形状: | トラックのキャビンから荷台の下に伸びる2本の縦長の鋼製フレームに梯子段のように横材を接合して組み立てられたものがフレームシャーシ、キャビン・エンジン・トランスミッションなどの構造部品の集まりがシャーシと呼ばれ、シャーシはトラックの背骨と言っても過言ではない。 |
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用途: | トラックの構成部品を搭載することで単体の部品をトラックの形状にまとめるのがシャーシの主な目的である。足回りからの突き上げや荷台からの荷重を吸収・分散する役割も持ち、さらに衝突時には変形することで衝突エネルギーを吸収・分散し安全性能に貢献することも求められる。 |
種類: | ラダーフレームやモノコックなどがシャーシの種類として知られるが、これらは乗用車に用いられるものでトラックには採用されず、一般的にトラックには車軸の数に合わせた2軸シャーシや3軸シャーシが採用される。軸数の多さと最大積載量は比例関係にあり小型トラックには2軸シャーシ、中型や大型トラックには3軸シャーシが用いられる。 |
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管理番号 81492
ご成約済年式 | H24 |
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走行 | 128.5万km |
積載 |
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0120-918-101