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トラックサイズ別平均燃費|燃費アップ法5選・燃費は走行距離に比例する?

トラックの燃費は、車両重量が重いため乗用車より悪くなりますが、長距離を走行するトラックだからこそ、低燃費で走りたいものです。
本記事では、サイズ別のトラックの平均燃費や燃費を向上させる方法について解説していきます。

【サイズ別】トラックの平均燃費一覧


トラックは、軽トラックから10トン積載の大型トラックまで、様々な種類があります。
トラックのサイズ別に、市場シェアの高いトラックをいくつか選び、平均燃費をまとめました。

トラックサイズ別平均燃費
軽トラック 約17km/l
小型トラック(2t) 約11km/l
中型トラック(4t) 約7.5km/l
大型トラック(10t) 約4km/l

上記のデータは平均値であり、実際の燃費は走行条件や運転方法によって変動します。
それぞれのサイズ別のトラックの燃費について、解説します。

軽トラック

軽トラックの平均燃費は、約17km/lとトラックの中で最も優れています。
軽トラックの特徴は、車両本体価格の安さや維持費の低さに加え、狭い道でも走行しやすい小回りの良さです。また、一般的な普通自動車免許で運転できる点も大きなメリットです。
軽トラックは、業を営む方や個人事業主の方など、比較的積載量が少なく、近距離での利用が多い方に適しています。

小型トラック(2トントラック)

小型トラック(2トントラック)の平均燃費は、約11㎞/Lです。
軽トラックよりは劣るものの、トラックの中では比較的燃費の良い走りが期待できます。主に近距離の配送業務に用いられることが多く、小回りが利くため、住宅街などの狭い道でも走行が可能です。配送業者の他、店舗への商品配送や購入品の顧客への配達など、幅広い場面で活用されています。

中型トラック(4トントラック)

中型トラック(4トントラック)の平均燃費は、約7.5㎞/Lです。
中型トラックは、使い勝手の良いサイズから、近距離から長距離まで幅広い配送業務に活用しています。物流業界では最も多く普及しており、拠点間の貨物輸送や配送業、引越しなど多岐にわたる用途で頻繁に使用されています。

大型トラック(10トントラック)

大型トラック(10トントラック)の平均燃費は約4㎞/Lです。トラックの中では最も大きいことから、燃費の悪さが目立ちます。
大型トラックは、主に長距離の配送業務で使用され、日帰りでは帰れないほどの長距離搬送も多いのが特徴です。一度に多くの荷物を運べるため、日本の物流産業において必要不可欠な車両となっています。

トラックの燃費はどれくらい?走行距離との関係


トラックの燃費は、車両のボディサイズや積載量が大きく関係しており、乗用車と比較して低い傾向にあります。乗用車の平均燃費が約20km/lであるのに対し、トラックは4~12km/lと、車両の大きさに比例して燃費は悪化します。令和7年3月に国土交通省が発表している「自動車の燃費基準値」からも、トラックの燃費性能が乗用車よりも低いことが分かります。

ガソリン及びディーゼル乗用自動車の燃費基準値(乗車定員9人以下)
車両重量 燃費基準値 車両重量 燃費基準値
〜600kg 22.5km/l 1,421~1,530kg 14.4km/l
601~740kg 21.8km/l 1,531~1,650kg 13.2km/l
741~855kg 21.0km/l 1,651~1,760kg 12.2km/l
856~970kg 20.8km/l 1,761~1,870kg 11.1km/l
971~1080kg 20.5km/l 1,871~1,990kg 10.2km/l
1,081~1,195kg 18.7km/l 1,991~2,100kg 9.4km/l
1,196~1,310kg 17.2km/l 2,101~2,270kg 8.7km/l
1,311~1,420kg 15.8km/l 2,271kg~ 7.4km/l
車両重量 最大積載量 燃費基準値 車両重量 最大積載量 燃費基準値
3.5~7.5t ~1.5t 10.83km/l 10~12t 6.00km/l
1.5~2t 10.35km/l 12~14t 5.69km/l
2~3t 9.51km/l 14~16t 4.97km/l
3t~ 8.12km/l 16~20t 4.15km/l
7.5~8t 7.24km/l 20t~ 4.04km/l
8~10t 6.52km/l

(引用元:自動車燃費一覧(令和7年3月)12.自動車の燃費基準値|国土交通省)

トラックは走行距離が増えると燃費や性能が悪化する

トラックは走行距離が増えるほど燃費や性能が低下します。これは、経年劣化による部品の摩耗や運転方法、路面状況、積載量などが複合的に影響するためです。特に、急加速や急発進といった過度に負担をかけることで、部品の劣化を早め、結果的に燃費の低下につながります。

