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中古トラックブログ:156
2016年12月07日

悩む男性イメージ

自動車は法的には不動産などの高額資産と同様、「資産価値」が認められる高価な所有物です。

大衆車ですらその扱いなのですから、大衆車よりも遥かに高額なトラックは、立派な資産と言えるでしょう。

そんな高価な買い物となる中古トラックを少しでも安く買いたいと思うのは、自然な心の動きだと思います。

今回はプロが教える上手な中古トラック購入の交渉術をご紹介させていただきます。

もちろん、一般車にも有効なテクニックですので、自動車好きの方も併せてどうぞ!

 

 

中古トラックには安く購入しやすい時期がある!?

自動車・バイクといった乗り物は、実は一般の方にあまり知られていない「値段が動きやすい時期」があります。

それはストレートに言えば「安く購入できる可能性が高い時期」であり、トラックにおいてもこの時期が狙い目です。

中古でトラックを購入するには、いつ頃を狙えばよいのでしょうか?

 

 

1-1.売り上げが低下する8月を狙おう!

8月がチャンス

中古自動車業界において、1年のうちでもっともセールスが落ちる時期は8月です。

世間的に8月はお盆休み・夏休みといった長期休暇が多い時期であり、

販売台数が一般車・商用車ともに振るわない時期と言えます。

とは言え、やはり中古車販売業者も商売である以上、

時節のため売れませんでした、と嘆くだけというわけには行きません。

販売台数を伸ばして利益を上げるため、

8月は少々値引き幅を大きくしてでも売っておきたい、という心理が働きやすくなるのです。

 

 

1-2.決算前(2月~3月)の時期は安くなりにくい?

皆さんは俗に言う「ニッパチ」はご存じでしょうか?

4月・10月の決算期を前に、もっとも景気が悪くなるのが8月と2月だと言われております。

こう聞くと、「8月が安くなるのであれば2月も同じでは…」と考える方もおられますが、

中古車業界の場合はやや事情が異なります。

決算期目前の2月は、各自動車メーカーが最後の後押しにと精力的にセールスを展開する時期で、

この時期は新車への乗り換えが特に多くなります。

必然的に中古車業界にも多くの中古車が流入するため、

値下げを行う必要のない優良中古車が多数入荷してくるためです。

2~3月の時期を狙うより、むしろ年末年始を狙う方が有利と言えるでしょう。

 

 

「○○円なら買います!」と思い切って伝えてみる

価格を提示する男性

「正直者は得をする」との言葉通り、

ストレートに胸の内を打ち明けることは相手の胸襟を開き、好感を得やすくなります。

なるべく簡潔に「いくらまでなら買いたいと思っています!」と伝えてみるとよいでしょう。

大切なお客様自身が腹を割って話すという姿勢を見せることにより、担当者の心も開かれやすくなるのです。

これと併せ、以下のような相談も同時に行っておくとよりベストです。

 

 

2-1.予算以内かつ条件に合う車を見つけてもらえる

相手の好感を得る話術として、

もっとも効果的なのが「相手を信じて全てを任せたいという姿勢を見せる」ことだと言われております。

これはビジネスの場でも同じことが言え、専門家である販売スタッフに予算や諸条件などを明かして任せることは、

円滑な取引と「何とかこのお客様の力になりたい」という心をくすぐるものです。

あなたが胸襟を開いて「お願い」することにより担当者を奮い立たせ、

その裁量の範囲内で適切な条件のトラックを紹介してくれることでしょう。

 

 

2-2.折り合いがつかないときはいったん日を改めることも必要

迷ったらいったん保留にしよう

これまでの全てのポイントを上手に活用すれば、

かなり高い確率で理想の中古トラックを購入する段取りが整えられるかと思います。

しかし、販売店の方針や、他に商談予定があるといった場合など、必ずしも良い結果が得られるとは限りません。

その場合は、無理にその場で決めるのではなく、

いったん日を改めるという「戦略的撤退」も重要です。

この時に応対してもらった販売スタッフの名刺などを受け取り、後日あらためて相談してみましょう。

中古車市場は生き物ですので、その日はたまたま出物がなくても、

数日待てば好条件の車両が入荷することも多々あります。

 

 

まとめ

中古車販売業界のプロが教える上手な交渉術をご紹介させていただきました。

これはトラック・自動車だけではなく、多くの販売業にも通じる上手な交渉術でもあります。

これらの知識を生かし、ご予算・ご希望条件に合った中古トラックを探してみましょう!

トラック流通センターでは希望条件に沿った中古トラックの入荷情報をお届けするサービスも行っています。
まずは条件登録してみましょう!>>お知らせメール

2016年12月06日

メリットを挙げる男女の写真

中古車と聞くと、「メンテナンス性が良くないのでは」「耐久性に不安」といった心配をされる方もいるのではないでしょうか?

しかし、最近は正規ディーラーそこのけの整備力を誇る中古車取扱業者も多々あります。

中でも本来業務用車両として設計されたトラックは、中古車としては無双とも言える耐久性の高さを誇り、

中古トラックを買うメリットは新車よりも多いという意見も多く聞こえます。

今回は、新車・中古車でトラックを購入した際のメリット・デメリットを解説させていただきます!

