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トラック搭載コンプレッサーの平均寿命や交換・メンテナンス費用目安とは?

トラック搭載コンプレッサーの平均寿命や交換・メンテナンス費用目安とは?

エアブレーキやエアサス、クラッチ操作やシフトチェンジサポートなど、トラックには圧縮エアを動力として安全性や操作性向上を目的として機能するさまざまな装置が搭載されています。

各装置の動力源となる圧縮エアはトラックに搭載されるエアタンクから供給されますが、エアタンクに圧縮エアを充填するのがコンプレッサーで、エア駆動の装置が搭載されているトラックにはコンプレッサーが搭載されています。

コンプレッサーが寿命に達し圧縮エアが供給されなくなると「エアサスが作動しない」や「エアブレーキが利かない」など深刻な症状が発生しますので、安全性や操作性向上に貢献するコンプレッサーの平均寿命や効果的なメンテナンス方法、交換・メンテナンス費用目安などを紹介します。

主要機能の多くをエア駆動させるトラックに搭載されるコンプレッサーとは?

主要機能の多くをエア駆動させるトラックに搭載されるコンプレッサーとは?

トラックの搭載するエア駆動装置への圧縮エア供給はエアタンクから行なわれますが、エアタンク自体は圧縮エアを作り出すことができないので、コンプレッサーで圧縮エアを作りタンクに充填します。

写真のような汎用コンプレッサーのイメージでコンプレッサーがエアタンク一体型の装置であると認識する方もいるようですが、厳密には圧縮エアを作り出す圧縮機エアポンプがコンプレッサーでタンクは別の装置だと言えます。

トラックには複数のコンプレッサーが搭載されている

気体の圧縮を行うコンプレッサーはエアコンにも搭載されているため、トラックにはエアコン・コンプレッサーも搭載されていますが、この記事ではエアブレーキやエアサス、その他のエア駆動装置の動力供給源となるエア・コンプレッサーをコンプレッサーとして紹介します。

多くの主要機能の駆動に関係するのはコンプレッサー

既述のとおりトラック搭載コンプレッサーはエアブレーキやエアサス、クラッチ操作やシフトチェンジのアシストなどをエア駆動で行い、エア駆動装置の動力源となる圧縮エアを作り安全性や操作性を向上させています。

トラック搭載のコンプレッサーが寿命を迎えると主要機能が作動しない

トラック搭載のコンプレッサーが寿命を迎えると主要機能が作動しない

トラック搭載コンプレッサーはエアタンク内が圧力低下すると起動して圧縮エアの充填を行うため、トラック走行中は頻繁に稼働します。稼働することでコンプレッサーに組み込まれたパーツが摩耗し経年劣化が発生しますので、コンプレッサーは半永久的に使用できるものではなく、寿命と呼ばれる使用限度が存在します。

コンプレッサーが寿命に達すると圧縮エアの供給が停止しますので、エアタンクに充填された圧縮エアを使い切った時点でエア駆動の装置が次に挙げるように機能を停止します。

  • エアブレーキが作動しない
  • エアサスが機能しない
  • クラッチ操作のアシスト機能が停止する
  • シフトチェンジのアシスト機能が停止する

圧縮エア不足のトラックは制動機能を失う!

エアブレーキを搭載するトラック運転の注意点として「バタ踏み禁止」が挙げられますが、バタ踏みはブレーキペダルを頻繁に踏むことでエアタンク内の圧縮エアを使い切る可能性があることから不適切な運転方法と呼ばれています。

コンプレッサーが寿命に達するとエアタンクへの圧縮エアが停止しますので、バタ踏みを行った際のように圧縮エアが不足します。コンプレッサーが機能していればバタ踏み後でも圧縮エアが充填されればエアブレーキが復活しますが、コンプレッサーが寿命に達したトラックではブレーキ機能の復活が行われず制動機能が失われます。

トラックの多くの主要機関にはエアアシストが採用されている

車両総重量が大きくなる中型以上のトラックには強力な制動力を発生させるエアブレーキが搭載されていますし、高い衝撃吸収性能や車高調整機能を持つエアサスも圧縮エアを動力源として機能する装置です。

また圧縮エアでクラッチ操作やシフトチェンジのアシストを行う機能を搭載するトラックも存在し、コンプレッサーはトラックの安全性や操作性向上には欠かすことができない装置だと言えるでしょう。

トラックの主要機能を稼働させるコンプレッサーの寿命や修理費用の目安は?

トラックの主要機能を稼働させるコンプレッサーの寿命や修理費用の目安は?