サイズ別にみる人気トラックの燃費を紹介


軽トラックや小型トラック、中型トラック、大型トラックのサイズ別に、人気トラックの燃費を紹介します。以下の表では、実際に日本国内で人気の車種をピックアップし、燃費性能を整理しています。燃費性能は運行条件(荷重・エンジン仕様・道路環境)によって変動しますが、目安として参考になる実測値(国土交通省届出値やカタログ値)をベースにまとめています。

サイズ メーカー 車種 型式 燃費
軽トラック スズキ キャリイ 3BD-DA16T 18.2km/l
ダイハツ ハイゼットトラック 3BD-S500P 15.6km/l
トヨタ ピクシストラック 3BD-S500U 16.5km/l
小型トラック いすゞ エルフ 2SG-NJR88AN 13.33km/l
日野 デュトロ 2KG-XZC600T 10.84km/l
三菱ふそう キャンター 2PG-FEB90 8.09km/l
UDトラックス カゼット 2TG-BKR88AC 13.73km/l
中型トラック いすゞ フォワード 2PG-FRR90S1 9.53km/l
日野 レンジャー 2PG-FC2ABA 7.95km/l
三菱ふそう ファイター 2KG-FK72FY 6.82km/l
UDトラックス コンドル 2PG-BRR90S3 10.13km/l
大型トラック いすゞ ギガ 2RG-CXE77D 5.26km/l
日野 プロフィア 2DG-FH1AGE 5.23km/l
三菱ふそう スーパーグレート 2PG-FU84GZ 4.36km/l
UDトラックス クオン 2PG-CW4DL 5.03km/l

(引用元:自動車燃費一覧(令和6年3月)|国土交通省)

トラックの燃費 計算方法


トラックの実燃費は、「走行距離÷使用燃料」で計算できます。
トラックに燃費計が搭載されている場合でも、これまでの合計値から算出されているため、現在の実燃費と誤差が生じることがあります。そのため、まずはご自身のトラックの現在の実燃費を算出することをおすすめします。

実際にトラックの燃費を計算するには、以下の方法があります。

1.満タン法
2.給油ランプでの計算
3.給油量での計算

それぞれの計算式や計算例を解説します。

1.満タン法の計算式

満タン法は、燃料を満タンまで給油した状態から、走行距離と給油量の比率で燃費を算出する方法です。

【計算式】燃費=走行距離÷給油量

例)走行距離=500km 給油量=50l

500km(走行距離)÷50l(給油量)=10km/l(燃費)

この方法は、ご自身のトラックの実際の燃費を把握する上で、非常に有効な計算方法の一つです。
一度満タンにした後、次に給油するまでの走行距離と給油量を記録するだけで、手軽に燃費を算出でき、燃費改善のヒントを得ることに繋がります。

2.給油ランプの計算式

給油ランプが点灯した際の給油量と、次にランプが点灯するまでの走行距離から燃費を割り出す方法です。

【計算式】燃費=給油ランプが点灯するまでの走行距離÷給油量
例)給油ランプが点灯した際の給油量=50l
次に給油ランプが点灯するまでの走行距離=500km

450km(走行距離)÷50l(給油量)=9km/l(燃費)

この方法を用いることで、給油ランプが点灯してから実際に給油するまでの走行可能距離を把握し、正確な燃費を把握できます。

3.給油量の計算式

給油量の計算式では、一定期間における軽油などの給油量をチェックし、その平均値を算出する方法があります。例えば、1か月間の走行距離と給油量を調べて平均を割り出すといった方法です。

【計算式】燃費=1ヶ月の走行距離÷1ヶ月の給油量
例)1ヶ月の走行距離=4,000km
1ヶ月の給油量=500l

4,000km(走行距離)÷500l(給油量)=8km/l(燃費)

この計算方法の場合、期間内にガソリンを消費しきれずに1ヶ月を過ぎてしまった場合、数値に誤差が生じやすくなります。そのため、給油サイクルを調整しながら計算することが重要です。

トラックの燃費アップ方法7選


トラックの燃費を向上させるためには、日々の運転方法や車両のメンテナンスが非常に重要です。特にトラックの燃費をあげるための方法は下記の8つがあります。

1.適切なタイミングでのシフトアップ(ギアチェンジ)
2.燃料を給油するとき満タンにしない
3.トラックメンテナンスを定期的にする
4.タイヤの空気圧を適切に保つ
5.積載量と積荷のバランスを考慮する
6.急発進や急加速をなるべくしない
7.アイドリング時間を削減する

それぞれの燃費アップの方法について紹介します。

1.適切なタイミングでのシフトアップ(ギアチェンジ)

