トラックのお役立ち情報

土日祝 営業 [営業時間 9:00-21:00]

0120-918-101

牽引貨物車両とは?トラクタとトレーラー第五輪荷重などを大解説

中古トラクタや中古トレーラーの第五輪荷重について

荷物の搬送に使用される車両としてトラックやトレーラーをイメージする方が多いでしょう。なかでもコンテナや大型貨物を積載して走行するトレーラーは物流の花形と言っても過言ではありません。

実際にトラクタやトレーラーの購入を検討し牽引貨物車両について調べ始めた方の多くが最初に疑問に感じるのが「第五輪荷重」というキーワードのようです。意外と知られていないトラクタとトレーラーや牽引貨物車両に関わるうえで避けては通れない第五輪荷重について解説します。

意外と知られていない牽引貨物車両!トレーラーには2つのタイプが存在

一般的にトレーラーと呼ばれる牽引貨物車両が、トラクタとトレーラーの2つで構成されていることは既に紹介しました。国内で見かける牽引貨物はトレーラー部分の後部のみに車軸が付いている「セミトレーラー」が一般的だと言えるでしょう。

セミトレーラー

セミトレーラー
セミトレーラーは牽引車両であるトラクタの後部に牽引されるトレーラーの前部が乗る形で連結されるタイプで、トラクタと解結する際にはトレーラ前部に装着されている補助足がトレーラー前部を支えます。

フルトレーラー

フルトレーラー
フルトレーラーと呼ばれるタイプはトレーラー前後に車軸がありトラクタに乗ることなく牽引されて走行する牽引貨物車両です。

トラクタとトレーラーの運行に大きく関係する第五輪とは?

第五輪とは?
被牽引車両であるトレーラーはエンジンなどが搭載されていないため自力で走行することができず、牽引車両であるトラクタに牽引されて初めて走行が可能となります。

そこで重要となるのがトラクタとトレーラーを連結する連結部で、トラクタとトレーラーが連結することで初めて牽引貨物車両が完成すると言えるでしょう。トラクタとトレーラーの連結は「カプラー」と「キングピン」というパーツで行われますが、このカプラーとキングピンが第五輪と呼ばれるものとなります。

第五輪は馬車の連結に用いられる「Fifth wheel coupling(フィフス・ホイール・カップリング)」を訳したもので、トラクタやトレーラーよりも古くから存在する歴史のあるものだと言えます。第五輪の存在は理解できましたが、トラクタとトレーラーの運行に大きく関係する第五輪荷重とは何かを次項で解説します。

トラクタとトレーラーの連結部第五輪にかかる荷重?第五輪荷重とは?

第五輪荷重とは?
荷物を運送する目的で作られている貨物車両には「最大積載重量」の存在が大きく影響します。荷重は制動力や車両を支えるシャーシなどに大きく影響するものですが、トラクタとトレーラーの連結部である第五輪にどのような荷重がかかるのかはなかなかイメージしずらいのではないでしょうか?

自走できないトレーラーと牽引車両であるトラクタを連結する第五輪には、走行中常に非常に強い力が加わります。縦の荷重ではなく牽引する際に発生する横の力が第五輪にかかる荷重である第五輪荷重として表されています。

トラクタの車検証には最大積載量が「最大積載量 ○○kg(△△kg)」で表記されていますが、〇〇kgは牽引できる最大重量を表し、△△kgはトレーラーに貨物を積んだ状態で連結部(第五輪)にかかる重量を表しています。つまり第五輪荷重は第五輪であるカプラーとキングピンの引張り強度を表しているものと考えて良いと言えるでしょう。

抜群の荷役性を持つトラクタとトレーラーをお得に手に入れるためには?

トラクタとトレーラーで構成される牽引貨物車両は最大積載重量以外にも、牽引部である第五輪にかかる引張り強度である第五輪荷重の制限が存在しますが、トラクタとトレーラーは非情に荷役性の高い車両だと言えるでしょう。

大型車両となるトラクタとトレーラーは車両価格も高価であるうえに特にトレーラーは新車購入しようとすると2018年12現在2年待ちとなる状況です。このようなことから、牽引車両のトラクタや牽引されるトレーラーの購入を中古車両で検討する方も少なくありませんし、トラクタ・トレーラー共に多くの中古車両が流通しています。荷役性の高いトラクタとトレーラーをお得に使用するのには、中古車両が有効だと考えられます。

カテゴリー

お知らせ

トラックのお役立ち情報