 

 

中古トラックを購入するメリット

多少の使用感や外装コンディションに差異はありますが、中古トラックを購入するメリットは数多く挙げられます。

一口に中古車と言っても、業務用車両として設計されたトラックは、一般車よりも遥かに耐久性の高い乗り物です。

走行距離が50万kmを超えていたとしても、

パーツ交換やメンテナンスを怠っていなければ20年以上経過した低年式車でも十分運用に耐えます。

さまざまなメリットを持つ中古トラックの良い点を挙げてみましょう。

 

 

1-1.納車までが早い

納車が早い

中古トラックを購入するメリットの第1に挙げられるのは、すでに現車が存在することによる納車までのスピードです。

生産工場の稼働状況や、営業所までの配送などを考慮した場合、

新車なら1年かかるような車輌を1週間以内に納車することもできるのは大きな魅力と言えるでしょう。

とにかく業務に使用することで減価償却となる商用車において、

納車までのスピードは非常に重要なポイントのひとつです。

 

 

1-2.新車よりも価格が安い

第2に挙げたいメリットは、やはり新車よりも手頃感のある安さです。

新車の場合、メーカー経由で販売店に卸される関係上、

どうしても中間マージンが発生する価格帯での販売となりますが、

中古車の場合はすでに現車があることでそれ以上の中間費用は発生しません。

さらにモデルチェンジの時期などを見計らうことにより、上手に購入することが可能と言えます。

 

 

1-3.生産が終了したモデルが手に入るかも

自動車・バイクといった乗り物は、過去に人気が高かったモデルでも生産終了を余儀なくされるケースが多々あります。

これはトラックにも同じことが言え、

性能・実用度の高かった人気モデルが中古トラックとして格安で購入できるケースが多いのが特色です。

特に前オーナーが凝ったオプションパーツを装着していた場合、そのお買い得感は高くなり、賢い選択と言えるでしょう。

 

 

1-4.予算に応じて非常に豊富な車両から選択が可能に

中古トラックを購入する上で、忘れてはならない大きなメリットに

「予算に応じて選択できる幅が広い」という点が挙げられます。

これは一見すると至極当然のことと思われがちですが、

車両一台一台のコンディションが大きく異なる中古車では非常に大きな利点であり、

低予算でも十分に選択できる余地があります。

ケースによっては、同じ予算で2台を購入し、

繁盛期に備えるということも可能なのが中古トラックならではの魅力と言ってもよいでしょう。

 

 

中古トラック購入にデメリットはある?

デメリットはどうか

非常に多くのメリットがある中古トラックですが、メリットがあれば当然デメリットもあります。

こちらも具体例を挙げてみたいと思います。

 

 

2-1.新車と違いカスタマイズに限界がある

新車購入時にはメーカー側でオプションパーツの装着などを行うことができますが、

一度工場から出荷されてしまった後では、車体色などは変更できてもルーフなど仕様上のカスタマイズは利きません。

こうした点では100%自分好みのオーダーというわけにはいかず、デメリットと言えそうです。

 

 

2-2.前オーナーの扱い方にはばらつきがある

「中古車」として販売されている以上、展示車両などの特殊なケースを除き、

前オーナーによって使用されていた経歴を持っています。

前オーナーの扱い方によってはブレーキやクラッチに妙なクセがついていたり、

オイル交換など消耗品への気配りが十分でなかったりということが考えられます。

そのため、新車よりも車両の見極めをしっかりと行う必要性があり、

リスクがゼロではない、という意味ではデメリットと言えます。

 

 

2-3.同じ条件のトラックでも時期によって値段が異なる

予算について悩む

ほぼ同じ走行距離・車体色の同モデルであっても、

中古車は購入時期によって価格変動が起こる特殊な「商品」です。

これはメーカーのモデルチェンジ時期などに左右されることが多く、

一概には言えない部分もある微妙な問題です。

しかし見方を変えれば、購入時期に注意することでお得に購入できるメリットも内包しています。

現車確認をして商談に入る前に、メーカーのプレスリリースなどをチェックすることにより、

お買い得な中古トラックを選ぶ材料となります。

 

 

新車のトラックを購入するメリットとは

中古トラックを購入する際のメリット・デメリットを挙げてみましたが、

今度は新車でトラックを購入した場合のメリット・デメリットも挙げてみましょう。

具体的な新車トラックのメリットには以下のようなものが挙げられます。

 

 

3-1.新品なので長く使えることが多い

新車という響きはやはり格別

「憧れのマイホームはやっぱり新築で」という方が多いように、

「新」という字が含まれるものには格別なものがあります。

新車としてトラックを購入するメリットとしては、

前オーナーが存在しないまっさらな車両であるため、

メーカーが保証する通りの品質で長期の使用に耐えうる安心感があります。

これは新車特有のメリットと言っても良いでしょう。

 

 

3-2.まだ誰も乗っていない車である

新車である、ということは、誰の手垢もついていない車両であることを指します。

それは外装の傷みや内装のクリーンさなどを含め、

自分色に染められる占有物であるということに繋がります。

所有感が満たされる、という点では確かに大きなメリットとして挙げることができ、

こちらも新車ならではのメリットと言えそうです。

 

 

新車トラックのデメリットとは

今度は新車でトラックを購入した場合のデメリットについて挙げてみたいと思います。

新車購入に関するデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

 

 

4-1.価格が高い

価格に苦しむ女性のイラスト

新車でトラックを購入する場合、その販売価格の高さが最大のデメリットと言えます。

これは商用利用を前提とした業務用車両である関係上、

販売台数を伸ばすことが重要な一般乗用車とは事情が異なり、値引き幅が殆どないためです。

メーカーから販売店へ卸すという過程を踏む以上、この時点で中間マージンが発生することもあり、

商用車両の新車販売価格は高額であることがネックとなっています。

 

 

4-2.納車まで時間がかかることが多い

新車でトラックを購入する際、一般車と比べるとかなり納車まで時間を要するケースが多いのもデメリットのひとつです。

特に大衆車などとは180度方向性の異なるトラックの場合、受注生産に近い形で世に出ると言ってもいいでしょう。

場合によっては2ヵ月~3ヵ月以上かかることもあり、

業務用車両としてトラックを考えた場合は大きなマイナスポイントと言えます。

業務で使用する機会が増えれば増えるほど減価償却できる商用車において、

この納車まで時間がかかるという点は、想像以上のデメリットと言えます。

 

 

まとめ

トラック購入にあたっての新車・中古車ごとのメリット・デメリットをともに挙げてみましたが、いかがでしたでしょうか?

