トラックのお役立ち情報

土日祝 営業 [営業時間 9:00-21:00]

0120-918-101

小型トラックの代名詞!2トントラックの車両サイズや荷台寸法を大解剖

小型トラックの代名詞!2トントラックの車両サイズや荷台寸法を大解剖

小回りが利き積載量も確保できる2トンクラスの小型トラックは個人向け宅配業務やコンビニなどへの配送業務、小規模の引っ越しなど近距離運送業務に広く用いられ、年々ニーズの高まりを見せている車両区分のトラックだと言えます。

また2017年に行われた道路交通法改正で生まれた新免許区分「準中型免許」で運転できるトラックとしても2トンクラスの小型トラックは注目されています。トラックの中では小型の部類となる2トンクラスと言っても、新車価格は決して安いものではなく中古トラック販売店での取扱いは活性化の傾向にあります。

中古2トン車を購入するのは購入コストを抑えるために非常に効果的ですが、様々なモデルが混在する2トン車の中で最適の車両を購入するためには2トン車の車両や荷台のサイズ・最大積載量・人気メーカーと人気モデルなどの特徴を掴んでおく必要があります。

2トン車の特徴と共に中古トラック販売店で購入前に確認しておきたいチェックポイントも併せて紹介します。

小型トラックの代名詞2トントラックとは?

小型・中型・大型の3つの車両区分に分類されるトラックの中で2トントラックは小型トラックに分類され物流業務に用いられる一般的なトラックの中では最も小型のトラックに該当し、トラックの運転に慣れていないビギナーでも運転しやすい車両です。

ひと口に2トン車と言ってもショート・ロング・ワイドロングなどのボディタイプが存在し、平ボディ・アルミバン・クレーン付き・ダンプ・冷凍冷蔵車などのバリエーションも豊富なことから多様性のあるトラックだと言えるでしょう

2トントラックの車両区分は?

2トントラックの車両区分は?

トラックの車両区分は道路運送車両法・道路交通法の2つの法律で定義付けられ車検証が発行され、自動車諸税や自賠責保険の金額が算出され、運転に必要となる免許区分が決定します。また高速道路では普通自動車・中型車・大型車・特大車の4つに車両区分が分けられ、各車両区分ごとに高速料金が設定されています。

道路運送車両法では軽自動車・小型自動車・普通自動車の3つに分類され小型自動車に該当する2トン車は4ナンバー、普通自動車に該当する2トン車は1ナンバーが交付されます。道路交通法でトラックは普通自動車・準中型自動車・中型自動車・大型自動車の4つに細分化され2トントラックは準中型自動車に該当します。

2トントラックの高速道路料金は4ナンバーの2トン車は普通車、1ナンバーの2トン車は中型車区分の料金区分が適用されます。

道路運送車両法による2トントラックの車両区分

車両区分 該当車両
軽自動車 総排気量660cc以下、全長3.4m・全幅1.48m・全高2.0m以下の自動車
小型自動車 総排気量が2,000cc以下(ディーゼル車を除く)で全長4.7m・全幅1.7m・全高2.0m以下の自動車
普通自動車 小型・大型特殊自動車車両、軽・小型自動車以外の車両、3ナンバーの乗用車、トラックなど

道路交通法による2トントラックの車両区分

車両区分 該当車両
普通自動車 車両総重量・最大積載量が準中型・中型・大型自動車のいずれにも該当せず乗車定員11人未満の自動車
準中型自動車 車両総重量3.5トン以上7.5トン未満・最大積載量2.0トン以上4.5トン未満又は乗車定員11人未満の自動車
中型自動車 車両総重量7.5トン以上11トン未満・最大積載量4.5トン以上6.5トン未満又は乗車定員11人以上30人未満の自動車
大型自動車 車両総重量11トン以上・最大積載量6.5トン以上又は乗車定員30人以上の自動車

高速道路料金算定用の2トントラックの車両区分

車両区分 該当車両
普通車 ・二輪自動車、側車付二輪自動車を除く小型自動車
・普通乗用自動車
・1軸の被牽引車を牽引するトレーラ
中型車 ・普通貨物自動車(3車軸以下で車両総重量8トン未満、最大積載量5トン未満・単体で2車軸のセミトラクタ)

2トントラックの車両サイズや荷台寸法は?

