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2018年05月30日
トラックを運転する女性

日本経済や働き方をめぐる社会環境が著しく変化している昨今。トラック業界もその例外ではなく、業界全体に様々な面から変化が訪れてきています。そうした中最近よく耳にするのが、「トラガール」というやや聞き慣れない言葉。最近はニュースや雑誌などで取り上げられる機会も徐々に増えてきたので、「なんとなく聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか。

トラック業界や陸運業界で今注目のトレンドとなっているこの「トラガール」ですが、一体どんな意味で、なぜ注目を集めているのでしょうか。この記事では、気になるトラガールの概要に迫ってみたいと思います!

1. 今話題の「トラガール」とは?

まず「トラガール」という言葉の意味ですが、こちらはトラックを運転する女性のことを指す略語です。トラックの運転手というと、どうしても男性というイメージが強いですよね。実際、現在でもトラックドライバーの多くは男性が占めています。しかし今、こうした状況に少しずつ変化が出てきているんです。

様々な分野で、徐々にではあるものの女性の進出や活躍が進んできている中、一見そんな波とは無縁そうなトラック業界でも、ここ数年で女性の活躍が目立ってきました。そのようなトレンドを後押しするべく、なんと国土交通省も公式に「トラガール促進プロジェクト」と銘打ち、トラガールの普及・PR活動に乗り出しています。

2. トラガールへの注目度が高まっている2つの理由

ところで、なぜ今これほどまでに「トラガール」への注目が高まってきているのでしょうか。これには大きく分けて2つの理由・背景があります。それぞれについて簡単に見ていきましょう。

慢性的なドライバー不足

業界を問わず最近は人手不足が目立ってきていますが、中でもトラック業界の人材不足は深刻で、長年慢性的なドライバー不足に陥っています。これまでに様々な対策が行われてきましたが、なかなか効果が出ていないのが現実。そこでトラック業界の裾野を広げるべく、女性へのPRを積極的に実施しているのです。

オンライン通販の利用拡大

もうひとつの背景として挙げられるのが、オンライン通販の利用拡大です。多くの人がオンラインショッピングを日常的に利用するようになったことで、女性ドライバーでも運べる小さな荷物が急増。それによって女性ドライバーの活躍できる幅が広がり、トラガール増加の一因となっています。

3. 拡大する「トラガール促進」への取り組み

国土交通省を始めとする関係機関が一体となり、トラガール促進への取り組みも急速に進んできています。国土交通省ではトラガール専用PRサイトを立ち上げ定期的に情報発信しており、積極的な広報活動を展開。また、女性ドライバーが働きやすい職場を実現するべく、業界各社に向けて環境整備の呼びかけを行っています。

さらに昨今の働き方改革ともあわせて、主婦などでも働きやすい柔軟なワークスタイルの推進も実施しており、トラガールの普及と促進を強力に後押ししているようです。今後、こうした取り組みによって職場の実質的な環境整備が進むかどうかが、トラガール促進の成否を左右しそうですね。

4. まとめ

ここまで最近話題の「トラガール」についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。業界の人材不足という切実な事情もあって、トラガールの促進に関する取り組みは今後も長く続くと見られます。加えて政府が働き方改革を推進していることも、トラガール促進のひとつの後押しとなっているようです。

こうした諸々の取り組みが実れば、数年後には女性のトラックドライバーがもっともっと一般的な存在になっているかもしれません。今後のトラガール事情に、要注目ですね!

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2018年05月29日
トラクタやクレーン付きに必要な免許

トラックを運転するときに必要となるのが、当たり前ですが運転免許ですよね。トラックの重量によって、大型免許や中型免許、あるいは準中型免許などが必要になってきます。少しでもトラックの運転をしたことがある方なら、これらの免許のいずれかを取得していることでしょう。

ところがトラクタなど一部のトラックは、こうした普通の運転免許に加えて、特別な資格や免許が必要になることもあります。知らずに運転免許だけで作業していたら、いつの間にか法律違反になっていたという事態になってしまいかねません。そこで今回の記事では、トラクタクレーン付きトラックの運転・操作に必要となる免許について、詳しく見ていきましょう!