一般車とは異なり、トラックはあくまでも商用ベースの車両です。

費用対効果という面で見れば、

どちらかと言えば新車購入よりも中古車購入の方に大きなメリットがある、と言ってもよいでしょう。

日本製のトラックは海外でも非常に評価が高く、

低年式化しても耐久性の高さがほとんど損なわれないといった評判もあります。

業務用として長く使い続けることにより、減価償却のスピードが早まるという点では、

明らかに中古トラックに分があると言えます。

予算が潤沢にあり、納期までの長さも気にならないという富裕層向け車両とは違い、

トラックは業務に使用してこそ価値のある車両です。

限られた予算でも豊富な選択肢がある中古トラックを上手に活用することが、賢い選択だと言えるでしょう。

まずは中古トラックを検索してみましょう。
価格はスタッフまでお問い合わせください!>>トラック検索へ

2016年12月05日

中古トラックの現車確認のポイント

トラックは、業務用車両という独自色の強い車です。

それだけに安全性・制動性など、多くの面でチェックしておきたいポイントがあります。

中古トラックの場合、普通車よりも多くのチェック項目があると言っても過言ではありません。

購入に当たっては価格だけで判断するのではなく、現車確認をしっかり行いましょう。

今回は中古車のプロが挙げる、現車確認のポイントについてご紹介させて頂きます!

 

 

中古トラック・外観のチェックポイント

まずは目視が比較的簡単な、外観のチェックから入りましょう。

車体をじっくりと眺めながら、ぐるりとトラックの周りを一周してみてください。

 

 

1-1.傷や凹み、どこにどのくらいあるか

ある程度の傷は仕方ないけれど

中古車である以上、トラックにある程度の傷・凹みがあることは致し方ありません。

業務用車両として使用されている以上、これを避けることはできないからです。

業務用車両であるトラックのボディは剛性の高い素材でできており、

傷や凹みで大きな問題になることはあまりありませんが、余程大きなものは事前確認が必要です。

どういった状況でついた傷なのか、使用に関する支障はないのか、

明確な回答が得られるようしっかり質問しておきましょう。

何も質問がなければ現状販売が基本となる中古車販売ですので、

後で見ていなかった・聞き忘れたと言っても遅いことがほとんどです。

 

 

1-2.点検整備済みステッカーが貼ってあるか

通常、フロントガラスに張られていることが多い「点検整備済みステッカー」の有無は

意外と大切なチェックポイントのひとつです。

これは点検整備済みステッカーがしっかりとメンテナンスを行われた証であり、

業務に使用する前に安全性の確保が十分に行われたことを示すものだからです。

張っていた場合はいつ整備が行われたものであるか、

張られていなかった場合は整備にかかる費用や期間などをしっかりと確認し、

納得のいく回答をもらいましょう。

滅多にないケースですが、整備費用を請求されているにも関わらず、

ステッカーが貼られていない場合は、販売店に問い合わせましょう。

 

 

1-3.タイヤの溝は残っているか

トラックのタイヤ写真

業務用車両という性格上、トラックの各パーツは非常に耐久性が高いのが大きな特徴です。

特に注意して見て頂きたいのはタイヤで、

減りすぎている場合や、偏った磨耗の仕方をしている場合は注意が必要です。

均等に磨耗している場合はタイヤ交換の相談で解決できますが、

偏磨耗の場合は必ずどういった理由で磨耗しているのかを確認しましょう。

偏磨耗はホイールバランスの悪化や無茶な使用歴を表していることが多く、

走行距離・年式の割に安いと感じたら、この辺りを疑ってみるのが業界の鉄則となっております。

 

 

1-4.荷台は目的にあっているか

トラックの荷台は業務で使用する上でも最重要項目と言える大事なポイントです。

目的に合ったサイズの荷台であるか、十分にサイズを確認しておきましょう。

ユンボなどの建設機械とは異なり、トラックの荷台はアタッチメントのように交換が利きません。

また、荷台床や四隅の痛み具合も十分な確認が必要です。

構造上、トラックの荷台の四隅は水分が溜まりやすく、サビによる腐食が発生しやすい箇所でもあります。

荷台の開閉が問題なくできるかなどとともに、必ず視認しておきましょう。

 

 

1-5.ウィンドウ・ライト・ミラーにヒビ・破損はないか

建設現場などへの出入りも想定される中古トラックは、

意外にフロントウィンドウやヘッドライト、ミラーなどに傷やヒビがありがちです。

商談に入る前に、これらの箇所は必ず確認しておきましょう。

気になることがあればためらわず、

何でも相談・質問することが中古トラックを購入する上でのポイントと言えます。

 

 

1-6.シャーシにサビや歪みはないか

トラックは元々耐久性の高い乗り物ですが、業務用車両であることを考慮し、

購入前にはシャーシのチェックも忘れず行っておきましょう。

特にダンプの場合、荷台を上げることではしご状になったフレームを確認することができるようになります。

ここは荷台・積荷の全重量を受け止めるもっとも負荷のかかる部位ですので、

実際にご自身の目で状態を確認しましょう。

 

まずは荷台を支えるクロスメンバー(横向きフレーム)・サイドレール(縦向きフレーム)を確認し、

歪み・錆の程度をチェックしていきます。

歪みが発生しているようなことはそうそうありませんが、錆が広範囲に広がってしまうと、

時間が経つにつれて安全性に不安が出てしまいますので、購入前に一度は確認しておきましょう。

 