一般的に2トン車とよばれますが車両総重量5トン未満・最大積載量2.0~2.9トン未満のトラックが2トン車に該当するため、同じ2トン車でも最大積載量の違いが1トン近く存在します。

既に紹介したとおり2トントラックの定義付けとして車両サイズに触れているのは道路運送車両法による車両区分で、全長4.7m・全幅1.7m・全高2.0m以下なら小型貨物車として4ナンバー、それ以上なら普通貨物車として1ナンバーが交付されます。

このため2トントラックの車両サイズの基準となるのが「全長4.7m・全幅1.7m・全高2.0m以下」となり平ボディのショートがこれに該当します。ロングボディは全長6..0m・全幅1.7mが基準となり、ワイドロングは全長6.0m・全幅2.1mが基準となると言えます。

荷台寸法はメーカーやモデルボディタイプによって異なりますが、次に挙げる寸法が2トン平ボディの荷台寸法の目安となります。

  • ショートボディ:長さ3,100mm・幅1,600mm・アオリ高380mm
  • ロングボディ:長さ4,300mm・幅1,700mm・アオリ高380mm
  • ワイドロング:長さ4,300mm・幅2,000mm・アオリ高380mm

2トントラックを販売するメーカーや代表モデルは?

日野自動車

日野自動車

デュトロ

デュトロ

商用車両専門メーカーとして中型・大型トラックを製造していた日野が1999年フルラインナップ強化策のために32年ぶりに自社生産を再開した小型トラックが日野・デュトロです。ディーゼル・ガソリン・LPG・ハイブリット車が設定され、小回りの利く操舵性や高い安全機能で後発モデルながら人気車種に急成長しました。

中古日野デュトロおすすめ車両!

平ボディ小型  トラック H23 SJG-XKC605M

平ボディ/H23/10尺 走行12.1万km 積載2t アオリ延長加工 ETC

詳細を見る
パッカー車小型  トラック H22 BDG-XZU304X

パッカー車/H22/巻き込み式 4.3立米 バックカメラ

詳細を見る

中古日野
デュトロ
一覧へ

いすゞ自動車

いすゞ自動車

エルフ

エルフ

1975年に2トンクラスの年間登録台数の首位に輝き、以降小型キャブオーバートラックの代名詞的存在としてトップシェアを守り続けるのがいすゞ・エルフです。6代目となる現行モデルでは2機種のディーゼルエンジンとCNG車、ハイブリッド車が設定され様々なボディタイプが用意されています。

中古いすゞエルフおすすめ車両!

冷凍冷蔵小型 いすゞエルフ トラック H22 BKG-NJR85AN

冷凍冷蔵/H22/低温式 ショート 10.2万km サイドドア 水抜き穴2箇所 バックカメラ

詳細を見る
車輌重機運搬小型  トラック H15 KR-NPR81LR

車両重機運搬/H15/セーフティーローダー/走行9.3万km/ウインチ

詳細を見る

中古いすゞ
エルフ
一覧へ

三菱ふそう

三菱ふそう

キャンター

キャンター

1963年から50年以上ものロングセラーで三菱の人気を支える小型トラックがキャンターです。8代目となる現行モデルには2,998cc直4DOHC16バルブ・直噴コモンレールインタークーラーターボの4P10と6速DCTトランスミッションDUONIC(デュオニック)が搭載され高い走行性と低燃費の両立を実現しています。

中古三菱キャンターおすすめ車両!

冷凍冷蔵小型  トラック H28 TPG-FEB50

冷凍冷蔵/H28/走行0.1万km/積載2t/ワイドロング/全低床 -30℃設定 3枚観音 スタンバイ ラッシング2段

詳細を見る
アルミバン小型  トラック H31/R1 TPG-FEB50

アルミバン/H31(R1)/積載3t/ワイドロング/走行0.1万km/パワーゲート ラッシング2段 サイドドア マーカー2対

詳細を見る

中古三菱
キャンター
一覧へ

2トントラックの運転に必要な免許区分とは?

2トントラックの運転に必要な免許区分とは?