1. トラクタを公道で運転するときに必要な免許・資格

まずは農作業などで大活躍するトラクタですが、基本的に私有地の中で運転をする場合には、特別な免許を取得する必要はありません。しかし公道で運転するのであれば下記で取り上げる大型特殊免許が必要になる可能性が高くなるので、注意しましょう。

大型特殊免許

一定以下の大きさのトラクタなら、普通免許の取得時に付属してくる小型特殊免許で対応できます。しかし運転するトラクタが「最高速度15km/h以上」「高さ2m以上」「幅1.7m以上」「長さ4.7m以上」のいずれかを満たすのであれば、大型特殊免許の取得が必須です。上記の項目にひとつでも該当するなら大型特殊免許を取らなければいけないので、気を付けてくださいね。

■トラクタをお探しならこちら >> 大型トラクタ一覧

けん引免許

トラクタを移動させる場合、トレーラーなどに載せて目的地まで運ぶケースも多いでしょう。その際注意したいのが、トラクタを含めたトレーラーの全体的な重量が750kgを超えるのであれば、別途「けん引免許」が必要になるという点です。大抵の場合この750kg以上という条件に該当するかと思いますので、「基本的に、トラクタトレーラーでけん引するならけん引免許が必要」と覚えておきましょう。

■トレーラーをお探しならこちら >> トレーラー一覧

2. クレーン付きトラックを現場で操作するときに必要な免許・資格

続けて今度は、クレーン付きトラック(いわゆるユニック車)を現場で操作するときに必要な免許と資格について確認していきます。

小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育

操作するクレーンの吊り上げ荷重が0.5t〜1t未満なら、「小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育」という資格がいります。学科と実技からなる指定の講習を受講すると修了証が発行されるので、それで資格取得ということになります。特に試験などはありません。

小型移動式クレーン運転技能講習

操作するクレーンの吊り上げ荷重が1t〜5t未満の場合、「小型移動式クレーン運転技能講習」という資格が必要になります。こちらも先ほどの資格と同様、講習を受けることで修了証をもらえるシステムです。

移動式クレーン運転士免許

上記2つの資格と少し異なるのがこちらの「移動式クレーン運転士免許」で、こちらは学科試験と実技試験を受験し、それに合格する必要があります。れっきとした「免許」になりますので、当然合格するまでは運転資格をもらえません。操作するクレーンの吊り上げ荷重が5t以上なのであれば、必ず移動式クレーン運転士免許を取得しましょう。

■クレーン付トラックはこちら >> クレーン付トラック一覧

3. まとめ

ここまでご紹介してきたように、一部のトラックは運転免許以外の特殊な免許が必要になります。これまで扱ったことのない新たなタイプのトラックを運転したり操作したりする場合は、こうした特別な資格が必要かどうか、事前にしっかり確認することを心掛けるのが大切です。

そしてトラクタクレーン付きトラックの運転や操作を検討している方は、ぜひ今回の内容を参考に、必要な免許を取得するようにしてくださいね。

2018年05月28日
クレーン付きトラックを操縦する人

通称「ユニック車」などとも呼ばれ、工事現場や作業現場で見かける機会の多いクレーン付きトラック。昨今は首都圏を中心に再開発事業が活発になってきていることもあり、活躍の場が増えています。

全国的な工事の増加に伴ってクレーン付きトラックを運転したり操作したりする人材の需要も高まっていて、「最近仕事で必要になった」という方や、「今後のために運転できるようになっておきたい」と考えている方なども多いのではないでしょうか?
そこで気になるのが、クレーン付きトラックに必要な免許って?」という点ですよね。この記事では、クレーン付きトラックを運転・操作する上で必要になる免許について、解説していきたいと思います!

1. クレーン付きトラックを公道で運転するのに必要な免許

クレーン付きトラックに関する免許について考えるとき、まず2つの段階に分けて整理する必要があります。ひとつは「クレーン付きトラックを公道で運転する」ときに必要な資格。そしてもうひとつは、「クレーン付きトラックを現場の作業で操作する」ときに必要な資格です。ここでは最初に、「クレーン付きトラックを公道で運転する」際に必要となる免許について見ていきましょう。

準中型免許

トラックの重量によっては普通免許で運転可能な場合もありますが、クレーン付きとなると該当するトラックはほぼないと思いますので、クレーン付きトラックを公道で運転するなら最低でも「準中型免許」は必要になってきます。この準中型免許では、「最大積載量4.5t未満、車両総重量7.5t未満」までのトラックを運転可能です。