 

中古トラック・内装のチェックポイント

外装のチェックが終わったら、今度は内装の確認に入りましょう。

内装チェックの際は、面倒であっても必ずドアを締め切って確認することをおすすめいたします。

 

 

2-1.嫌な臭いはしないか

鼻をふさぐ男性の写真

中古自動車を購入する上で、もっとも人間の生理現象に訴えかけるものが「車内の臭い」です。

これは中古トラックにおいても例外ではなく、

むしろ業務用車両として長時間ドライバーが乗車していることが多々あるため、一般車両よりも臭いがこもりがちです。

前オーナーが喫煙者であった場合のことも考え、備付の灰皿なども入念にチェックしておきましょう。

車内の臭いはクリーニングと共に対策を行うのが基本ですので、

臭いが妥協できる範囲であれば納車前に念入りな除臭を、

どうしても無理な範囲であれば別のトラックの購入を検討されるとよいでしょう。

 

 

2-2.エアコンは冷風も温風も出るか

エアコンは中古自動車において、エンジン・電装系の異常を知る上でのもっともポピュラーなチェック項目です。

冷風・温風ともに出ているかをしっかりと見極めておきましょう。

効きが悪い場合、またはゆるやかな温度変化しかしないという場合は、

ラジエーターなどに問題がある場合もあります。

納車後に後悔しないように、事前に確認することをおすすめいたします。

 

 

2-3.各種ランプは点灯するか

インストゥルメントパネル写真

メーター内の各種ランプは、トラックの異常を知る上でもっとも手早くできるチェック箇所です。

エンジンをかけてランプの点灯状況を確認し、違和感を覚えたら必ず質問しましょう。

シートベルト・サイドブレーキといった普段あまり意識しないランプ類は見落としがちですので、

交通安全教育の基本に立ち返って確認されることをおすすめいたします。

その他、展示段階ではオイル交換を行わずに展示しているトラックも多々ありますので、納車後は早めに交換しましょう。

 

 

2-4.電装系・カーナビ・ETCは正常作動するか

業務で使用する特性上、電装系は重要なチェックポイントのひとつです。

道に不慣れなドライバーのためのカーナビや、

高速道路用のETCなどが装着されている場合、しっかり動作状況を確認しておきましょう。

スイッチ類はトラックで磨耗しやすい電装パーツであるため、

ひとつひとつのスイッチ類も合わせて確認しておくことをおすすめいたします。

 

 

中古トラック・付属品のチェックポイント

一般乗用車の場合、マニュアル等の付属品がなくてもそこまで大きな影響はありませんが、トラックは業務用車両です。

十分な安全性を確保する上でも、付属品の有無はしっかり確認しておきましょう。

 

 

4-1.車検証・整備記録簿・取扱説明書はついているか

整備記録簿の重要性

車検証は車検を受けるために欠かせない付属品のひとつですが、

整備記録簿も中古トラック購入において、たいへん大きな意味合いを持つ備品です。

走行距離や整備状況を記録したこの書類は、パーツ交換の履歴などから車両のクセを見抜くことができ、

不正改造の可能性を極限まで抑えるための抑止力となるのです。

業務用車両であるトラックは、安全性が非常に重要な乗り物です。

取扱説明書はwebからダウンロードできても、整備記録簿はそうはいきません。

決して安い買い物ではありませんので、こちらの有無は最優先事項としてスタッフに確認しておきましょう。

 

 

4-2.ジャッキ・工具がついているか

長距離を走ることも多いトラックにおいて、車載工具はなくてはならないマストアイテム。

そのため、例えメーカー純正品でなかったとしても、

販売時に車載工具がしっかり付属するのかよく確認し、なければ早めに購入しましょう。

長距離走行中、GSなどのない辺鄙な場所で立ち往生してしまったら泣くに泣けません。

また、トラックにおいてジャッキは一般車両以上に大きな意味合いを持つ重要工具ですので、

こちらの有無も併せて行いましょう。

トラックの車重に耐えられるものであることを確認し、

そうでなければ相応のものを用意することを強くおすすめいたします。

 

 

4-3.スペアタイヤがあればなお良し!

必ずしも付属とはなっていませんが、スペアタイヤはあれば非常に重宝するアイテムのひとつです。

小さなGSレベルでは対応できないことも多いトラックのタイヤは、バーストすると非常に厄介な代物です。

付属するならば言うことなしですが、無い場合は念のために購入しておきましょう。

 

 

試乗できるならぜひ乗っておこう!

試乗

よほど時間に余裕がない場合はやむを得ませんが、試乗の重要性は中古トラックにおいても変わりません。

なるべく試乗した上で、エンジンやブレーキといった走行性能の問題を点検しておいた方が無難です。

 

 

5-1.エンジンの始動性・エンジン音に問題はないか

トラックは峠を攻めたり、最高速度を競ったりするような車両ではありませんが、

異音にはくれぐれもご注意ください。

運転席に乗り込み、エンジンをかけた段階でうるさいと感じるようであれば、

十中八九何らかのトラブルを抱えていると見てよいでしょう。

始動性も大切で、例え厳寒の冬場でもイグニッションを捻って3秒以上かかる車両は要注意。

長く付き合うことになる可能性が高いトラックですので、

ここはしっかりと確認しておき、不審な点は必ず質問しましょう。

 

 

5-2.ブレーキの利きかたに問題はないか

通常走行時のブレーキチェックはもちろん、徐行時の違和感やハンドルへの影響も必ず確認しておきましょう。

特に新品のブレーキパッドに交換するから……と言われていても、

ディスクローターへの歪みがあれば何も意味がありません。

必ず制動性能は自分自身の感覚によって点検し、安全性の確保に努めましょう!

