3トンダンプトラックはリース可能!料金や契約内容、リースの注意点とローンとの運用方法の違い


新しく3トンダンプを利用する際に、リースでの運用を検討しているかもしれません。現金一括やローンでの購入などの方法がありますが、手続きの手間や予算の関係からリースを希望する場合もあるでしょう。結論からすると、3トンダンプのリースは可能です。期間限定で使用したいとき、また繁忙期だけダンプやトラックを増車したいときに便利な運用方法です。購入にはないリースのメリットがありますが、どのような契約内容になっているのか考慮した上で、契約する必要があります。この記事では、3トンダンプのリース料金や契約内容、リースの注意点を詳しくご紹介します。

3トンダンプはリース可能!


3トンダンプはリースによる運用が可能です。
リースとは、リース会社がトラックを購入して、利用者に貸し出す方法です。

リースは契約内容にもよりますが、車検や保険、税金やメンテナンスまでセットになっているため、面倒な手続きやメンテンナンスを省くことができます。リース料金以外にかかる費用は、燃料代と必要に応じて駐車場代のみの負担です。

リース期間も自由に設定できるので、増車を希望する短期間のみのリースも可能です。

3トンダンプのリース料金は約5万円からできる


3トンダンプのリース料金の目安をご紹介しましょう。

トラックのリース料金は、車両価格や架装によっても大きく変わるため、あくまでも目安となる点をご了承ください。

・3トンダンプ(キャンター):約54,000円~
・3トン深ダンプ(キャンター):約70,000円~
・3トンダンプ(エルフ):約55,000円~
・3トンダンプ(デュトロ):約54,300円~

上記は一例ですが、ローダーダンプやワイドなど、架装や車両サイズを選択してのリースも可能です。

リースとローンの料金や運用方法の違い!


リースとローンを比較した際の料金や運用方法の違いを見ていきましょう。

各項目の違いは以下のとおりです。

項目 所有者 登録初期費用 自賠責 税金 買い替えのしやすさ 損益計上
リース 借り物 料金に含まれる 料金に含まれる 料金に含まれる 契約期間満了後可 損益計上可
ローン 完済後自己所有 原則自己負担 自己負担 自己負担 完済後可 資産とみなされる

所有者の違い:リースは借り物となる

リースとローンの大きな違いは、所有者が誰なのかです。

リースはリース会社が所有者となり、利用者は借り物としてダンプを利用します。契約年数の長さに関わりなく、リースの場合の所有者はリース会社のままです。

契約期間が完了したのち、ダンプの残存価値を支払い、買取れば自己所有となります。

ローンなら完済後は自己所有となります。返済期間中はディーラーやローン会社が所有者となるため会社名義にはできません。 ローン会社によっては利用者名義への変更も可能です。

トラックの場合は、業務に合わせた架装が必要となる場合がありますが、所有者の違いはダンプトラックの架装に影響する場合もあるでしょう。リース会社によっては、希望する架装を終えてから納車ができます。

登録初期費用:契約内容によって異なる

登録初期費用は、ローンでもリース契約のどちらでも契約内容によって異なります。

ローンでダンプを購入する際は、原則として購入者の負担で登録初期費用を支払います。しかしローン契約に初期費用も含めることが可能なため、登録初期費用を一括で支払う必要がない場合もあるでしょう。

もちろん初期費用自体がなくなるわけではないので、事前にどれほどの登録初期費用かかるのか確認しておきましょう。

一方でリース契約の場合は、 メンテナンスリースなのか、ファイナンスリースなのかによって異なります。

・メンテナンスリース:初期費用がリース料金に含まれる
・ファイナンスリース:初期費用は自己負担

メンテナンスリースとは、契約期間中の初期費用など、維持管理に関わる費用がすべてリース料金に含まれている契約です。面倒な初期費用の手続きなどもリース会社に任せることができます。

ファイナンスリースとは、車両はリースで調達しますが、整備やメンテナンスに関わる費用は自己負担となる契約です。そのため、登録初期費用は自己負担となるケースがあります。契約内容によっては、初期費用もリース料金に含まれていることもあるため、事前に確認しておきましょう。

自賠責:リース料金に含まれる

自賠責保険は車検のたびに支払う必要があるので、ローンの場合は自己負担です。車検を自分で受けるため、同時に自賠責も自分で支払う必要があります。

リース契約の場合は、リース会社が支払いをおこなうため、リース料金に含まれています。ファイナンスリースでは車検整備や法定点検の費用が自己負担でも、契約期間中の自賠責保険料や重量税はリース料金に含まれていることが多いです。

税金:リース料金に含まれる

ローンで車を購入した場合は、税金の支払いは自己負担となります。返済期間中はディーラーや信販会社が名義人となっていますが、諸々の税金は自己負担です。

リース契約の場合は、税金がリース料金に含まれているため、利用者がその都度支払う必要はありません。リース料金に税金が含まれていると、経費の算出がしやすくなります。経営コストを抑えるために、リースもよい選択肢といえるでしょう。

