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大幅変更された運転面免許区分!トラックの運転に必要な準中型・中型・大型免許の取得条件は?

トラック運転免許区分

中古トラック購入の際に購入するトラックが「取得している運転免許で運転できるのか?」は非常に重要な問題となります。トラックの購入には取得免許の区分は関係ありませんが、仮に取得免許の区分より大きなトラックを購入してしまうと、運転に適した免許取得まで購入したトラックを運転することができません。

中古トラック購入時には「中型免許で運転できるトラックなのか大型免許が必要なのか?」は必ず確認する必要があると言えるでしょう。トラックの運転に関係する免許区分や取得条件を紹介します。

そもそも、自動車運転免許の区分とは?

トラックを運転できる免許区分
(合宿教習所ガイドより引用)

上記のように第一種自動車運転免許は普通免許・中型免許・大型免許の3つに区分されていましたが、2017年の道路交通法改正で大幅に細分化され普通免許・準中型免許(5トン限定)・準中型免許・準中型免許(8トン限定)・中型免許・大型免許の6つとなりました。

しかし、準中型免許には既に運転免許を取得している人向けの特例措置として設置されたものが存在しこれは新たに取得することはできません。新たに取得できる運転免許と取得できない運転免許所は次のとおりです。

新たに取得できない運転免許所

  • 準中型免許(5トン限定)
  • 準中型免許(8トン限定)

新たに取得できる運転免許所

  • 普通免許
  • 準中型免許
  • 中型免許
  • 大型免許

各免許区分の取得者が運転でき車両は以下の表内の範囲内の車両に限られます。

免許区分 車両総重量 最大積載量 乗車定員
普通免許 3.5トン未満 2トン未満 10人以下
準中型免許 7.5トン未満 4.5トン未満 10人以下
中型免許 11トン未満 6.5トン未満 29人以下
大型免許 11トン以上 6.5トン以上 30人以上

トラックの運転に必要となる条件を満たせるのは実質的に準中型免許・中型免許・大型免許の3つになると考えられます。準中型を含め中型免許・大型免許の取得条件と共に大型特殊免許とけん引免許についても紹介します。

新設された準中型免許の取得条件

2017年の道路法改正で新設されたのが準中型免許で、若年層の雇用促進の目的で新たに設けられた免許区分です。具体的に準中型免許の取得者が運転できるトラックは、2トントラックや一部の4トントラックとなりますが、4トントラックを運転する際は車両総重量に注意する必要があります。

準中型トラックの取得条件は次のとおりです。

  • 年齢:18歳以上
  • 運転経験:不問

準中型免許は普通免許と同じ条件で取得できるのが特徴だと言えるでしょう。

年齢制限 満18才以上
取得条件
身体条件 視 力 両眼0.8以上、かつ、1眼で、それぞれ0.5以上であること。
色彩識別 交通信号機の色の識別が出来ること。
聴 力 10mの距離で、90dbの警音器の音が聞こえること(補聴器により補われた聴力を含む)。
身 体 自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。

準中型免許より10年前に新設された中型免許の取得条件

準中型免許より10年前の2007年に新設されたのが中型免許で、新たに設けられた当時は普通免許と大型免許の中間の免許として注目されました。

中型免許の取得条件は次のとおりです。

  • 年齢:20歳以上
  • 運転経験:2年以上

18歳で免許を取得した場合最短で20歳になれば取得できます。本格的トラックドライバーの登竜門のような存在が中型免許だと言えるでしょう。

年齢制限 満20才以上
取得条件 普通車免許または、準中型免許か大型特殊免許を取得していてその免許経歴(免許停止期間を除く)が通算2年以上の方
身体条件 視 力 両眼0.8以上、かつ、1眼で、それぞれ0.5以上であること。
色彩識別 交通信号機の色の識別が出来ること。
聴 力 10mの距離で、90dbの警音器の音が聞こえること(補聴器により補われた聴力を含む)。
身 体 自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。