 

 

5-3.排気音は正常か

耳をすます男性の写真

トラックの駆動系やエンジンに関するチューニング・カスタムを行うことはほぼありませんが、

だからと言って問題がないとは限りません。

低年式のトラックの場合、経年劣化によってマフラーに穴が開いてしまうことがあるためです。

バラバラと不規則な排気音や、妙にうるさく感じる音であった場合、そうしたマフラーのトラブルが予想されます。

ご自分の耳でその音をしっかり聞き取り、正常なものかどうかを判断しましょう。

 

 

まとめ

トラックは一般車両に比べ、専門知識が必要なのでは……と思われる方も多いのですが、

実際には少し気をつけるだけで十分に現車確認に備えることが可能です。

今回ご紹介させて頂いた16のポイントは、

長年自動車整備士として生計を立ててきたプロの観点からのアドバイスです。

全てを暗記して現車確認に臨む必要性はありませんが、

ご不安な方はぜひ当ページをスマホのブックマークに保存し、

立会い時に確認しながら調べてみてはいかがでしょうか?

状態表や状態表に準ずるものを確認することも、車輌のチェックを行うときに効果的です。是非活用しましょう。
車輌に気になる点があればお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい!>>お問い合わせフォームへ

2016年11月25日

購入に必要なものとかかる日数

正規ディーラー店での新車購入とは異なり、

中古トラックを購入してから実際に納車されるまで、どれくらい時間がかかるかご存じでしょうか?

 

一般的な自家用車とは異なり、トラックは業務用車両です。

それだけに、購入から納車までの流れや必要な日数を知っているのといないのとでは、

仕事の段取りにも大きな影響がありますよね。

今回は、中古トラック納品の流れについてご説明させていただきます。

 

 

まずは購入契約の締結から! ~購入から書類手続き編~


店頭などで現車の状態を確認し、代金支払いの商談が成立すれば、まず準備するべきなのは書類関係の手続きです。

業者によって多少前後する事項がありますが、一般的には以下の流れが基本です。

 

 

1-1.車を自分の名義にするためにまずは書類手続き!


自動車・バイクを所有して公道を走るためには、ナンバープレートの交付が義務付けられています。

そのためには書類上で、車両の所有者を明確にするための手続きが必要です。

購入契約の締結時には、以下のものをご用意下さい。

 

 

実印


実印を用意

不動産登記や自動車を購入する際、必ず必要となるのが各自治体の役所で印鑑登録を行った実印です。

自分の好きな字体や崩しを用いたオリジナルの印鑑を作るのが一般的ですが、

ゴム印・シャチハタのように変形の恐れがあるものでなければ、ほぼ市販の印鑑でも登録は可能です。

印鑑登録には日数がかかりますので、なるべく事前に用意しておきましょう。

 

 

印鑑証明書


印鑑証明書

実印を役所で登録した後、その実印が間違いなく登録された印鑑であることを証明する書類が「印鑑証明書」です。

これは購入した車の登録に必要ですので、お急ぎで納車を希望される場合はできるだけ携行していくことが望ましいです。

 

 

1-2.自動車購入の必須事項! 車庫証明書を用意しよう!


保管場所を証明する車庫証明書

自動車を所有するためには、その自動車を保管・管理するための場所が確保されていることを明確にする必要があります。

それを公的に証明するための書類が「車庫証明書」です。

購入契約が締結したら、今度はこの車庫証明書を用意しましょう。

この流れですが、まずは購入したトラックを保管しておく地域を管轄する警察署に行き、申請用の書類をもらってきましょう。

 

 

車庫証明書申請のポイント


車庫証明書の申請用紙には、記入見本が添付されていますので、それを参考にして記入すれば問題なく作成可能です。

勘違いしやすいポイントですが、車名欄には車種名(モデル名)ではなく、メーカー名を記入してください。

それ以外にはトラックの形番と車体番号を記入する欄がありますので、

その欄を埋めて申請書を提出すれば申請完了となります。

 

保管場所(車庫)が自己の所有地であれば、自認書に住所記入・捺印すればそれで書類作成は完了です。

賃貸による駐車場の場合、

管理会社または土地の所有者の方に車の保管地として契約していることを証明してもらう必要があります。

このため、「保管場所使用承諾証明書」に必要事項を記入し、管理会社または所有者に署名押印してもらいましょう。

 

 

車庫証明書を受け取りに行こう! 印鑑が必須です!


車庫証明の申請書が用意できれば、今度は警察署に申請費用と書類を提出し、車庫確認を受けることになります。

この期間は地域によってまちまちですが、大体平日の3日程度と見ておけば問題ないでしょう。

トラックに限らず、自動車のナンバープレート取得には必ず車庫証明書の取得が必要となりますので、

車庫証明書の取得期間だけはしっかりと把握しておきましょう。

申請書類提出時に証明書の発行日を告知してくれることがほとんどですので、忘れずに確認しておくことをおすすめいたします。

発行日には印鑑と五百円程度の標章代金(通称・車庫シール)が必要となりますので、忘れずに携行しましょう。

 

 

車庫証明を取得したら、いよいよ納車!~トータルで必要な日数は?