■準中型免許で運転できるクレーン付はこちら >> 準中型クレーン付 一覧

中型免許

準中型免許で運転できる条件の範囲を超えるトラックの場合、「中型免許」の範囲に入るかどうかを見てみます。中型免許では、「最大積載量6.5t未満、車両総重量11t未満」までのトラックを運転することができます。

■中型免許で運転できるクレーン付はこちら >> 中型クレーン付 一覧

大型免許

それ以上の規模のクレーン付きトラック、つまり「最大積載量6.5t以上、車両総重量11t以上」のトラックを運転するのであれば、大型免許の取得が必須です。大型免許を持っていれば、どんなトラックでも道路での運転自体は自由に行えるようになります。

■大型免許で運転できるクレーン付はこちら >> 大型クレーン付 一覧

2. クレーン付きトラックを操作するのに必要な免許・資格

さて、続けて「クレーン付きトラックを現場の作業で操作する」際に必要となる免許や資格について見ていきましょう。

小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育

操作するクレーンの吊り上げ荷重が0.5t〜1t未満の場合、「小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育」という講習を受ける必要があります。こちらの講習を受講して実技まで行うと修了証が交付され、この範囲のクレーン付きトラックを操作できるようになります。

小型移動式クレーン運転技能講習

操作するクレーンの吊り上げ荷重が1t〜5t未満なら、「小型移動式クレーン運転技能講習」という資格が必要です。こちらも講習を受講する形式となっていて、学科授業と実技講習を受けると修了証が交付される仕組みです。

移動式クレーン運転士免許

操作するクレーンの吊り上げ荷重が5t以上であれば、「移動式クレーン運転士免許」という免許が必要になります。こちらは上記2つの資格と違って国家資格なので、学科試験と実技試験に合格しなければ取得することはできません。取得するための諸々の費用としては、概ね10万円強程度かかると見ておくと良いでしょう。

3. まとめ

ここまで、クレーン付きトラックの運転や操作に必要な資格と免許についてご紹介してきました。操作に必要な免許・資格に関しては、移動式クレーン運転士免許の場合少し時間とお金がかかってしまいますが、その他の2つの資格であれば基本的に講習を受けるだけなので、ハードルは比較的低めです。クレーン付きトラックの操作に関心がある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2018年05月25日
普通免許でなんのトラックに乗れるか

これからトラックに乗ってみようと思い立ったときに考えなければいけないのが、免許の話。運転するトラックの種類によって必要な免許が変わってきますから、事前にトラックの免許制度について知っておかなければいけません。

トラックの免許というと、必ず専用の免許を新たに取得する必要があるのではないかと思いがちですが、実は一部のトラックは、皆さんの持っている普通免許でも運転することができます。そこで気になるのが、「普通免許で運転できるのはどんなトラック?」という点ですよね。今回は、普通免許で運転できるトラックの要件、そしてそれと密接に関わる新免許制度の話について、詳しくご紹介します!

1. 道路交通法の改正によって、普通免許で運転できるトラックに変化

普通免許とトラック運転の関係について見ていくとき、どうしても避けて通れないのが、2017年の3月12日に実施された、道路交通法の改正です。この最新の改正によって、普通免許で運転できるトラックの範囲に大きな変更がありました。さらに付け加えると、道路交通法は2007年にも改正されていて、このときの改正でも普通免許で運転可能なトラックの要件が変わっています。

そのため、「2017年の最新の改正時以降に取得した普通免許」「2007年の改正後から2017年の改正前までに取得した普通免許」「2007年の改正より前に取得した普通免許」の間で、運転できるトラックが異なるのです。ちょっとややこしいですが、法律なので仕方がありません。

なのでまずは、自分がいつ普通免許を取得したのか、免許証などを見て取得時期を確認してみましょう。取得時期が2017年3月12日以降であれば下記の①、2007年6月2日〜2017年3月11日の間であれば②、2007年6月1日以前であれば③の項目を参照してくださいね。

①2017年の改正後に取得した普通免許で運転できるトラック

2017年3月12日以降に普通免許を取得した場合、この免許で運転できるのは「車両総重量が3.5トン未満」かつ「最大積載量が2トン未満」のトラックです。

②2007年の改正後から2017年の改正までに取得した普通免許で運転できるトラック

普通免許の取得時期が2007年6月2日〜2017年3月11日の間である場合、この免許で運転できるのは「車両総重量が5トン未満」かつ「最大積載量が3トン未満」のトラックです。