プロドライバーの証し大型免許の取得条件

大型免許を取得すれば「国内を走行している車のほとんどを問題なく運転することができる」最強の運転免許だと言えるでしょう。プロドライバーの証しと言っても過言でない存在の免許が大型免許です。

大型免許の取得条件は次のとおりです。

  • 年齢:21歳以上
  • 運転経験:3年以上

18歳で免許を取得すれば最短で21歳で取得できますので、プロドライバーの道をすすむことを選んだ人であれば是非取得しておきたい運転免許だと言えるでしょう。

年齢制限 満21才以上
取得条件 普通車免許または、中型免許か大型特殊免許を取得していてその免許経歴(免許停止期間を除く)が通算3年以上の方
身体条件 視 力 両眼0.8以上、片眼0.5以上(眼鏡、コンタクトレンズ使用可)。深視力検査で誤差が平均2センチメートル以下であること。
色彩識別 交通信号機の色の識別が出来ること。
聴 力 10mの距離で、90dbの警音器の音が聞こえること(補聴器により補われた聴力を含む)。
身 体 自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。

重機オペレーター必須の運転免許!大型特殊免許の取得条件

クレーンなどの特殊車両を公道で運転するための運転免許が大型特殊免許です。注意するべき点は、大型特殊免許はあくまで特殊車両の運転免許であり特殊車両を使用して作業を行える免許ではないことです。しかし現場の行き帰りは公道を走る必要があるため、重機オペレーター必須の運転免許だと言えるでしょう。

大型特殊免許の取得条件は次のとおりです。

  • 年齢:18歳以上
  • 運転経験:不問

18歳で取得できるのが特徴ですので、早くから重機オペレーターを目指すことができるのは嬉しいですね。

年齢制限 満18歳以上
取得条件
身体条件 視 力 両眼で0.7以上、片眼で0.3以上(眼鏡、コンタクトレンズ使用可)。
色彩識別 交通信号機の色の識別が出来ること。
聴 力 10mの距離で、90dbの警音器の音が聞こえること(補聴器により補われた聴力を含む)。
身 体 自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。

トレーラーのけん引に必要となるけん引免許の取得条件

750kg未満のトレーラーであればけん引免許取得の必要はありませんが、750kgを超えるトレーラー(被けん引車)を牽引して走るトラクタドライバーはけん引免許を取得する必要があります。一般的にトレーラーを牽引するトラックは大型車なので、大型免許とけん引の取得が必要になると言えるでしょう。

けん引免許の取得条件は次のとおりです。

  • 年齢:18歳以上
  • 運転経験:要運転免許

けん引免許は18歳から取得できますが、トラクタ(けん引車両)となるトラックの運転免許が必要となるのがポイントです。中型や大型免許を取得してからけん引免許の取得となるので現実的にはけん引免許の取得条件の年齢は20~21歳以上ということになります。

年齢制限 満18才以上
取得条件 普通免許、中型免許、大型車免許、大型特殊免許、二種免許を所持している方。
身体条件 視 力 両眼0.8以上、かつ、1眼で、それぞれ0.5以上であること。
色彩識別 交通信号機の色の識別が出来ること。
聴 力 10mの距離で、90dbの警音器の音が聞こえること(補聴器により補われた聴力を含む)。
身 体 自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。

全ての運転免許取得に必要とされる身体条件の取得条件

免許取得条件
各運転免許の取得条件として年齢・運転経験を紹介しましたがこれ以外にも次に挙げる身体条件を満たすことが全ての運転免許取得の共通条件となっています。

  • 視力:片目で0.5、両目で0.8以上の視力で、深視力検査の誤差値が2cm以内であること
  • 色彩識別:信号機の色が判断できること
  • 聴力:補聴器の使用も含め10m離れた90dbの警音器の音が聞こえること
  • 身体:自動車の運転に支障を及ぼす障害がないこと

まとめ

道路法改正で運転免許の区分が複雑化したとも言えますが、現実的にトラックドライバーにとって必要となるのは中型・大型免許ではないかと考えられます。運転するトラックに合わせ必要とされる免許区分を判断することがプロドライバーにとって必要なスキルの1つだと言えるでしょう。

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