トラックの燃費を向上させるためには、適切なタイミングでのシフトアップが重要です。MT車では、低いギアから高いギアへ切り替えるシフトアップのタイミングが適切でないと、動力のロスが生じて燃費が悪化する可能性があります。
具体的には、速度が十分に上がっていないにもかかわらずシフトアップしたり、逆にエンジンの回転数が高い状態で低いギアのまま走行したりすると、燃費効率が低下します。そのため、速度に合わせて適切なギアを選択し、できるだけ高いギアでの走行を心がけることで、燃費の改善が期待できます。

2.燃料を給油するとき満タンにしない

トラックの燃料タンクは、乗用車よりも容量が大きく、100~400Lもの燃料を積載できます。そのため、満タン給油すると車両重量が大幅に増加し、燃費の悪化につながります。燃費向上を目指すのであれば、満タン給油を避け、燃料を半分程度に抑えることが有効です。

ただし、この方法は給油頻度が増えるため、配送ルートや手間を考慮する必要があります。長距離の走行や高速道路を利用する機会が多い場合は、ガス欠のリスクを避けるため、満タン給油のほうが安心です。ご自身の運転スタイルや業務内容に合わせて、最適な給油量を検討するようにしてください。

3.トラックメンテナンスを定期的にする

トラックの燃費を向上させるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。エンジンオイルやトランスミッションオイルは、汚れていたり劣化していたりするとエンジンの性能を低下させ、燃費悪化の原因となります。そのため、適切な時期にオイルを交換することが重要です。

また、クーラントの補充や交換、タイヤの摩耗状況の確認も燃費に大きく影響します。これらのメンテナンスを怠ると、燃費の悪化だけでなく、トラックの故障リスクも高まります。そのため、定期的に整備工場でトラックの状態を確認し、必要なメンテナンスをおこなうことで、燃費の維持・向上と安全な運行につながります。

4.タイヤの空気圧を適切に保つ

トラックの燃費は、タイヤの空気圧にも大きく影響されます。タイヤの空気圧が低いとタイヤと路面の摩擦抵抗が増大し、燃費が悪化します。特に、荷物を多く積む場合は、通常よりも高めの空気圧を保つことが重要です。トラックの種類ごとに適切な空気圧の目安があり、小型トラックは5~6Kg、中型トラックは7~8Kg、大型トラックは8.5~10Kgが一般的です。

適切な空気圧の維持は、燃費の向上だけでなく、タイヤの劣化を抑制し、交換サイクルを延ばす効果も期待できます。
また、タイヤの空気圧管理は事故防止にも繋がり、安全な走行を保つために不可欠な要素です。

5.積載量と積荷のバランスを考慮する

トラックでは、積載量と積荷のバランスを考慮することは、燃費向上に不可欠です。過剰に積載すると、車両重量が増加し、燃料消費が増え燃費悪化につながります。
一方で、輸送する荷物の重量が少ない場合でも、車両に見合わない過剰な積載は燃費効率を低下させる要因です。効率的な輸送をおこなうためには、積載量と積荷のバランスを適切に保つようにしましょう。

6.急発進や急加速をなるべくしない

トラックが停車している状態からの発進や、急激な加速をおこなう際は、通常の運転時と比べてより多くの燃料を消費します。したがって、アクセルを最大まで踏み込むような急発進や急加速を避け、スムーズな発進や加速を心がけることで、燃費の向上が期待できます。

また、必要以上にスピードを出しすぎると、それに比例して燃料消費量も増加する傾向があるため、適切な速度を保ち、安全運転で走行することが燃費向上につながります。

7.アイドリング時間を削減する

トラックの燃費改善には、アイドリング時間の削減が欠かせません。停車中もエンジンをかけたままにしていると、走行していなくても燃料は消費され続けます。特にエアコンを使用している場合、その消費量はさらに増えるため注意が必要です。休憩や仮眠をとる際は、断熱カーテンやポータブルファンなどの快適グッズを活用し、エンジンを止めても快適に過ごせる環境を整えましょう。

また、アイドリングストップを習慣にすることで、燃料費を抑えられるだけでなく、CO2排出量の削減にもつながり、環境保護にも貢献できます。わずか数分のアイドリングカットでも、年間に換算すれば大きな効果が期待できるため、日々の意識づけが重要です。

燃費のよいハイブリッドトラックも登場!

(引用元:ハイブリッド | 日野プロフィア | 日野自動車)

近年、普通乗用車でハイブリッド車の販売が増加していますが、トラックにおいてもハイブリッド車のラインナップが増えています。いすゞのエルフや日野のプロフィアといった主要メーカーからは、高性能なハイブリッドトラックが登場しており、燃費性能の向上に貢献しています。

現状ではハイブリッドトラックの導入台数はまだ少なく、特に大型車では販売モデルが限られているため、全体の普及率は低い状態です。しかし、乗用車市場でのハイブリッド技術の普及を参考にすると、将来的にトラック業界でもハイブリッド化が進むことが予想されます。

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トラックの燃費に関するよくある質問


トラックの燃費に関するよくある質問をまとめました。

カタログに書かれている平均燃費は信じていい?

