ライトエース

パブリカのキャブオーバー版として1970年から販売されているトヨタのワンボックス・小型トラックシリーズで、タウンエースの兄弟車として位置付けられています。現行モデルは2008年に発表された6代目でライトエース・トラックは1,495ccの直列4気筒 DOHCのガソリンエンジンが搭載されています。

ライトエース・トラックはワンボックスより全長が230mm長く、乗車定員2名・最大積載量800kgとなり少量の荷物運搬や自家用車として以外にも、キャンピングカーのベース車両やダンプ機能の架装が行われたものが存在します。

歴代ライトエースの開発と生産はダイハツ工業に委託されており、ダイハツのインドネシア工場で製造された車両を輸入して供給されています。