■総重量5t未満の中古トラック一覧はこちら 新普通免許OKのトラック一覧

③2007年の改正前に取得した普通免許で運転できるトラック

2007年6月1日よりも以前に普通免許を取得したのであれば、この免許で運転できるトラックは「車両総重量が8トン未満」かつ「最大積載量が5トン未満」のものになります。

2. 普通免許の取得時期別!運転可能なトラックの条件一覧

さて、上記でご紹介したように、免許取得時期によって普通免許で運転可能なトラックには違いがあります。その要件はすでにご説明したとおりですが、文章だけだと少し分かりづらいかもしれませんので、一目で確認できるよう、普通免許で運転できるトラックの条件を表にまとめてみました。迷ったらこちらを確認してみてください!

普通免許の取得時期 トラックの車両総重量 トラックの最大積載量
2017年3月12日〜 3.5t未満 2.0t未満
2007年6月2日〜2017年3月11日 5.0t未満 3.0t未満
〜2007年6月1日 8.0t未満 5.0t未満

3. 最大積載量と車両総重量って何?

普通免許で運転可能なトラックの範囲を決める基準となるのが「最大積載量」と「車両総重量」ですが、それぞれの意味や定義の記憶があやふやな方もいるかもしれませんね。そこでこの2つの用語について、再確認してみたいと思います。

最大積載量とは

最大積載量というのは、その車両に積み込める貨物量の最大値を指します。たとえば最大積載量が2トンのトラックであれば、荷台に積み込める貨物の合計重量が最大で2トンまで、ということです。

車両総重量とは

車両総重量とは、積み込める貨物を最大限積み、定員いっぱいに乗員を乗せたときの、車両の総重量を指します。つまり「車両自体の重量+最大積載量+乗車定員分の体重」ということですね。この際、乗員の体重は1人55kgとして計算します。

4. 新制度の普通免許で運転できるトラックのタイプ

最後に、2017年の改正後に取得した普通免許ではどのようなタイプのトラックが運転できるのか、具体例を2つ見ていきましょう。

軽トラック

最新の改正後に取得した普通免許でもまず間違いなく運転できるのが、いわゆる「軽トラ」、軽トラックです。軽トラックは最大積載量が350kgまでに設定されていますし、車両総重量が基準の3.5トンを上回ることもありえません。「普通免許でトラックを運転したい!」と思ったら、とりあえず軽トラックの利用を考えてみましょう。

1.5tトラック

「1.5tトラック」と呼ばれる小型トラックも、新制度の普通免許で運転できる可能性が高いです。1.5tトラックはその名の通り最大積載量が1.5トン以下となりますので、新基準の2トンをしっかりクリアしています。ただし注意を要するのが車両総重量です。最大積載量の基準を満たしていても、車種や架装によっては車両総重量が基準を超えてしまうことがあるので、運転する前には必ず車両総重量をチェックしておきましょう。

5. まとめ

普通免許で運転できるトラックの範囲は、近年の度重なる道路交通法改正によって徐々に狭まってきているのが現実。しかしそれでも軽トラックであれば問題なく運転できますし、「普通免許でも運転できるトラックがある」ということを知っておけば、引っ越しのときなどに役立つかもしれません。

「大型免許や中型免許は持っていないけれど、トラックを使う機会があるかもしれない」という方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

車両総重量が3.5t未満または5t未満のトラックは、自力で探すのは骨が折れます。
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2018年05月24日
中古トラック買う時に必要なもの

新車よりもお得な値段で購入できる中古トラックは、業務で急に必要になったときや、使える予算が少ないときなどにとても便利ですよね。でもトラックを買う機会なんてたくさんあるわけではありませんし、「新車のトラックは買ったことがあるけれど、中古の購入は経験がない」という方も多いと思います。そんな方が中古トラック購入を検討したときに気になるのが、「中古トラックの購入はどんな流れで進むの?」「必要な書類って何?」という点ではないでしょうか。

そこでこの記事では、中古トラックを初めて購入する方にも分かりやすいよう、中古トラック購入の基本的な流れと、中古トラック購入時に必要な書類について、基礎から解説していきます!

