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発売一年、好調に推移するいすゞ新型ギガ(GIGA)路上故障ゼロを目指す“運行サポートシステム”

ITV_2017年1月号表紙

月刊ITV 2017年1月号

発行:平成29年1月1日
発行所:(株)日新(HP)
執筆:大島春行・大西徳・伊藤慎介・井上元・岡雅夫・佐原輝夫・鈴木純子・中田信哉・西襄二・橋爪晃・宮代陽之
表紙・レイアウト:望月満
記事&編集:横路美亀雄・於久田幸雄

発売一年、好調に推移するいすゞ新型ギガ(GIGA)路上故障ゼロを目指す“運行サポートシステム”

ゲスト

成松 幸男いすゞ自動車販売㈱代表取締役社長

ユーザー評価の高い新型ギガに安堵のいすゞ自動車販売㈱の成松幸男社長...ザ・トラック

ユーザー評価の高い新型ギガに安堵のいすゞ自動車販売㈱の成松幸男社長

戦後間もなくトラックが本格的に物流を担う時代が到来する。当時の車両は極めてシンプルで、運行中にエンジンが停止して動かなくなることも…。その度に運転者が路上でボンネットを開けて自分で修理していた。従って、当時のトラックドライバーは整備士を兼ねたエリートで、高いプライドをもっていたという。ところが、現在のトラックは燃焼システムや電気系統、排ガス処理に至るまで電子制御になっているので、通常の知識では修理出来ないほど複雑な機構になっている。このハイテク時代にユーザーが最も恐れるのが運行中の路上故障である。荷主から預かった荷物は指定の日時に届けなければならないのに、支援車が駆けつけても大型車だと大量の荷物になるので積替え作業は容易ではない。このハイテク時代にユーザーが安心してトラックを運行できるように、チェックランプで常に車両の状態をドライバーに知らせて、故障を未然に防止するのが、いすゞ自動車が新型ギガ(GIGA)に標準装備した“運行サポートシステム”である。これにより、トラックの歴史が大きく変わるかも知れない。

この先1年間がトラック需要のピークに

□秋林路 最近、トラック産業は好調に推移していますが、需要は非常に波動の大きい業界ですね。

□成 松 そうですね。物流を支えている産業ですから経済の情勢にも左右されますし、環境や安全などの関係で法律が変わると、排ガス対策などで車両も変わらざるを得ませんので、需要は安定しにくいですね。

□秋林路 現在の需要は約10年前の排ガス規制で出た需要の代替えと震災復興や津波対策、それに2020年のオリンピック開催も明るいムードに繋がっているのではないかと思います。

□成 松 トラックの需要が良くなるパターンはこの数十年間決まっていて、まずダンプやミキサなど建設型が良くなって、次にカーゴ系に移ります。今回も同じパターンなのですが、昔と違うのはダンプやミキサが占める保有の割合が小さくなっていますので、建設型の需要が落ち着くのが早くて、今はカーゴ系の需要が永く続く形になっています。

□秋林路 トラック産業界は、そういう背景を踏まえて戦略を立てなくてはならないので、大変だと思います。

□成 松 戦略を立ててもどうにもならない場合もあります。その意味では“運”も左右します。

□秋林路 “運も実力の内”と申しますから、成松社長は“運”を呼び込む星の下におられるのだと思います。(笑)今日はいすゞ自動車さんが昨年10月に発売された新型ギガのユーザー評価などを中心に伺いたいと思っております。

□成 松 結論から申し上げますと、お客様から非常に高い評価を得ています。その意味では“運”が良かったのかも知れません。(笑)

□秋林路 それは、“運”ではなくて商品力です。ただ、最近のトラック市場は納期が非常に永くてユーザーから困惑の声も聞かれます。トラックの歴史で納期がこれほど永くなった事はないと思います。

□成 松 実は、リーマンショックの影響で需要が大きく減退した時に、車体メーカーさんは人員削減や工場閉鎖など一斉に生産能力を落としておられるのですが、ここに来て需要が回復しても、長期にわたって需要が約束されている訳ではないので、増産に慎重になっておられるのです。それと労働力不足に加えて労働時間の制約もあるので、納期の長期化を招いているのです。

□秋林路 車体メーカーは需要変動でこれまで何度も辛い目に合っているので、増産に慎重になるのは判ります。

□成 松 排ガスは来年(2017)8月の平成28年度排出ガス規制が控えていますので、他社さんはそれまでに新型を市場投入されると思いますが、その前に現行車の販売が強化されます。新型のコストアップは避けられないので、既にユーザーさんの中には先を見越して買い換えの動きも見られます。従いまして、トラック需要は今後も高い線で推移しますが、今年度の下期と来年度の上期がピークになると思います。