トラックのカタログに記載されている平均燃費は、実際の走行状況とは異なる場合があるため、鵜呑みにしない方が良いでしょう。カタログ燃費は、メーカーが新車発売前にシャシーダイナモメーターという専用の機器を使って、一定の条件下で走行テストを重ねて算出された数値です。

しかし、このテストでは上り坂やデコボコ道、信号待ちなどの悪条件が考慮されていません。そのため、実際の道路を走行する際には、カタログ燃費よりも悪くなることがほとんどです。

また、同じ車両型式のトラックであっても、運転手の違いや使用状況によって燃費に大きな差が生じます。 カタログ燃費はあくまで目安として捉え、複数のトラックを比較する際の参考程度にするのが適切です。

燃費が悪いトラックに乗るデメリットは?

燃費の悪いトラックを使い続けることには、いくつものデメリットがあります。まず最も大きいのは、経済的な負担です。燃費が悪ければ、その分燃料の消費量が増え、給油の回数も多くなります。長距離輸送ではその影響が特に大きく、燃料費がかさむだけでなく、給油のために立ち寄る回数も増えることで、運行の効率も低下してしまいます。
加えて、頻繁な給油はドライバーの負担にもなり、時間管理にも支障をきたす可能性があります。

さらに環境面でも無視できない影響があります。燃料を多く使うということは、CO2や排出ガスも多く発生するということです。これは地球温暖化や大気汚染の原因となり、社会的にも問題視されています。企業として環境への取り組みが求められる今、古い車両や燃費の悪い車両を使用し続けることは、企業イメージの低下にもつながりかねません。

燃費の良い車両へ切り替えることで、ランニングコストの削減や、環境負荷の軽減、業務全体の効率化が図れます。

トラックのアイドリング時のガソリン消費量はどれくらい?

トラックがアイドリング中に消費する燃料は意外と多く、車種によって大きな差があります。たとえば、小型トラック(2トントラック)では10分間で約0.08〜0.12リットル、中型トラック(4トントラック)で約0.13〜0.17リットル、大型トラック(10トントラック)になると0.22〜0.30リットルもの燃料を消費するとされています。

仮に毎日30分アイドリングを減らした場合、大型トラックでは年間で約300リットルものガソリンを節約できる計算になり、燃料単価を140円とすると約42,000円のコスト削減になります。また、同時にCO2排出量も約240kg削減できるため、環境への負荷軽減にもつながります。

トラックの燃費をアップする運転方法は?

燃費を良くするための運転には、シフト操作や急発進の回避以外にも、さまざまな工夫があります。
たとえば、高速道路ではできるだけ一定のスピードを保つように心がけましょう。速度の変動が少ないほど、エンジンにかかる負荷が軽減され、燃料消費を抑えられます。クルーズコントロール機能が搭載されていれば、積極的に活用するのもおすすめです。

また、信号の多い市街地では「予知運転」がポイントです。前方の交通状況や信号の変化を先読みし、早めにアクセルから足を離すことで、減速時に燃料をカットする「燃料無噴射状態」を増やせます。
加えて、長い下り坂では排気ブレーキやエンジンブレーキを使えば、ブレーキの負担を減らしつつ、燃料を使わずにスピードを調整できます。

こうした工夫を積み重ねることで、燃費の改善だけでなく、安全運転や車両の負担軽減にもつながります。日常的な意識と丁寧な運転が、省エネ運行への第一歩です。

まとめ

本記事では、トラックのサイズ別燃費や人気車種の実燃費に加え、燃費を向上させる7つの具体的な方法について解説しました。
日々の運転で意識したいのは、アイドリングの削減や急発進・急停止の回避、適切な空気圧の管理、積載バランスの調整などです。こうした取り組みは燃料費の節約だけでなく、車両の寿命延長や環境負荷の軽減にもつながります。トラックをより経済的・効率的に運用するために、ぜひ今日から実践してみてください。

  • トラックの燃費は、車両のサイズや運転方法、路面状況、さらには車両の状態によって大きく変動する
  • 軽トラックの燃費は約17km/L、小型トラック(2t)は約11km/L、中型トラック(4t)は約7.5km/L、大型トラック(10t)は約4km/Lが目安
  • 一般的に、大型トラックは燃費が低くなる傾向にある
  • 燃費を把握するには「走行距離÷使用燃料」で計算できるので、定期的に算出する
  • トラックの燃費を向上させるためには、日々の運転方法や車両のメンテナンスが非常に重要

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