1. 中古トラックを購入するときの流れ

まずは、中古トラックを購入するときの基本的な流れについて見ていきましょう。ここのステップを前もって把握しておけば、「次はどうしたらいいんだろう?」と迷うことがなくなるはずですよ。

STEP1. 気になる中古トラックを問い合わせ

今は中古トラック購入となると、最初に販売業者のホームページや中古車サイトなどで下調べをして、ある程度購入候補を絞り込むことが多いと思います。サイトで買いたい中古トラックや気になる中古トラックが見つかったら、問い合わせフォームや電話で業者に問い合わせをしましょう。

問い合わせをすると、その車両が現在も購入可能かどうかや、車両の状態、その他の詳しい状況などを説明してくれるので、聞きたいことがあればこの段階で確認しておきます。「問題ないな」と思えば、その場で購入の申し込みや予約を行うことも可能です。

■中古トラックを検索する 中古トラック検索

■気になる車輌を問合せる 中古トラック問合せ

STEP2. 実際の車両を確認

実際に購入を決定して契約手続きに入る前に、必要に応じて現車確認を行いましょう。あくまでも中古車なので、実際に見てみなければ分からないこともあるはずです。確認しておいてほしい箇所がある場合は向こうから現車確認をお願いされることもあります。遠方でなかなか現車確認できないという場合は、なるべく細かく状態を確認したり、詳細な部分がわかる写真を送ってもらったりして、状態の認識の差異はなくしておきましょう。

STEP3. 見積もりと契約

実際の車両を目で確認して、気になる点がなく購入の決心がついたら、見積もりと契約手続きへと移っていきます。見積もりが提示された時点で、本体代金以外の諸経費なども含めたトータルの料金が確定するので、金額をしっかり確認しておきましょう。リースやローンの利用が必要であれば、この段階で詳しい話を詰めていくことになります。

■リースやローンを検討中なら リース・ローンについて

金額の合意ができて、リース・ローンなどの詳細も決定したら、いよいよ契約です。購入が決定次第、業者から契約書を渡されますので、それに記入・署名・捺印の上、他の必要書類もすべて揃えて、提出します。書類は直接手渡してもいいですし、郵送でも良いでしょう。その後業者側で提出書類の確認となり、特に不備や問題がなければ、その時点で契約完了となります。当然契約が結ばれれば「やっぱり購入を取りやめたい」「別の車両にしたい」といったことはできませんので、不明点などはしっかり契約手続きに入る前に解消しておきましょう。

契約時に必要な書類についてはこの後でご説明しますので、そちらを参照してくださいね。

STEP4. 納車前の点検・整備など

契約が確定されれば、納車まであともう少しです。契約確定から納車までの間には、業者による最後の事前点検(さらに必要であれば整備)が行われます。点検内容は業者や契約内容によって大きく異なります。契約内容に整備等が入っている場合は、契約すればすぐに納車、というわけではないので、急ぎの場合は注意しておきましょう。
また、購入する中古トラックが車検付でない場合は、乗れるようになるまでさらに日数がかかります。あらかじめきちんと確認し調整しておきましょう。

STEP5. 納車

事前の点検や整備が完了したら、ついに納車です。納車に関しては業者側手配かこちら側で手配かで状況は変わってきますが、仕事などで都合が急につかなくなってしまい引き取りに行けなくなったり、納車立ち会いが出来なかったりする場合は早めに連絡しましょう。またそのようなことにならないよう、時間や日程は調整しておきましょう。

2. 中古トラック購入時に必要な書類

中古トラック購入の大まかな流れが分かったところで、次は中古トラックを購入するときに必要な書類についてチェックしていきたいと思います。以下で取り上げるのは大抵のケースで必要となる基本的な書類ですが、購入先の業者や購入する中古トラックの状況によっては一部の書類が不要になったり、あるいは他の追加書類が必要になったりすることもあるので、契約の際にきちんと確認しておくようにしてくださいね。

印鑑登録証明書と実印

まず契約書には実印で捺印することになるので、実印が必要になります。そしてそれが実印であることを証明するために必要なのが印鑑登録証明書です。すでに過去に市役所(あるいは区役所・町村役場)で印鑑登録を済ませてある場合は、印鑑登録証(印鑑登録カード)を持って役所まで行き、印鑑登録証明書を発行してもらいましょう。