トラックの安全性や操作性の向上に大きく貢献するコンプレッサーは非常に重要な装置の1つだと言えますが、既にふれたとおり寿命と呼ばれる使用限度が存在する消耗部品でもあります。

寿命に達した工業製品は修理や交換を行うことで機能の継続が可能ですので、コンプレッサーの平均的な寿命や修理費用の目安額を紹介します。

メンテンナンスを怠らなければコンプレッサーは高い耐久性を持つパーツ

コンプレッサーは耐久性の高いパーツの1つに挙げられ、エアエレメント・オイル・エアドライヤーの管理をしっかりと行っていれば、一般的には7~10年の耐用年数が期待できると言われています。

しかしメンテナンスを怠ったり頻繁なブレーキ操作を行うなどコンプレッサーの起動頻度が高い環境で使用された場合は、平均寿命に達するまでに使用限度を迎えるケースもあると捉えるべきでしょう。

コンプレッサーのメンテナンスや修理費用の目安額

コンプレッサーのメンテナンスで最も頻繁に行うべきなのがエアドライヤーで、乾燥剤の交換が必要となり故障すれば交換を行います。中古のリビルド品で工賃込みの目安額は3万円前後、新品は6万円前後だと言われています。

車両老朽化に伴うコンプレッサー寿命はトラック乗り換え時期の目安

車両老朽化に伴うコンプレッサー寿命はトラック乗り換え時期の目安

トラックのエア駆動装置の動力源となる圧縮エアを作るコンプレッサーは耐久性の高い装置であるため、故障発生率は高くありませんが使用限度に達し寿命となった場合はエア駆動装置の機能が失われます。

長期間使用したコンプレッサーが寿命に達したということは、トラック本体も経年劣化が進み老朽化していることを意味しますので、コンプレッサーの寿命はトラックの乗り換えタイミングを計る目安だとも言えるでしょう。

寿命に達したコンプレッサーを交換しても車両老朽化はリセットできない

寿命に達したコンプレッサーは交換することで蘇りますが、コンプレッサーが蘇ってもトラックの老朽化がリセットされるものではないため、コンプレッサーを交換しても老朽化したトラックのなかに新しいコンプレッサーを取り付けることになります。

他のパーツの寿命が原因でトラックを使用できなくなることも十分予想され、トラック本体が寿命に達した場合はコンプレッサーの修理や交換費用が無駄になることになります。

主要パーツ交換が頻発するトラックの維持コストは小さくない

経年劣化が進んだトラックはさまざまなパーツが寿命に達し始めますので、交換が必要となるパーツが次々に現れます。最終的にエンジンやトランスミッションが使用限度に達した時点でトラックは廃車にされるケースが一般的ですが、トラック自体が寿命に達するまでの間の修理交換コストは決して小さなものではなくなると言えます。

膨大なコストが必要となるトラック乗り換えは効率化することが可能

膨大なコストが必要となるトラック乗り換えは効率化することが可能

老朽化したトラックの維持コストが決して小さくないことは既に紹介しましたが、維持コストのなかには整備や修理でトラックを使用できない時間も含めるべきでしょう。運送業務に使用するトラックが使用できないのは大きなマイナスとなりますので、老朽化したトラックを維持するより乗り換えた方が効率的だと考えられます。

効率的なトラック乗り換えの実現は中古トラック販売店で実現できる

経年劣化が進み老朽化したトラックは乗り換えた方が効率的ではあるものの、乗り換えコストの問題でトラックの乗り換えに二の足を踏む方は少なくないかもしれませんが、中古トラック販売店の利用は効率的なトラック乗り換えが行えるのでおすすめです。

中古トラック市場にはさまざまなトラックが流入しているため、必要な装備や架装を搭載した中古トラックを予算に合わせて選ぶことが可能ですし、中古トラックは全て完成車両ですので納車までの期間も短時間です。

コンプレッサーが寿命に達した場合は中古トラックへの効率的な乗り換えがおすすめ

コンプレッサーは基本的に丈夫で耐久性の高い装置ですが、使用限度に達すると寿命となることは避けることができません。耐久性が高い装置であるだけにコンプレッサーの寿命はトラック本体の老朽化を示すサインであり、乗り換えタイミングの目安であると捉えるべきでしょう。

費用対効果の高い効率的なトラック乗り換えは中古トラック販売店で実現できますので、使用中のトラック搭載コンプレッサーが寿命に達した場合は中古トラックへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

トラックの安全性や操作性の向上に大きく貢献するコンプレッサーは、重要な装置であり基本的に耐久性の高い装置だと言えます。コンプレッサーが寿命に達してしまうと次に挙げるような症状が発生し、トラックを安全に運行することが困難となりますので修理や交換、乗り換えの選択を迫られます。

エアブレーキやエアサスが使用できなくなる

クラッチ操作やシフトチェンジのアシスト機能が停止する

中古トラックへの乗り換えがコンプレッサー寿命の効果的な対応策

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