トラックのお役立ち情報

土日祝 営業 [営業時間 9:00-21:00]

0120-918-101

パッカー車の購入時にはごみ回収事業者の許認可手続きも行うべき?

ごみ収集車を使った事業の手続きと注意点

住宅地・オフィス街を問わず人がいる場所では必ずごみが発生するため、ごみ収集の仕事を行う作業員や、パッカー車と呼ばれるゴミ収集車を今まで目にしたことがない人はいないのではないでしょうか?

最も身近な作業車だと言えるパッカー車を利用したごみ収集事業ですが、事業を始めるには申請手続きが必要となる許認可事業のため無許可でごみ収集を行うことはできません。しかし許認可を受けられればごみ収集事業を立ち上げることはできますので、ごみ収集事業の関わる許認可申請について紹介します。

ごみ収集の仕事には行政の許認可が必要!無許可でごみ収集は行えません

既に紹介したようにごみ収集事業は無許可で行うことができませんが、ごみ収集事業を行っている会社でごみ収集の仕事に従事するのには許認可は必要なく、ごみ収集事業を立ち上げる際にのみ申請手続きが必要となります。

通常のごみ収集事業は「一般廃棄物処理業」と呼ばれ、許認可は事業を行う市区町村長が行うため、許認可申請はごみ収集事業を予定している市区町村に対して行います。産業廃棄物の場合は都道府県知事が「産業廃棄物収集運搬業」、「産業廃棄物処理業」の許認可を行うため申請手続きは都道府県に対して行います。

産業廃棄物の処理に関しては廃棄物処理法が関係し、手続きや許認可の審査基準が厳しいため、ここでは一般廃棄物処理業をおこなうごみ収集事業の許認可申請手続きについて紹介します。

ごみの取扱いは意外と難しい?無許可のゴミ回収は刑事処分の対象に?

無許可のゴミ回収は刑事処分
拾った落し物を着服すると拾得物横領罪となり刑事処分の対象となりますが、元の所有者が所有権を放棄しているごみに関しては誰が拾っても問題ないように感じます。

しかし、捨てられているごみに対して元の所有者が所有権放棄を行っているかを判断するのは難しく、集合住宅のごみ捨て場の場合は管理組合、ごみの指定場所の場合は自治体に所有権が帰属すると考えられています。

生ごみの持ち帰りは常識的に考えてもあり得ないものですが、転売が可能な資源ごみの無断収集は現在大きな問題となっています。未許可でごみ収集を行った場合に遺失物横領罪や窃盗罪が適用され刑事処分を受けるケースも少なくないため、ごみ収集は申請手続きを行い許認可を受けたごみ収集事業者のみが行えると考えるべきです。

合法的にごみ収集事業を行うための申請手続きとは?

収集事業を行うための申請手続き
刑事処分の対象とならず合法的にごみ収集事業を行うためには事業を行う市区町村に対して一般廃棄物処理業の許認可申請手続きを行う必要がありますが、最初に該当する市区町村の窓口に概要確認を行います。

通常ごみ収集事業の窓口となるのは環境課や環境局などが一般的ですが、市区町村によって異なるので「一般廃棄物処理業の新規申請」を行いたい旨を役所の案内窓口に伝えれば担当部署を教えてくれます。

市区町村が規定する事業資金・パッカー車の台数や作業員数を満たすことができ、許認可申請が通れば市区町村長から一般廃棄物処理業の許認可が下り、ごみ収集事業者として仕事を始められます。

しかし、人口減少と共にごみ排出量の減少が見込まれ現在、許可業者が増加することで過当競争などによる健全な事業活動への影響や、処理経費削減を目的とした不法処理に繋がる可能性があることから新規の許認可を行っていないケースも少なくありません。

パッカー車購入の前にごみ収集事業を予定する市区町村が新規の一般廃棄物処理業に対して許認可を行っているかを確認しておく必要があると言えるでしょう。もし新規の許認可を行っていない場合は、近隣の市区町村も確認することをおすすめします。

一般廃棄物処理業の許認可を受けても安心できない!事業立ち上げ後の注意点とは?

市区町村長から一般廃棄物処理業の許認可を受け、ごみ収集事業を立ち上げれば行政の定めるルールの基にごみ収集の仕事に従事できます。しかし、定期的な収集実績の報告やごみ収集の仕事に使用するパッカー車の変更や追加を行う際の役所への届け出などが必要となり、これを怠ると許認可が取り消される可能性もあるので役所との連絡を密にとる必要があります。

また一般的にごみ収集事業者に対する一般廃棄物処理業の許認可の有効期限は2年となっているケースが多く、2年ごとに許認可の延長申請手続きを行う必要があります。せっかく受けた許認可ですから失効させないように有効期限は確実に把握しておく必要があると言えるでしょう。

まとめ

人が生活するエリアではごみ収集の仕事がなくなることはないと考えられますし、社会的貢献度の非常に高い仕事でもあるためごみ収集は有益な事業であると言えるでしょう。一般廃棄物処理業の場合は行政との取引を行うケースが多く、収益面でも比較的安定した事業運営を行うことが期待できます。

とはいえ、ごみ収集の仕事に使用するパッカー車は特殊作業車両のため新車で購入すると購入費用は決して安いものではないのも事実です。ごみ収集事業を立ち上げる際に事業資金を抑えるのには中古トラック販売店の利用を視野に入れることをおすすめします。

中古トラック販売店では中古トラックだけではなく特殊作業車の取扱いも行っているケースが多く、コンディションの良い中古パッカー車を格安で手に入れることができる可能性も高いと言えます。ごみ収集事業への参入を検討している場合は、中古トラック販売店にパッカー車の情報を確認してみることをおすすめします。

中古パッカー車特選車両!

中古 パッカー車中型 日野レンジャー トラック H23 SKG-FC9JCAP

日野/中型/レンジャー/H23/走行22.6万km 巻き込み式 6.4立米 汚水タンク

詳細を見る
パッカー車中型  トラック H20 PDG-FK61R

三菱/中型/ファイター/H20/8.2万km 回転押し出し式 8.5立米

詳細を見る

中古パッカー車
一覧へ

関連する記事

カテゴリー

お知らせ

トラックのお役立ち情報