もしこれまでに印鑑登録をしていない場合は、役所で印鑑登録をして、その後で印鑑登録証明書を発行してもらうことになります。印鑑登録をするには、登録する印鑑と本人確認書類が必要です。印鑑登録と印鑑登録証明書の発行は、時間に余裕を持って役所に行けば、その日のうちに完了することがほとんどでしょう。

車庫証明書

普通の自動車を購入するときもそうですが、中古トラックを購入する場合も、車庫証明書が必要です。車庫証明書は警察署でもらえますので、トラックを置いておく地域を所轄する警察署に出向き、申請を行いましょう。申請書類を提出すると車庫証明書の発行日を教えてもらえます。発行にはおよそ5日〜10日程度かかると考えておけば大丈夫です。

発行日になったらもう一度警察署に行き、車庫証明書を受け取ります。この際、申請のときにもらえる証明書の引換券を忘れずに持っていくようにしてくださいね。

委任状

中古トラックを購入する際は、陸運局でのトラックの名義変更に関する手続きを業者に代行してもらうことになると思います。そのために必要となるのが委任状で、実印による捺印が必須です。この委任状は販売店でもらえますので、自分で用意しなくてもOKです。

住民票

販売業者によっては、住民票を提出しなければいけないケースもあります。住民票は、住所登録をしてある地域の役所に行けば簡単に発行してもらえるでしょう。購入する中古トラックの所有者と、実際の使用者が異なる場合は、使用者の住民票が必要となります。

■必要書類のダウンロードはこちらからどうぞ 各種書類のダウンロード

3. 中古トラック納車までの期間はどれくらい?

ところで、中古トラックの購入から納車までには、どれくらいの時間がかかるのでしょうか? そのスケジュール感が気になる方も多いと思います。
大抵の場合、購入の申し込みから実際の納車までは1ヶ月もかからずに完了します。契約から納車までの期間で言えば、およそ1週間程度が一般的な納車ペースです。ただし車検を通す必要がある場合は10日から2週間ほどかかってしまう場合もあります。

ここで取り上げた期間よりも長くかかるということは比較的少ないかと思いますが、それでも購入車両の状況などによっては、もっと時間がかかってしまうこともあるでしょう。中古トラックは一台一台のコンディションが異なりますので、事前に販売店としっかり納車日をすりあわせておくことが大切です。

4. まとめ

初めて中古トラックを購入するときは、途中であれこれ分からないことが出てきて、少し不安になってしまうことも多いと思います。ですが今回ご紹介した、中古トラック購入の流れと一般的な必要書類を事前に頭の中に入れておけば、それだけであらかじめ心構えや用意ができて、購入がよりスムーズに進むようになるはずです。

これから中古トラックを購入しようと検討している方や、今後中古トラックが必要になるかもしれないという方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。きっと購入プロセスの中で迷うことが少なくなるはずですよ!

2018年05月21日
雪道を走る中古トラック

乗用車やトラックなど、自動車を選ぶときには様々な要素から検討しますよね。大きな買い物ですから、購入する前に気になることや不明なことは解決して、自分にとってベストな自動車を選びたいところです。

自動車を比較検討する際の判断材料は多種多様ですが、そんな中でもよく悩みのタネとして耳にすることの多い「駆動方式」。自動車に詳しくない方でも、「4WD」「2WD」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回は、そんな駆動方式の基本、そして4WDの自動車を選択するメリットとデメリットについて解説していきます!

1. そもそも4WDとは? 駆動方式の基本

まずは駆動方式の基本となる、「4WDって何?」「2WDとの違いは?」という点について見ていきましょう。

4WDというのは「4 Wheel Drive」の略で、自動車の駆動方式のひとつ。4輪駆動とも呼ばれ、車の前後4つの車輪すべてにエンジンの力が伝わり、4輪全体で駆動するシステムのことを指します。
一方2WDとは、前か後ろどちらかの2輪のみがエンジンによって駆動する方式のこと。前輪にエンジンの駆動力が伝わる「FF」と、後輪にエンジンの駆動力が伝わる「FR」があります。FFには自動車が軽量化しやすいというメリットがあり、FRには運転の安定性が高いというメリットがあるのが特徴です。