SUPER-G-CARGO...ザ・トラック

SUPER-G-CARGO

ドライバーから評判のよい新型ギガの室内...ザ・トラック

ドライバーから評判のよい新型ギガの室内

“運行サポートシステム”で安心を提供

□秋林路 なるほど、この先一年がピークですね。ところで、他社に先駆けて発売した新型ギガに対する評価をどのように分析しておられるのですか。

□成 松 実は、新型を市場投入する時は、いつも何か予期せぬトラブルが出ないか心配するのですが、幸いこの一年間商品上の大きな問題は全く出ていないです。

□秋林路 それは素晴らしい事です。やはり開発コンセプトが時代のニーズにマッチしていたのだと思います。

□成 松 今、お客様が一番困っておられるのは、ドライバー不足なんですね。この新型ギガは外観とか内装もドライバーさんに好評で、「新型ギガに乗りたい」と言って下さる方も増えているんです。やはり、ドライバーさんの声が市場を動かす時代になっていると思います。それと、基本的に非常に品質が安定している車両だと思います。

□秋林路 トラックは大量の荷物を運ぶので燃料の消費も大きいし、運送経営にも関係します。ユーザーは燃費に対して非常に関心が高いですね。

□成 松 実は、全国約2000台のモニター結果なのですが、燃費は従来車と比べてかなり良くなっているんです。このところ燃料価格は低迷しているのですが、いつまでもこの状況が続くとは限りません。トラックは長期間走り続けますので、燃費が良くなれば車両価格が多少高くてもランニングコストで回収できます。先を見据えた運送経営者はその点を高く評価しています。

□秋林路 燃費の良さはそのままユーザーの利益に直結しますので、商品力の中でも大きな要点ですが、新型ギガの販売台数にも現れているのですか。

□成 松 はい。新型ギガは全体としても好評で、この一年間の販売台数は前年の約3割アップで推移しています。

□秋林路 なるほど、具体的に数字に現れれば説得力があります。ただ、来年他社3社が新型を市場投入すると、そこから新しい展開が始まるのではないかと思います。

□成 松 そうですね。当然他社さんも商品力を強化して来られると思います。その点、当社が一歩先を進んでいると言えるのは“運行サポートシステム”なんです。

□秋林路 具体的にはどういうシステムでしょうか。

□成 松 これまでのサービスは、壊れたら修理するという考えでしたが、新型ギガでは、壊れる予兆を事前に検知して、それをいち早くお客様に伝えて、壊れる前に整備するシステムです。

□秋林路 なるほど。最近のトラックはエンジンなども電子制御になっているので、壊れる予兆が検知できるのですね。

□成 松 そうです。それも黄信号と赤信号がありまして、黄信号ならもう一運行してから整備しても大丈夫だが、赤信号だと整備してから運行する…そういう事をお客様と一緒にやっていこうとしているのです。

□秋林路 人間ですと、病気になる前に日頃から運動して健康増進に努めるとか、定期的に健康診断するとか、病気にならないように気を使いますが、トラックも同じ考え方ですね。

□成 松 そうです。これまでも小型車ではモニターしていたのですが、新型ギガでは標準装備にしました。具体的には排ガスの後処理装置DPDの状態とかエンジンの大きな重要な部分についてはチェックランプが点灯します。

□秋林路 これだとユーザーも安心してトラックを運行できますね。

□成 松 お客様が一番心配されるのは路上故障なんです。大型車は多くの荷物を積載していますから、路上故障すると別の車両に積み替えて、目的地に運ばなければならなくなるのですが、これは交通障害になるし大変な作業です。そこで、路上故障が起きる主な項目については、個々の車両ごとに現在の状態を見ることが出来るようにしましたので、我々がデータを取ってお客様に伝えることで、大きなトラブルを未然に防ぐことが出来るようになったのです。これは一歩進んだ考え方だと思います。

□秋林路 以前、航空機の整備を取材した事があるのですが、離陸してから不具合を発見しても飛行中は修理できないので、離陸前の点検・整備がとても大事で、非常に綿密な整備マニュアルがあって、整備士の育成も計画的に行われていました。トラックもそういう時代に入って来たという事ですね。

□成 松 まだ全国一律に完璧なサービスが提供できる訳ではありませんが、新型ギガはそういうシステムを取り込んだ車両です。

□秋林路 トラックも環境・安全をキーワードにどんどん先進技術が盛り込まれていますので、整備のメカニックも大変だと思います。この“運行サポートシステム”は、メーカーとユーザーが一緒になって行うソフト面が大切ですね。

