大きく異なります。
つまり大型特殊免許を取得したからといって、今よりも給料が必ず上がるとは限らないのです。

しかし、大型特殊免許を含めたくさんの資格を保有することで、会社にとっては貴重な存在となる場合もあります。
他の人が誰も大型特殊免許を保有していなのであれば、あなただけしか大型特殊車両を公道で走行することができません。
つまり急な解雇や減給の対象外となることも、大いに考えられるということです。
また、転職する際にも免許の数が多い方が有利な傾向にあるため、大型特殊免許を取得していない人に比べ、スムーズに転職が決まるといったメリットもあるでしょう。

このように大型特殊免許は、使用する頻度は少ないものの、取得している人も少ないため、大型特殊車両を運転する機会が少ない場合でも役に立つ資格であるといえるのではないでしょうか。

大型特殊免許を取得する方法2選!

大型特殊免許を取得するには

では具体的に大型取得免許を取得する方法をご紹介していきます。

教習所に通って取得

大型特殊免許は、普通免許などのように教習所に通い取得する方法が一般的です。
まとまったお金が必要で、免許取得まで最短でも4日かかるというデメリットはありますが、実際に大型特殊車両を運転し、試験に臨むことができるため落ちる確率はグッと下がります。

教習所に通わずに取得

普通免許をすでに持っているのであれば、教習場に通わず試験場に飛び込みで試験を受けに行くことも可能です。
取得までにかかる日数が大幅に減らせるだけでなく、料金自体も試験分だけしか必要がないため、安く取得することができます。
しかし、実技試験の練習ができないため合格率は低めです。
練習せずに合格できる自信があるのであれば、チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

大型特殊免許を取得するには普通免許が必要?

大型特殊免許を取得するあたって、普通免許の有無は関係ありません。
しかし、普通免許を持っている場合と持っていない場合では、取得までの時間や金額が大きく変わります。
では具体的にどのくらいの差があるのか、ご紹介していきます。

大型特殊免許に必要な日数や費用は?

大型特殊免許取得にかかる日数

では、大型特殊免許を取得するために目安となる日数や費用をご紹介していきましょう。

大型特殊免許に必要な日数は以下の通りです。

取得方法 必要日数 詳細
普通免許有りの場合 最短4日 技能6時限
普通免許なしの場合 6日以上 技能12時限/学科22時限
飛び込み試験の場合 1日 試験のみ

普通免許を取得していなければ、道路標識の見方などといった基本的な教習内容も含まれるため、たくさんの時間が必要となってきます。

費用

大型特殊免許を取得するために必要な目安の費用です。

取得方法 費用
普通免許有りの場合 8~12万円
普通免許なしの場合 18~22万円
飛び込み試験の場合 6000~8000円

今回ご紹介している金額はあくまで目安です。
免許取得までの費用は教習所によって大きく変わります。
また、合宿をするかしないかでも変わるため、大型特殊免許を取得予定であれば早めに金額を調べておきましょう。

普通免許を持っていれば教習内容は実技のみ!

大型特殊免許の取得について
大型特殊免許の必要日数でも少し書いていますが、普通自動車免許を取得していれば座学がありません。
実技講習のみで取得でき、実技時間も6時限と少ないため、仕事をしておりあまり時間が取れないという方でも比較的簡単に取得できる免許なのです。

大型特殊免許は全ての教習所で取得できるわけではない!

大型特殊免許を取得するにあたり注意してもらいたい点は、どの教習所でも大型特殊免許が取得できるわけではないという点です。
あまりメジャーな免許ではない大型特殊免許は、どちらかといえば取得できる教習所の方が少ないといえるのではないでしょうか。

いくら教習所が家の近くにあっても取得できなければ意味がありません。
事前に調べておかないと、家の近場に取得できる教習所がないという事態になることも考えられます。
まずは、家の近場にはどんな教習所があり、どんな運転免許が取得できるのかを調べておくことが大切です。

大型免許を一発で合格するにはコツがある!

大型特殊免許に一発で受かるコツ

大型特殊免許を一発で合格するコツは、車両の運転技術はもちろんのこと、安全確認の方法をしっかりと把握しておくことです。

大型特殊免許の試験では

  • 直線走行
  • 右折
  • 左折
  • 方向転換

この4種類しかありません。

そして合格点は70点以上です。
時間で見ても10分程度なので、いかに減点されないかが重要となってきます。

試験では右左折時はもちろんのこと、乗車や下車の段階でも安全確認ができているのかを採点しています。
もしこの段階で減点されてしまうと、完璧に走行試験をクリアしないと合格は難しいでしょう。
また、大型特殊車両は運転方法にも少しクセがあるため、飛び込みで試験を受ける場合、可能であれば誰かに車両を借り練習するべきです。

しかし試験中、車両の運転ばかりに気を取られていると、安全確認で減点されすぎてしまい試験に落ちてしまう恐れがあります。
つまりコツを知っておかないと、いくら運転技術が高くても合格はできないということです。

このように大型特殊免許は、コツさえ掴めば比較的簡単に免許を取得できます。
教習所に通うお金や時間がない方は、飛び込みでの取得も視野に入れてみてはどうでしょうか。

まとめ

大型特殊免許についてまとめ
大型特殊免許は普通免許を持っていなくても取得することができます。
運転できる車はロード・ローラやフォークリフト、ショベル・ローダ、除雪車、トラクターなど走ることをメインとしてない特殊な車が該当し、大型免許との違いは乗れる車の種類が異なるという点です。

今回の記事の内容は以下の通りです。

大型と騎手免許で運転できる車はロード・ローラー、フォークリフト、トラクター、除雪車など特殊な車が該当

大型特殊車両は建設業や運送業、大型農場だけでなくゴルフ場や倉庫などでも活躍している

一発で合格するためには安全確認の方法を把握する必要がある

教習所に通った場合、免許取得に必要な日数や費用は最短4日、8万~12万円

普段あまり見かけない大型特殊車両ですが、倉庫業や建設業、解体現場などではとても重要な役割を果たしています。
大型特殊車両が活躍している現場で働く上で、持っておいて損はない免許だといえます。

また、大型特殊車両を購入しようと思った場合、中古トラック販売店では取り扱いがない場合があります。
しかし、中古トラック販売店では業者間でのネットワークを持っているため、問い合わせてみることで、探している車両が見つかるかもしれません。
購入を検討している方は、一度連絡してみてはどうでしょうか。

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