2. 4WDのメリット

それではここからは、本題となる「4WDのメリット・デメリット」について見ていきましょう。まずは4WDのメリットからです。

4WDの何よりのメリットとして挙げられるのは、雪道や舗装状況の良くない悪路での走行性に優れているという点です。2WDの自動車だと前輪か後輪のみの駆動となるため、特に雪道などでは安定性が悪く、運転性能も落ちてしまいます。4WDであればそのような悪路でもタイヤの空転やスリップなどのリスクが減り、安定的に走行することが可能です。
また、すべての車輪が駆動することでパワーが上がるため、加速力にすぐれているのもメリットのひとつ。エンジンのパワーを余すことなく活用できるのが魅力です。

3. 4WDのデメリット

それでは逆に、4WDにはどのようなデメリットがあるのでしょうか? 私たちにとって一番気になるデメリットとしては、「値段が高くなってしまう」という点が挙げられます。4WDの駆動を実現するためには2WDとは異なる特別な駆動機構が必要になるので、2WDの車と比べると価格は高めになってしまいます。それに購入時だけではなく、メンテナンス時にも割高なコストがかかってしまうことがあるでしょう。

また動かす車輪が多くなる分ガソリンも多く消費するため、燃費性能は2WDの自動車より落ちることが多いです。さらに2WDにはない部品も多数使用されるため、車両の重量はより重くなります。

4. トラックはFRがメイン!?

さて、乗用車よりもパワーが必要で、車両のサイズも大きいトラックには、なんとなく4WDを使っているようなイメージがありますよね。ところが実は、トラックの駆動方式は2WDのFRがメイン。4WDのトラックというのは非常に数が少ないんです。

4WDのデメリットの項目でも触れた通り、4WDはコストが高く燃費も悪いため、あまりトラックで採用するメリットがないというのが現実。FRであれば十分に運転時の安定性も高いですし、FFよりも車体が扱いやすいので、大型のものも含めてトラックではFRが圧倒的な主流です。
ただ東北地方や北海道など、冬に積雪がある地域では降雪時に4WDに切り替えられるトラックも使われている他、除雪車などで4WDが使用されているケースも多くなっています。

5. まとめ

今回は、自動車の駆動方式である「4WD」「FR」「FF」の基本と、4WDのメリットやデメリットなどについて見てきました。
基本的には2WDの車を選ぶことが多いと思いますが、積雪のある地域で使用する場合や悪路を走ることが多い場合には、4WDも有力な選択肢になります。購入する自動車の駆動方式を4WDにしようかと考えている方は、ぜひ今回ご紹介した内容も参考にしてみてくださいね。

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■パッカー車中古4WDパッカー車一覧

■高所作業車中古4WD高所作業車一覧

2018年03月18日

エンジン警告灯が点灯したトラックのメーター

スピードメーターを筆頭として、様々な情報を表示してくれるメーターパネル。トラックの運転には当然欠かせないパーツですよね。
通常の情報のみならず、何かトラックに異常が起きた際には警告灯が光るので、常に留意しておく必要があります。

トラックや自動車の警告灯には様々な種類のものがありますが、比較的よく耳にするのが「エンジン警告灯が光った」というトラブルです。

トラックの走行中にエンジン警告灯が点灯してしまったら、ドライバーは一体どうすれば良いのでしょうか?

今回は、トラックのエンジン警告灯が点灯した場合の対応方法についてご紹介していきたいと思います。

そもそもトラックのエンジン警告灯とは?

まず、「エンジン警告灯って何?」という基本の部分について簡単に確認しておきましょう。

トラックのエンジン警告灯とは、その名前からも分かる通り、「主にエンジンの制御系にトラブルが生じた際に点灯する警告灯」のことです。「エンジン警告灯が点灯した」という情報だけではその原因を断定することはできないのですが、大抵の場合、エンジンの制御系に何らかの不具合が起きているということはほぼ確実です(まれに他の部分が原因で点灯することもあります)。

エンジン警告灯の種類

エンジン警告灯の種類

ちなみに、各種警告灯が点灯するときの色は国際基準で定められていて、世界共通です。

  • 点灯色が赤の場合は「危険」のサインで、即座に走行を停止した上、対応する必要があります。
  • 点灯色がオレンジ(黄色)の場合は「注意」のサインで、赤のときほど差し迫っているわけではありませんが、早めに対応しなければなりません。

エンジン警告灯が点灯した時の対応法とは?

それでは、トラックの走行中にエンジン警告灯が点灯したら、どう対応すればよいのでしょうか?