納車前に必ず整備

晴れて車庫証明書の取得ができれば、再び証明書と車庫シールを携行して販売店へ再訪してください。

ナンバープレートの取得と車検のため、車庫証明書と車庫シールは必須品です。

これらがなければ販売店としても手続きが進められませんので、忘れずに提出しておきましょう。

この先はトラックの状態により、納車までの期間が大きく異なります。

購入車両の条件と照らし合わせてご確認ください。

 

 

2-1.購入するトラックに車検が残っていた場合


購入するトラックに車検が残っていた場合、納車までの期間はかなり短くなります。

車庫証明の取得と合わせ、1週間以内での納車も十分可能です。

 

ただし、納車前整備を省くことは、安全性の関係上おすすめできませんので、

少しでも早く納車を希望する場合は、購入契約の締結時に整備を依頼しておくとよいでしょう。

 

 

2-2.購入するトラックが廃車済みまたは車検がない場合


購入するトラックに車検が残っていない場合、車検を通すための日数が必要となります。

車検を通すためには、一定以上の安全性を証明する必要がありますので、

ブレーキやウインカーなどの機器点検などを含めて2~3日前後を要します。

ユーザー車検などとは異なり、運輸局の規定にのっとった必要事項ですので、ここを省くことはできません。

こちらの場合は、購入契約締結時から10日ほどと考えておけばまず問題ありません。

 

 

場合によってはそれ以上期間が必要なケースも!


注意を促すイメージ写真

ここまでが一般的な中古トラックの購入から納車までに必要な、ご自身の準備内容です。

中古トラックも自動車である以上、法的な規定に従ってナンバープレートの取得・車検といった必要事項があります。

オーナー自身の手で簡単に整備できるような乗り物ではありませんし、

業務用車両であるトラックは事故を起こした際に不備があれば、所有者責任を追及される恐れがあります。

それぞれの車両状態を確認し、納車までに要する整備期間を相談しながら商談を行うことで、

おおよその納車予定日をすり合わせることが可能です。

 

中古自動車・中古トラックは、それぞれ状態が異なる「生きた乗り物」です。

販売店としっかり相談し、事前準備を段取りよく進めることが、納車までの日数を短縮するポイントと言えるでしょう。

 

どうしても急ぎで欲しい!という場合、以下のトピックスを合わせてお読みください。

 

急ぎの場合に有効!納車までの期間が短い購入方法とは?


スピードアップを図るイメージ写真

商用利用を目的とした自動車の場合、安全性には十分に配慮する必要がありますので、

できる限り納車整備を受けておいた方が、後々のためにも安心なのは間違いありません。

しかし、予定外の業務量増加やお取引の関係上、

どうしても早急に中古トラックを用意する必要がある……という場合もあることでしょう。

 

そうした場合は、後からしっかりとした整備を受けることを念頭においた上で、

以下のような納車方法が可能か相談してみることをおすすめいたします。

これらの方法なら、車庫証明書の申請・交付などがスムーズにできるのであれば、

一般的な納車期間と比較してかなりの短期間で納車が可能になります。

 

 

現状渡し(整備なし)で受け渡しが可能なトラックを購入する


比較的近い期間内に中古車として販売を始めたトラックの場合、

試乗などの利便性を含めた上で「現状販売車両」という扱いで展示販売されていることがあります。

この状態の車両であれば、ナンバープレートはもちろん、車検も残った状態となっています。

本当に急ぎでトラックが欲しいという方の場合は、納車整備がない現状渡し車両を選択肢に入れておくと良いでしょう。

できる限り早い段階でしっかりとした整備を受ける必要性はありますが、

現状渡し車両であれば、軽トラックの場合で最短即日、一般的なトラックでも3営業日程度での納車が可能となります。

 

 

現状渡しのトラックを陸送受け渡しで購入する


車両コンディションはそのまま実走可能な状態であっても、

販売されている中古トラック本体が他県の別営業所などにある場合、どうしても納車期間が長めに取られがちです。

この場合は別途費用が必要となりますが、「陸送受け渡し」という形で納車してもらうことができます。

 

ナンバープレートの取得などが気になりますが、

業界団体である「日本中古自動車販売協会連合会」(中販連)などに加盟している中古車販売店であれば、

陸運局に車両を持ち込まなくてもナンバープレートの取得が可能ですので、

遠方の方は事前相談の上で検討するとよいでしょう。

陸送する距離にもよりますが、この場合は3日~1週間以内が納車の目安と言えます。

 

 

名義変更渡しが可能なトラックを購入する


条件は上記の2ケースよりも限られてきますが、ナンバープレート・車検が残った状態で実走可能な販売車両があります。

こういった名義変更渡し車両を購入することにより、平日であれば軽トラックの場合は最短で即日納車が可能です。

一般的なトラックでも3営業日前後もあれば納車可能となりますので、非常に有効な選択肢と言えるでしょう。

こちらも名義変更手続き・各種保険手続きなどを要しますので、

販売店と事前によく話し合った上で選択肢に入れておくと有効です。

「急ぎで欲しいけど探している時間がない」「効率的に中古トラックを探したい」という方はコンシェルジュにお任せ下さい!即納可能な車輌をご提案致します。>>トラック・コンシェルジュへ

 

急ぎの場合でも車庫証明書などの手続きはしっかりと!


