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第五輪荷重とは? – 中古トラクタ、中古トレーラー編 –

中古トラクタや中古トレーラーの第五輪荷重について

数ある大型トラックの中でも街中で見かける機会が多く、活躍の場も多いのが、トラクタ&レーラーです。中には「これから業務で使うことになるかもしれないので、新たに購入を検討することになった」というトラックドライバーや事業主の方もいるかもしれませんね。

ただやはりトラクタ&レーラーは大型トラックになるので必要な購入費用が高く、その点が買う際のネックになってしまいがち。そこで最近、中古トラック販売店などで中古のトラクタ、レーラーを購入するケースが徐々に増えてきています。

そんな中、これまでトラクタ&レーラーをあまり運転したことがない方からよく聞かれるのが、「ここに書いてある『第五輪荷重』って何?」という素朴な疑問の声です。中古トラクタ、中古トレーラー関連でよく目にするこの「第五輪荷重」という言葉、果たして何のことを指しているのでしょうか? 今回は、中古でトラクタ&レーラーを買うなら絶対に知っておきたい、「第五輪荷重」の基礎についてご紹介していきます!

まず「第五輪」って何のこと?

まず気になるのが、「そもそも第五輪荷重の『第五輪』って、何のこと?」という点ですよね。この第五輪について理解するために、トラクタ&レーラーの基本の仕組みを簡単におさらいしておきましょう。

ご存じの通り、運転席がある前方のトラクタと荷台がある後方のレーラーは、切り離しと連結が可能になっています(時折、前方のトラクタ部分だけで走行しているトラックを道路で見かけますよね)。ここでトラクタとレーラーの連結に使われるのが、「カプラー」と「キングピン」という部品です。カプラーはトラクタ側の部品で、キングピンを受ける台座のようなもの。キングピンはレーラー側の部品で、カプラーに差し込むような形でドッキングします。

さて、このようにカプラーとキングピンはトラクタ&レーラーの連結に不可欠な部品なのですが、実はこのカプラーとキングピンのことを合わせて「第五輪」と呼ぶのです。つまり第五輪とは、トラクタとレーラーの連結部分のことを指す用語だというわけですね。

中古トラクタ、中古トレーラーの「第五輪荷重」とは

中古トラクタ、中古トレーラーでよく見かける「第五輪」の意味が分かったところで、本題である「第五輪荷重」の意味を確認してみましょう。第五輪荷重とは、「第五輪にかけることのできる最大の荷重」のこと。一見ちょっと分かりづらいかもしれませんが、要は「この重量のレーラーまでならけん引することができますよ」という重さを表すのが第五輪荷重なのです。

たとえば第五輪荷重が10tとされていたら、そのトラクタは合計重量が10tまでのレーラーを引っ張ることが可能になります。ちなみにトラクタの車検証を見てみると最大積載量の表示が「最大積載量 ○○kg(△△kg)」といった形になっていると思いますが、その後方部分の「(△△kg)」部分が第五輪荷重です。

まとめ

ここまで、中古トラクタや中古トレーラーの販売店でよく目にする「第五輪荷重」について基本からご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか? 普段トラックを運転する方でも、トラクタ&レーラーに縁がないとあまり耳にすることのない言葉なので、意外と意味を知らなかった方も多いのではないかと思います。

これから中古トラック販売店で中古トラクタ、中古トレーラーを購入するなら、こうしたトラクタ&レーラー専用の用語をできるだけ知っておきたいもの。中でも「第五輪荷重」は基礎的なキーワードなので、これを機にぜひその意味をしっかりインプットしておいてくださいね!

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