買い替えは契約後に気軽にできる

ダンプをローンで購入したのか、リースで運用するのかは、買い替えのしやすさにも影響します。

ローンでダンプを購入すると、積載量の違いから乗り換えたいと思ったときに、気軽に乗り換えることはできません。買い取り価格と相殺して残債があるなら一括で完済する必要があります。

リース契約でも、契約期間中に気軽に買い換えることは難しいです。リース契約満了前で契約終了する場合に違約金が発生する場合があるからです。しかし契約期間が終了すると、 契約更新か車両買い取り、さらに新規契約と複数の選択肢から選べます

契約終了のタイミングで、希望する大きさのダンプに乗り換えられます。3トンダンプで良いのか検討しているなら、お試しで業務で使用できるリース契約がよいでしょう。

リースは損益計上しやすい

リースとローンの違いとして『損金としての計上』の違いがあります。リース契約は信販会社が所有者となるので、会社としては借りている状態です。そのため毎月のリース代金は経費として計上できます

ローンでダンプを購入した際も、経費計上ができますが、仕分けや減価償却などのた経理処理が複雑になります。トラックが資産となるため、一定の年数に分割して経理処理しなければならないからです。

リース契約の方が経理処理がしやすいため、事務処理を簡略化できるのはメリットです。

リースの注意点は異なる2種類の契約と資産にならない点


3トンダンプはリース契約できること、またリースとローンの違いをご紹介してきました。
3トンダンプを導入する方法としておすすめのリースですが、リース契約には2種類に分かれている点に注意しましょう。また資産とはならない点にも注意が必要です。

2種類のリース契約がある

一般的にダンプのリースは、ファイナンスリースとメンテナンスリースに分けられます。

2種類のリース契約がある

ファイナンスリースはリース会社が車両を購入し、利用者に貸し出す契約です。車両価格と税金や自賠責保険がリース料金に含まれています。車検代は自己負担のケースがあるので、導入に必要なコストとして含めておく必要があります。

メンテナンスリース

メンテナンスリースは車両代金や税金、さらに車検代もリース料金に含まれている契約です。さらに定期点検や消耗品の交換費用なども含まれているため、利用者が都度支払う必要がありません。任意保険料も含まれている契約もあるので、トラックの維持に必要な費用がすべて含まれている契約も選択できます。

どちらの契約にするかで、会社が支払う毎月の費用が異なるため、事前の計画が必要です。

リース契約は自社資産にならない

リース契約は契約期間完了後にトラックが自社資産になることはありません。契約終了時に買い上げの特約があれば、査定額を支払うことで買い取りも可能です。

1台のトラックを長く使いたいと考えているなら、リース料を支払続けることでトータルコストが高くなる可能性もあるでしょう。

また自社資産にならないということは、改造や追加の架装ができなくなります。業務の内容に合わせて改造したいときは、元の状態に戻せるようにする必要があります。

3トンダンプのおすすめ車両

3トンダンプのおすすめ車両をご紹介しましょう。

いすゞ エルフ


(引用元:いすゞ
エルフは、いすゞが製造している小型トラックです。ディーゼルエンジンを長く製造してきたので、騒音が抑えられていることが特徴です。

3トントラックは、標準キャブ・標準ボディのラインナップがあります。フルフラットローか高床を選択できます。3トンダンプでも多数のバリエーションが用意されており、業務に合わせて適した仕様を選択できるダンプです。

三菱ふそう キャンター


(引用元:三菱ふそう

三菱ふそうが販売しているキャンターは、小型トラックの中でも価格が抑えられているのが大きな特徴です。ドライバーが安全に運転できるように、先進機能が充実しており、死角にある障害物を検知して警告してくれるのもうれしいポイント。

長い保証プランの選択が可能など、耐久性の高さも特徴です。 三菱ふそうのリースではメーカー純正メンテナンスを受けられたり、オリジナルのリース保険プログラムが設定されているので安心してリースが可能です。

日野 デュトロ


(引用元:日野

日野が販売しているトラックは、耐久性が高いことで知られています。ダカール・ラリーに参加した経験から、トラックの技術を高めています。

日本国内だけでなくアジア各国でトップシェアを誇っていることは、トラックの重要な要素の信頼性の高さ』を裏付けているといえるでしょう。全国に支社があるので故障の際もメンテナンスしやすいのもうれしいポイントです。

まとめ

3トンダンプのリースが可能なこと、またローンとリースの特徴の違いや注意点などをご紹介してきました。

希望する3トンダンプを手軽に導入できるリースは、頭金などの支出を抑えながらダンプを運用したい事業主におすすめです。
リースとローンのどちらがよいのかは、事業計画に大きく左右されます。 リースなら短期間の契約も可能で、資金流出を抑えながら希望するグレードのトラックを導入できるため、どちらがよいか迷っているなら、お試しするのもおすすめです。

ぜひこちらからお気軽にお問合せください。
トラック流通センターの『らくらくクレジット』

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