応援する女性のイメージ写真

上記3つの購入方法を視野に入れれば、かなり早い段階で、業務での使用が可能になります。

 

しかし、どんなご事情があっても車庫証明書の申請手続きなどは省略できない手続きです。

お急ぎの際は、名義変更・車庫証明の申請に関わる事項は必ず手続きの手順を確認し、

販売店とよく相談の上で契約を進めましょう。

特に陸送業者によって陸送費用・配送期間は大きく異なりますので、

お急ぎの場合はなおさら、事情をしっかりと販売スタッフに説明した上で購入することが大切です。

 

また、実際に業務に使用する前には最低限の安全性を確保する意味で、

GSなどで空気圧チェック・オイル交換などの軽整備をすることをおすすめいたします。

2015年10月31日
ミャンマーは経済成長が著しく至る所で建設工事が行われている。そんな工事現場から出ようとしている1台のトラックが目に入った。

スカニアのコンクリートミキサー車だ。日本ではトラクターヘッドくらいしか目にすることがないスカニアだが、ミャンマーではいろいろな形状のスカニアが走っている。

スカニアはスエーデンの大型トラックを専門にするメーカーで、ダイムラー、ボルボに続く世界第3位生産台数を誇り95%輸出されている。

日本では一時期日野ブランドで販売されていたが、現在はスカニアジャパンが販売している。

写真のトラックはP-310というモデルで、建築や配送など広範囲に利用されているシリーズである。
2010年前後の製造で9000cc、310馬力の5気筒エンジン搭載のトラックである。
2015年10月12日
日本では見かけないルノーのトラックでステッカーがたくさん貼ってありずいぶん派手である。

ルノートラックはボルボ・グループ傘下にあるフランスの自動車メーカーでトラックと軍用車両を製造している。このトラックはルノー・プレミアムというモデルでオーストラリアやニュージーランドなどの海外仕様のモデルである。
このトラクターヘッドは、ルノー・プレミアム DCI420のハイルーフ、駆動は6x4というモデルで2004年製である。
詳しい情報をネットで調べても出てこない。そこでVINコード(海外で使用される車体番号)で検索したがトラックのためか情報が出てこなかった。

色々調べるうちに、たまたま中国の東風汽車にルノーのOEM車輌の情報が見つかった。それによると6気筒11,120cc、420馬力、8速マニュアルという仕様である。
2015年09月29日
もう一台インドのタタ・モータースのトラックを紹介してみたい

インドのタタ・モータースは2008年にジャガーとランドローバーを買収したことでニュースになった勢いのある自動車メーカーである。
インド市場の乗用車部門では、スズキに次ぐ第二の製造メーカーである。海外の多くの国ではトヨタに人気が集中するがここインドでは圧倒的にスズキが人気である。

トラック製造でも、ライトトラックから中型、大型、トラクターヘッドと一通りのラインナップがある。

今回紹介するのは、多々の中型車で海外輸出モデルのLPT2116というモデルである。
仕様は2013年製造、直列6気筒、5680cc、160馬力、積載は6トン車である。
詳しく調べてみると、驚いたことに電気系統は12Vである。同じ中型車でも24Vタイプもあるので統一されていないようだ。

2015年09月14日
ヤンゴンではインドのタタのトラックも見かける。最近は日本のスズキと組んでショールームをオープンさせた。

写真のトラックは、Tata LPT 407 EX2という車名で4気筒、3000cc、74馬力の小型トラックである。
2015年09月01日
ヤンゴン川の港で荷物待ちで停車していた韓国ヒュンダイ(現代)のトラクターヘッドである。
ヒュンダイ・トラックは、ショートサイズのポーターⅡ、小型のマイティ、中型のメがトラック、大型のトラゴとエクシエントがある。

写真のトラクターヘッドは、トラゴのゴールドというモデル名でフロントのエンブレムがGOLDとなっている。
このモデルは、トラクターヘッド以外にカーゴ、ダンプのラインナップがある。
カーゴの超ロング車は25t車で10x4の5軸がある。前2軸で、後3軸の構造で荷が軽い時には後3軸のうち前1軸が浮き上がっている。

このトラクターヘッドは2002年モデルで6x4、直6エンジン搭載の440馬力である。
2015年08月16日
前回紹介したKIA BONGOⅢと大変良く似ている現代自動車(HYUNDAI)のポーターⅡというモデルである。
こちらはかつてマツダ・ポーターをライセンス生産していて名前をそのまま使っている。

平ボディー・ショートでスペックは、2400cc/126ps ターボである。
2004年に登場しクライスラーにOEM供給しダッジ・H-100として販売されている。

このトラックは韓国国内でも大人気で40%のシェアを誇りミャンマーの街角でも大活躍である。荷台を見るとカゴのようにスチールで囲ってあり屋根にはキャンバスが貼ってある。荷台内部には横2列にイスが設置されていて、ミャンマーでは小型バスとして利用されている。
2015年08月11日
この号から韓国製のトラックを何台か紹介していきたい。
ミャンマーにももちろん韓国製のトラックもたくさん走っている。どちらかと言うと小型トラックが多いという印象である。

今回紹介するトラックは、起亜自動車(KIA)のBONGOⅢというモデルでボンゴはご存知のようにかつてマツダ・ボンゴをライセンス生産していて名前をそのまま使用している。
起亜自動車はアジア通貨危機で1998年に経営破綻をして現代自動車の傘下に入っている。

1.4tの平ボディ・ショート幌付きで2900cc/146馬力の仕様である。このトラックは顔の形がトンボに似ていることからトンボと呼ばれている。
このトラックが日本車より安く中国車より壊れにくいのでミャンマー人には大人気である。
2015年07月24日
最近ヤンゴンの周辺道路は中国製のトラックばかりという感じがする。一時期の日本製のトラックは一体どこに行ったんだろう。

中国製トラックの最後の紹介である。

このトラックは「中国重型汽车集团有限公司」。英名は「China National Heavy Duty Truck Group」という長い名前の会社で、略してSINOTRUCKと言う。現在三番目に大きいトラックメーカーである。
HOWAというブランド名でいろいろな大型トラックを製造している。写真のトラックは、HOWA A7というモデル名の2デフのトラクタヘッドで、ハイルーフ仕様(1デフや標準ルーフもある)、2011年製造、11,600cc/420馬力、第五輪荷重18tのスペックでボディーカラーも良くなかなか格好いいトラックである。