2017年に行われた道路交通法改正で国内の免許区分に準中型免許が追加され、暫定措置の2区分を除き新規取得可能な免許区分は普通・準中型・中型・大型の4種類となりました。

免許区分が細分化されたことで普通免許で運転可能な車両が以前より制限され普通免許で運転できるのは「車両総重量3.5トン・最大積載量2.0トン・乗車定員10人未満」の車両となり最大積載量2.0以上の2トントラックは運転できなくなっています。

改定道路交通法で定める免許区分

免許区分 車両総重量 最大積載量 乗車定員
普通免許 3.5トン未満 2.0トン未満 10人以下
準中型免許 7.5トン未満 4.5トン未満 10人以下
中型免許 11.0トン未満 6.5トン未満 29人以下
大型免許 11.0トン以上 6.5トン以上 30人以上

2トントラックは準中型免許で運転か可能?

準中型免許は普通免許の免許区分を厳格化が若年層の就業機会損失に繋がらないように設置された免許区分です。宅配便の集配業務・コンビニなどへの配送業務・引越し業務など近距離運送業務への就労に支障をきたさないよう配慮されています。

近距離運送業務に多用される2トントラックの規格は「車両総重量3.5トン以上7.5トン未満・最大積載量2.0トン以上4.5トン未満」となっていますので、準中型免許保有者であれば運転することが可能です。

中古トラック販売店で2トントラック購入の際のチェックポイントは?

中古トラック販売店で2トントラック購入の際のチェックポイントは?

小型トラックに分類される2トントラックですが新車価格は決して安いものではないため、購入コスト削減のためには中古トラック販売店の利用がおすすめです。2トン車は以前から中古車市場への流入数の多い車両でしたがニーズの高まりと共に流入数は増加傾向にあり2トン車は「タマ数が多く選択肢の広い中古車」となっています。

しかし中古トラックは車両ごとにコンディションが異なるため、購入前に中古トラック販売店でしっかりとチェックしておきたいものですので、中古2トントラックのチェックポイントを紹介します。

車両本体のチェックポイント

中古2トントラックを選ぶ際に確認したいのが車両登録年度です。現在トラックは劇的な進化を遂げ、低燃費で環境に配慮し安全性能も向上した車両が多く発表されています。低燃費は維持費の圧縮を実現しますし、比較的都市部を走行する機会が多い2トントラックですから排ガス問題も考慮する必要があると言えるでしょう。

車両本体のチェックポイントはボディの傷や凹み・点検整備済みステッカーの有無・タイヤの摩耗具合・装備品の稼働確認・油脂類の滲みや漏れの有無などを中心行い、運転席のシートのヘタリなども確認します。

「試乗できない車両は購入対象から外してもいいのではないか?」と言えるほど試乗でのコンディション確認は重要ですので、可能な限り試乗は行いたいものです。

2トントラックの維持費は?

車両本体のチェックポイント
大型トラックに比べると小型トラックである2トン車の維持費用はリーズナブルだと言えます。2トントラックの維持費用の法定料金の目安は次に挙げるとおりです。

  • 車検費用:65,000円~(重量税・自賠責保険料・車検整備費用込み)
  • 自動車税(2.1~3.0トン以下):事業用11,200円・自家用16,000円

上記以外に任意保険料・燃料代・高速代・メンテナンス費用などが発生します。

2トントラックの耐用年数は?

トラックの法定耐用年数は新車登録から4年に定められていますので、新車購入した2トン車の資産価値は4年で消滅します。新車登録から4年以上経過した2トン車を購入した場合は「法定耐用年数の20%に相当する年数」で法定耐用年数を算出しますが、耐用年数が2年(24ヶ月)を下回る場合は2年の耐用年数が適用されるので、中古2トントラックの法定耐用年数は2年と考えて良いでしょう。

使用限度としての耐用年数は年数ではなく走行距離で判断しますが、小型トラックの場合20万キロが寿命の目安だと言われています。しかし製造技術の向上と共にトラックの寿命は延びる傾向にあり、乗り方とメンテナンス次第では20万キロ以上でも問題なく使用できるケースは珍しくありません。

まとめ

年々ニーズの高まりを見せる小型2トントラックは中古トラック販売店を利用して、上手に手に入れたいものです。中古トラック購入時のチェックポイントは次に挙げる3つだと言えます。

維持費用に大きく影響する車両区分の確認は重要!

2トン車には様々な車両・荷台サイズのものが混在する!

小型2トントラックなら準中型免許で運転できる!

関連する記事

カテゴリー

お知らせ

トラックのお役立ち情報