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小型・中型トラックのラインナップを支える「トヨタ・ダイナ」の特徴や人気の秘密を大紹介!

小型・中型トラックのラインナップを支える「トヨタ・ダイナ」の特徴や人気の秘密を大紹介!

(引用元:トヨタ自動車

個人向け宅配荷物の流通量が激増するなかで2017年に道路交通法改正が行われ、準中型免許が新設され免許区分の細分化が進みました。多様化が進む物流業界では準中型免許保有者が運転できる小型・中型トラックに対するニーズが高まっていると言えます。

多くのトラックメーカーが小型・中型トラックのラインナップ充実を図っていますが、トヨタ自動車は60年以上も製造販売を続けるロングセラーモデル「トヨタダイナ」で小型・中型トラックへのニーズに応えています。

新車登録台数も多く中古トラック市場への流入台数も安定しているダイナは多くの中古トラック販売店で取り扱われる人気モデルの1つだと言えます。60年以上の長期間高い支持を集め続けるトヨタ・ダイナの特徴や人気の秘密を紹介します。

1~4トンクラストラックへのニーズに応え続けるトヨタ・ダイナとは?

ダイナの原型となるトヨペット・ルートトラックが1956年に発売されてから約60年以上もの間、国内の物流を支え続け多くのドライバーから支持され続けているのがトヨタ小型トラックの代名詞ダイナです。

ルーツとなるトヨペット・トラックから8代目の現行モデルまでのダイナの歴史を紹介します。

ルーツは60年以上前にまで遡る!トヨタ・ダイナの歴史

ルーツは60年以上前にまで遡る!トヨタ・ダイナの歴史

トヨタ・ダイナのルーツとなったRK52型(1956年~1959年)

後にスタウトに進化したトヨペット・トラックRK23型のシャーシに1.5LR型ガソリンエンジンを搭載した「トヨペット・ルートトラックRK52型」がダイナのルーツとなるモデルで、1~1.5トンクラスのピックアップトラックとしてリリースされました。

関東自動車工業(現トヨタ自動車東日本)が生産を行い、小型トラック・トヨエースの上級車種として扱われ1度のマイナーチェンジと、2トン積み車両やロング車両・チルトキャブ車両などの追加を受けながら生産されました。

初代トヨタ・ダイナ(1959年~1963年)

トヨペット・トラックにはボンネットタイプとセミキャブオーバータイプが混在したため、ボンネットタイプはスタウト、セミキャブオーバータイプはダイナと命名されトヨペット・トラックが細分化されます。

初代ダイナの登場は命名が行われた1959年5月になりますが、モデルチェンジなどがないまま1958年以降に追加された2トン積みのRK70型とチルトキャブ車両のRK85型の名称変更のみが行われました。

2代目トヨタ・ダイナ(1963年~1968年)

ダイナにモデル名が変更された4年後に行われたフルモデルチェンジで発表されたのが、2代目ダイナです。1960年にディーゼルエンジン搭載のいすゞ・エルフが発売され、ダイナは販売台数が第2位に転落しましたが、1964年に投入した2,336ccのJ型ディーゼルエンジン搭載車両JK170型によって同年9月に販売台数第1位に返り咲きました。

3代目トヨタ・ダイナ(1969年~1977年)

2代目まで設計生産を行っていた関東自工から岐阜車体工業に生産拠点を変更し、新たに提携したダイハツと共同開発したディーゼルエンジンB型を搭載したのが3代目ダイナで、リリース後3度のマイナーチェンジが行われました。

ダイナのテーマカラー「ターコイズ」が初めて採用され、ターコイズは現行モデルまで引き継がれています。またB型エンジンは直噴・ターボ・LPG仕様などのバリエーションを加えながら2002年まで30年以上トヨタの商用エンジンとして広く活用されました。

4代目トヨタ・ダイナ(1977年~1984年)

セミキャブオーバーからキャブオーバーへの変更が行われ、3代目からOEM供給を開始したダイハツに加え日野にもOEM供給されたのが4代目ダイナです。低床モデル「ジャストロー」が設定され積み下ろし作業の効率化が図られ、7年間の製造期間中にマイナーチェンジは2度行われています。

5代目トヨタ・ダイナ(1984年~1995年)

トヨエースとの共通化が行われたのが5代目ダイナで、1988年のマイナーチェンジを境に前期型と後期型に分かれます。搭載するディーゼルエンジンは7機種のB型系エンジンが投入され後期型には4.0L直4エンジン1W型が採用されました。

ガソリンエンジンはR型系からY型系へ変更され、生協向け車両や東京都向けパッカー車などにはLPG車が再設定されました。

6代目トヨタ・ダイナ(1995年~2000(2トン)・2001(1トン)年)

平成6年排出ガス規制の適合車としてリリースされたのが6代目ダイナで、3トンクラスのワイドキャブ車は日野からのOEM車両となります。ダンプ以外の標準キャブディーゼル車に前輪独立懸架仕様の設定や運転席エアバッグのオプション設定、1トン積み車両に4WDの追加などが行われました。

1トンディーゼル車両は1999年に平成10年排出ガス規制に適合したため、2001年まで生産されました。

7代目トヨタ・ダイナ(1999年~2011年(2トン)・2001年~現在(1トン))

2トン積みモデルは日野と共同開発したデュトロと共通モデルとなり先行モデルチェンジが行われ、積載量2トン以上のモデルは日野からのOEM車両となりました。1年遅れで発表された1トン積みは現行モデルとなっています。