□成 松 そうです。まだモニター結果ですが、このシステムの導入で大きな故障は激減して、路上故障は60~70%も減っています。

□秋林路 それは大きな成果ですね。ユーザーも安心してトラックを走らせる事ができます。

□成 松 はい、この“運行サポートシステム”については、先進的な経営者から圧倒的な評価を頂いています。

G カーゴ...ザ・トラック

G カーゴ

G カーゴクールウイング...ザ・トラック

G カーゴクールウイング

CNG8×4 フルキャブ...ザ・トラック

CNG8×4 フルキャブ

協力店も含めて整備の品質向上に取り組む

□秋林路 具体的には、この“運行サポートシステム”はどのように運用しているのですが。

□成 松 基本的には、販売会社の人がチェックして、状況をお客様に伝えるのですが、同時にお客様自身も黄色か赤か確認出来ます。例えば関西から東京に運行してきたトラックに赤ランプが点灯したとします。このまま関西に戻ると路上故障になる可能性がありますので、関東のサービスセンターに入って整備してから戻ります。また、赤ランプによって障害が出ている場所が事前に分かりますので、携帯でご連絡頂ければ交換部品などを用意して待機することも可能になります。

□秋林路 この予兆診断の精度はかなり高いものですか。

□成 松 勿論100%という訳にはいきませんが、精度はかなり高くなっています。これは今後実績を重ねる事で限りなく100%に近づくと考えています。それと、現在は全国どこのサービスセンターでも同じサービスを受けられるように、研修活動を強化しています。

□秋林路 トラックは故障でユーザーに迷惑をかけることは許されないので、“運行サポートシステム”が導入されたのだと思います。これは販売後のサポートを重要視したシステムですので、ある意味“トラック文化”を変える程のインパクトではないかと思います。

□成 松 トラックは永い年月に渡ってお使い頂くし、何よりも物流に関係する生産財ですから、車両の不具合で運行を止めることは許されない事です。

□秋林路 それが“運行サポートシステム”に結び付いているのですから、大いに胸を張って良いと思います。

□成 松 ただ当社の場合、小型から大型まで含めますと、お客様がいすゞのサービスセンターに入る割合は約3割なんです。当社としては、いすゞが販売したトラックは動いている限り、いすゞのサービスセンターを利用して欲しいという願望があります。

□秋林路 ただユーザーも色々な関係の中で仕事をしているので、民間の整備業者を使わざるを得ないケースも多いのではないでしょうか。

□成 松 その通りです。トラックの機構は、最近高度化しているので、整備も難しくなっています。現実に販売会社のフロントの対応の3分の1から4分の1は民間整備業者さんからの「どうやって直せばよいのか」と言った問合せ対応になっています。それで、結果的に難しい整備はいすゞのサービスセンターに依頼してくることになります。ですから、当社としてはサービスセンターの利用率を上げたいし、協力店のレベルも上げたいと考えているところです。

□秋林路 民間の整備業者も生き残りを賭けてグループ化し、365日・24時間対応など前向きに取り組んでいます。ユーザーは、メーカーのサービスセンターと民間整備が共存共栄で対応力を強化することを望んでいるのではないかと思います。

□成 松 その通りです。当社も協力店に対しましても、品質の良いサービスを提供頂けるように、研修活動を強化しています。最終的には、協力店も含めてハイレベルの全国サービスネットワークを構築することになります。

□秋林路 これは安心の提供という意味でとても大事ですね。

□成 松 実は、“運行サポートシステム”を作り上げる事はそれほど難しい事ではないんです。難しいのはサービスの品質レベル、つまり全国どこででも同じサービスを提供することです。その為には、サービスの品質を全体として引き上げて行かなければなりません。この点は少し時間がかると思っています。

□秋林路 トラック運送業界は、ドライバー不足が深刻ですが、整備業界の労働力はどんな状況なのですか。

□成 松 同じようにメカニックが足りないんです。ですから、いすゞ自動車は高卒者を採用して、“物づくりサービストレーニングセンター”で研修を重ね、3級あるいは2級整備士の資格も取得して頂き、人材不足をフォローしているところです。この整備はこれまで残業が非常に多い業界でしたが、最近は労基法の関係で長時間労働は出来ません。そこで当社はサービスの効率化であるとか、時間配分の適正化に取り組んでいるところです。