ヤンゴン川のトラックターミナルで休憩中のところを撮らせてもらった。
2015年06月16日
少し古い中国のトラックの情報を調べるのは難しい。中国のポータルサイトを調べてみたが中古トラックのサイトは無いようである。
中国製のトラックはすぐ壊れるので、中古市場が確立されていないのかもしれない。

今回紹介するトラックは「激流ミャンマー 中古トラック事情 その40」で紹介したトラックと同じメーカーで、东风のEQ3040GLという中型ダンプである。
このトラックの資料が見つからなかったので、コーションプレートの情報から見ると、2013年11月製造で総重量5200kg。

写真からは見づらいかもしれないが、補助ランプと左バックミラーの所に枯れた木がかけてある。これはミャンマー式の交通安全のお守りである。
2015年06月08日
「激流ミャンマー 中古トラック事情 その38」で紹介した小型トラックと同じメーカーのトラクターヘッドである。

北汽福田汽车(Beiqi Foton Motor)は1996年北京で設立され29,000人を超える従業員を有する企業である。

写真のトラクターヘッドは、欧曼 (Auman)ETXというモデルでダイムラーとの共同開発車である。2デフ、420馬力、第五輪荷重15.3tという仕様である。

顔つきはスカニアにそっくりで、フロントグリルをタテに短くした程度でパクリと言われても仕方がない。
2015年05月18日
このトラクターヘッドのメーカーは中国の安徽江淮汽车股份有限公司である。

通称 江淮汽车は、1964年上海に近い安徽省に設立されJACブランドで乗用車からトラックまで製造する総合自動車メーカーである。

写真のトラックは、JACギャロップというモデルで、2012年製、1デフ、330馬力、第五輪荷重10.5tの仕様である。

トレーラーには40フィートコンテナ用を接続している。
2015年05月11日
もう1台中国製のトラクターヘッド(プライムムーバー)を紹介したい。
陕西汽车控股集团(Shaanxi Automobile Group)は西安に本社を置く巨大なトラックメーカーである。
陕西汽车は1968年に設立され軍のオフロード車から始まり、現在は23,000人の従業員を抱える。

写真のトラクターヘッドは、SHACMAN F2000というモデルで、2デフ、ハイルーフ、380馬力、第五輪荷重14.57tの仕様である。

ヤンゴン川のトラクターターミナルで休憩中のところを撮らせてもらった。
2015年04月27日
ミャンマーのヤンゴンは海からかなり離れているので、海上コンテナはヤンゴン川にコンテナ埠頭がある。
埠頭沿いの道路には、巨大なトレーラーを引っ張るトラクターヘッドが行き交う。

ミャンマーではトラクターヘッドのことプライム・ムーバーと呼ぶ。ちなみにプライム・ムーバーを中国語で牵引车と書く。

以前は日産ディーゼルのプライム・ムーバーが大人気であったが最近ではほとんど中国製に置き換わってきた。理由はもちろん安いからで、日本製の1年落ちの中古より中国製の新車のほうが安い。3年ぐらいで壊れるが、稼ぎが大きいので十分元を取れるそうだ。

写真のプライム・ムーバーは、東風柳州汽車(Dongfeng Liuzhou Motor)の霸龙(CHENGLONG)、型式はLZ4253QDCというものだ。
2デフで11600CC、340ps積載は9.3tで中国製は2デフ、ハイルーフが標準的だ。
2015年04月13日
今年もミャンマーに水かけ祭りの季節がやってきた。

水かけ祭りは、現地で「テンジャン」や「ダジャン」と言い、一年で一番暑い時期に4日間行われる。
今年(2015年)は、4/13~16に行われる。さらに、4/17~21までがミャンマーの新年になるので10連休になる。
ミャンマーは祭日が少ないので、水かけ祭りと新年の休みは皆楽しみにしている。
この時期は、会社はもちろんのこと多くの商店も休みになる。

私は3回目の水かけ祭りだが今までは帰国していたので、今年が初めての体験である。

水かけ祭りは、主要な観光エリアに特設会場を設けたり、家庭の玄関先などに水タンクを用意して、道行く人や水をかけてもらうためのトラックにバケツやホースでおもいっきり水をかけるのである。
写真は、特設会場から人やトラックに水をかけているところである。ここでも日本から輸入された中古トラックが大活躍する。
2015年04月09日
ヤンゴン市内を走っているとたまにこんな変わったトラックに出会うことがある。

どこの国のトラックか運転手に聞いても全くわからない。コーションプレートもなくなっていて。最初から無いのかもしれないけど。

まるで軍事用のトラックのようである。ひょっとしたらビルマ製のトラック(ミャンマーはかつてビルマと呼ばれていた)かもしれない。
よく見るとこのトラックは右ハンドルなのである。1970年まで左側通行で右ハンドルの国だったのでビルマ製の可能性が高い。

外装はフラットな面が多く、角を板金加工した原始的な作りであるため、こんなユニークな形になった。
運転席も見せてもらったけど、ボロボロすぎて今にも床が抜け落ちそうである。こんなトラックでもこの国では現役で走り続ける。

2015年03月23日
なんともユニークな中国製のトラックである。

相当古いトラックと思いきや、エンジンプレートには2013年製と有る。
プレートから色々調べてみると、莱恩动力有限公司(LION ENGINE CO., LTD.)という会社で、エンジン単体や農機具を作っている会社である。ネットをいくら探してもこのトラックは出てこない。
多分、エンジンと車体は別メーカーのもので、ユーザーの好みで組み立てたもののようである。こんなことが出来てしまうのもミャンマーなんでしょうね。恐れいったことにナンバープレートは、前面フレームに直接書かれている。

安全性度外視で価格だけで作ったんだろうけど、こんなトラックにぶつかったら大変な事故になるだろう。