1トンモデルはガソリン車に1RZ-E型、ディーゼル車に5L型エンジンを搭載してリリースされましたが、ガソリン車は2003年に2.0Lの1TR-FE型、ディーゼル車は2004年の2KD-FTV型を経て2007年に1KD-FTV型に変更されています。

2010年にディーゼル車・ガソリン車共にエンジンイモビライザーシステム、2016年にABSが1トンモデルに標準装備されました。2トンクラスは2011年のフルモデルチェンジまでに10回にも上るマイナーチェンジが行われました。

8代目トヨタ・ダイナ(2011年~現在(2トン))

2011年に日野からデュトロのOEM供給を受け2トン積みの現行モデル8代目ダイナがディーゼル車・LPG車・ハイブリッド車でリリースされました。ディーゼルエンジンには3機種のエンジンと6速AT・MTと5速MTの3種類が設定され、ハイブリッド車には専用エンジンが搭載されています。

2019年4月に8度目のマイナーチェンジが行われるなど、8代目ダイナは環境対策や安全性能の向上を頻繁に行いながら進化し続けていると言えるでしょう。

トヨタ・ダイナ現行モデルの特徴

トヨタ・ダイナ現行モデルの特徴

現行モデル8代目ダイナ(2トンクラス)は日野と共同開発したデュトロのOEM供給を受けリリースされており、先進的な環境対策や安全対策を搭載する日野とトヨタの技術力が投入されたモデルだと言えるでしょう。

トヨタ・ダイナ現行モデルの燃費や走行性能

2トンクラスの8代目ダイナはディーゼル・LPG・ハイブリットの3タイプが設定されていますが、最もニーズが高いディーゼルエンジンを紹介します。ダイナの2トン車にはクリーンディーゼルエンジンNO4C型のWD・VT・VU3機種が採用されています。

各機種の出力は次のとおりです。

  • NO4C-WD:110KW(150PS)/2,380rpm、440N.m(44.9kgf.m)/1,300~2,380rpm
  • NO4C-VT:110KW(150PS)/2,400rpm、440N.m(44.9kgf.m)/1,300~2,380rpm
  • NO4C-VU:132KW(180PS)/2,700rpm、470N.m(47.9kgf.m)/1,400~2,600rpm

クリーンで力強いエンジンに燃料節約設定のノーマルモード・パワフルなパワーモードを切り替えることで、低燃費と力強い加速を両立する6速AT・5速MT・6速MTが組み合わされ、キビキビと走れるのが8代目ダイナの特徴です。

また、市街地走行に配慮し4.4mの最小回転半径を実現したことで、トランスポーターとしての能力が一層高められたと言えるでしょう。

トヨタ・ダイナ現行モデルの安全性能

8代目ダイナは交通事故防止対策として政府が普及啓発する安全サポートシステムに対応する「セーフティ・サポートカーS(ベーシック+)」搭載車両です。セーフティ・サポートカーS(ベーシック+)規格対応のために次の機能を搭載しています。

  • 自動(被被害軽減ブレーキ):プリクラッシュセーフティ
  • 車線逸脱警報:レーンディパーチャーアラート・VSC(車両安定制御システム)・TRC(トラクションコントロール)
  • 先進ライト:LEDヘッドランプ
  • ペダル踏み間違い時加速抑制装置:インテリジェントクリアランス ソナー

トヨタ・ダイナが中古車市場で人気を集める理由とは?

トヨタ・ダイナが中古車市場で人気を集める理由とは?

世界有数の自動車メーカーのトヨタと世界一過酷なレースと言われているダカール・ラリーに連続参戦する日本で唯一のトラックメーカー日野が共同開発したデュトロを流用した8代目ダイナの完成度の高さは言うまでもないところです。

当然新車登録台数が非常に多く、中古車市場への流入台数も豊富なことからダイナは「タマ数の多い中古トラック」の1つであることが中古トラック販売店でのダイナの販売台数の多さに繋がっていると言えるでしょう。

またトヨタは国内に隈なく販売網を広げているため、万一トラブルが発生した場合でもしっかりとしたバックアップ体制が確立しているのはドライバーにとって心強いと言えるでしょう。最悪の場合でも全国各地の日野の整備拠点でリカバリーできる点もトヨタ・ダイナが新車・中古車市場で人気を集める理由だと考えられます。

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国内の中古車市場で流通するトヨタ・ダイナとは?

国内の中古車市場で流通するトヨタ・ダイナとは?

1999年発表の7代目ダイナから約20年、8代目ダイナのリリースからも既に8年近くが経過しているため、中古トラック市場で流通するダイナのボリュームゾーンは7代目・8代目ダイナだと言えます。

6代目の流通も確認できますが環境基準が厳格化される現状を考慮すると7代目、現実的には8代目ダイナの購入がおすすめできるのではないかと考えられます。

まとめ

トヨタの技術力を投入しながら生産されていたダイナも、現在は日野からのOEM供給を受けリリースされています。しかしトヨタグループの一角を担う日野自動車も世界的に認められた高い技術力を持つトラックメーカーですので、ダイナは購入しても間違いがない小型トラックだと言えるでしょう。

トヨタ・ダイナ購入をおすすめできる主なポイントは次の3点です。

クリーンディーゼルエンジン採用で低公害・低燃費を実現!

高い安全基準をクリアした政府基準に対応!

全国に広がるトヨタの販売拠点と日野の整備拠点で整備可能!

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