□秋林路 全国どこででも高レベルのサービスを提供できるようにする為には、整備の標準化、画一化も必要になるのではないですか。

□成 松 その通りです。実は、車検整備につきましても、いすゞとしてのマニュアル化を進めています。もともと整備の業界は職人気質の強い方も多いし、リーダーによってやり方も違います。これを標準化することで、整備に費やす時間も10~15%は短縮できる可能性があります。この“運行サポートシステム”は一歩先を進んでいますので、ここ2年ほどで全国体制を確立すれば、大きく水を空けることが出来るのではないかと考えています。

強化ダンプ...ザ・トラック

強化ダンプ

トレーラ化促進は道路対策がカギに

□秋林路 基本的には、いかにユーザーの立場に立って物事を考えるかという事ですが、その結果が“運行サポートシステム”に?がっていると思います。

□成 松 例えばコンビニエンスストアでは、24時間色々な商品を扱っておられますので、トラックの故障で荷物が届かないという事は許されません。ですから車両のメンテナンスは多少コストがかかっても、常に早目の対策を取ってこられました。消費者ニーズに応えるためには、事前に手を打ってトラブルになる可能性を排除しておく。そういう意味で、これまでも極めて先進的なお考えで車両管理に取り組んで来られました。

□秋林路 トラックもいすゞさんのリードで、故障に対する考え方が大きく変わるのではないかと思います。私どもは最近、トラック運送事業者の課題を取り上げることが多いのですが、このところの大きなテーマはドライバー不足です。国土交通省もトラガールのホームページを立ち上げたり、乗り継ぎ輸送やトレーラによる大量輸送も推進しています。日本は欧米に比べてトレーラ化が遅れていたと思いますが、この時代変化にいすゞ自動車としてはどのように取り組んでおられるのですか。

□成 松 確かに大きな時代変化を感じています。当社も今回、ヤマト運輸さんとトレーラ化を一緒にやらせて頂きましたが、そのプロセスで感じますのは、トラック輸送は自動運転などいろいろ課題がありますが、現実性があるのはトレーラ化ではないかという事です。当社は元々トラクタはそれほど強くないのですが、今回のトレーラ化に対しては少し先行出来たのではないかと考えています。

□秋林路 個々のユーザーとトレーラ化を具体的に進める中で、何か問題点はなかったでしょうか。

□成 松 高速など幹線道路は大丈夫なのですが、問題は一般道を走る場合ですね。お客様の物流センターは高速インターの近くにあるとは限りませんので、狭い場所や曲がりくねった一般道もあります。そういうところを支障なく走ることが出来るのか、その疑問はあります。

□秋林路 これまでもトレーラ化は何度も浮上しているのですが、道路法の車両制限令や道路運送車両法の車両保安基準、そして道路交通法の壁が立ちはだかってクリア出来ませんでした。しかし、今回は国土交通省の中で自動車局と道路局が同じテーブルについているようですし、警察も協力体制がとれているようですから、本格的に進むのではないかと思います。ドライバー不足は少子高齢化も背景にありますので、一時的現象ではないので、根本的に考える必要があります。

□成 松 現在進めているトレーラ化が実現しますと間違いなく効率輸送になるので、ドライバー不足の緩和に貢献することは間違いありません。

□秋林路 ただトレーラメーカーはまだ本気になっていません。ご存じの通り、トレーラメーカーの多くは車体製作メーカーが兼務していますので、資本力も弱いし、慎重にならざるを得ないのだと思います。

□成 松 やはり最大の課題は道路事情だと思います。この点がクリア出来ればトレーラ化は進むと思います。

□秋林路 ドライバー不足にはもうひとつの視点があります。先日、愛知県トラック協会が運営する中部トラック総合研修センターがリニューアルしてオープンしました。(12月号44P参照)あの中で新たな取り組みを見せているのが、トラックドライバーの適正化診断です。人はそれぞれ健康状態など違うので、70歳を過ぎても適正診断が正常であれば、運転者として乗務しても良い。しかし、20代でも適正に欠ける人は乗務させない、という考え方で、大学も参画して科学的に検証する方針です。一方で、トラックも自動運転などが進めば、運転技術の内容も変化してくるのではないかと思います。そういう意味でもドライバー不足は多面的に検証する必要があると思います。

□成 松 それは素晴らしい活動ですね。実は、お客様のニーズに応えて、我々のトラックづくりも変化しています。今回の新型ギガも、女性ドライバーさんが多くなる事を見越して、身長の低い方でも運転できるように仕様変更しているんです。

□秋林路 流石にトラックでは最も歴史のある会社だけあって、ユーザーニーズを先取りしておられるように感じました。本日はご多忙のところ誠に有り難う御座いました。

ミキサ完成車...ザ・トラック

ミキサ完成車

成松社長と対談する本誌・秋林路(左)...ザ・トラック

成松社長と対談する本誌・秋林路(左)

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