まず心構えとして大切なのが、「慌てないで冷静に行動すること」です。見慣れない警告灯が光るとつい焦ってしまいがちですが、トラックのトラブル時には冷静な対応をすることが鉄則です。

さて、トラックを走らせているときにエンジン警告灯が表示されたら、近くの安全にトラックを停められるところまで運転していき、なるべく早く停車させます。ただ、急いで急発進させたりスピードを出したりすると逆効果なので、なるべくエンジンに負荷がかからないように運転しましょう。

最寄りの駐車スペースにトラックを停止させたら、すぐに最寄りのディーラーや整備工場、メーカーのコールセンターなどに連絡します。そしてエンジン警告灯が点灯した旨を伝え、指示を仰ぎましょう。

エンジン警告灯が点灯した際の対応としてポイントとなるのは、

  • エンジンに負荷をかけないよう、早めに停車する
  • 自分で何とかしようとせず、ディーラーなどにすぐ連絡する

という2点です。

先ほどまで点灯していたエンジン警告灯が、ディーラーに運ぶまでに消えてしまった、ということが起こる場合もあります。しかし、トラックのコンピュータがエンジン警告灯を点灯したことを記録しているので、そのままディーラーに預けることをおすすめします。異常が出たことは確かなので、急を要する場合でなくとも原因箇所を特定し修理することで安全性を向上し、トラックの寿命も維持することができます。

エンジン警告灯が表示される原因はひとつではないので、下手に自分で解決しようとせず、すぐにディーラーやメーカー、整備工場などに連絡を取ることが大切です。

トラックのエンジン警告灯が点灯する主な原因

ところで、トラックのエンジン警告灯が点灯する原因としては、主にどのようなものがあるのでしょうか?

ここでざっくりと、代表的な原因についてまとめておきます。

トラックがディーゼルエンジンの場合

■排出ガス浄化装置の詰まり

ディーゼルエンジンが主流なトラックにおいて目立つのが、「排出ガス浄化装置の詰まりが原因でエンジン警告灯が点灯した」というパターンです。

排出ガス浄化装置とは、トラックの排出ガスから有害物質を取り除くためのフィルターのようなもの。長期間の使用などによってこの排出ガス浄化装置が詰まってしまうと、エンジン警告灯が点灯します。

この場合、「装置の掃除→リセット」という対処法が取られます。

トラックがガソリンエンジンの場合

■O2センサーの異常

ガソリンエンジンなこともある小型トラックで多いのが、「O2センサー」関連の異常でエンジン警告灯が点灯するパターン。

O2センサーというのは、排気ガスの中に含まれる酸素濃度を検出する装置で、この酸素濃度が基準値を超えるとエンジン警告灯が点灯する仕組みになっています。また、O2センサー自体の故障によって点灯するケースもあります。

エンジンの温度を測りながら燃費がよくなる最適な状態を維持するためのセンサーなのですが、このセンサーが壊れたりすると燃費が一番悪い状態になってしまいます。

ちなみに、このO2センサーは、目安として約10年または約10万kmまで保つようになっています。異常や故障で交換になった場合、部品代としては30,000円前後となります。

■エアフローメーターの異常

エアフローメーターとは、エンジンへ送る空気量を測るセンサーです。

単純にエアクリーナー・エレメントの汚れがひどくなっている場合でもエンジンへ送る空気量が減り、エンジン警告灯が点灯することがあります。エアフローメーターが異常値を検出した場合や、エアフローメーター自体が故障した場合にエンジン警告灯が点灯します。

エンジン警告灯についてのまとめ

ここまで、トラックのエンジン警告灯が点灯した際の対応策などについて一通り見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

トラックのエンジン警告灯が表示された場合は、「焦らず、かつ迅速に」対応するのが大切です。もしものトラブルに備えて、ぜひこの記事の内容を参考にしてくださいね。

2018年03月18日

高速道路を走るトラック

「別のトラックに乗り換えたい」「もうトラックを使う機会がない」など、持っているトラックを買取業者に売りたいと考えている方もいるかもしれませんね。中古トラックの売却を検討する場合、やはり一番気になるのは「査定額」だと思います。

中古トラックの査定額には様々な要素が絡みますが、中でも影響が大きいのが「そのトラックに事故歴があるかどうか」という点です。事故歴がある場合、「値段がだいぶ下がっちゃうのかな? そもそも買取してもらえるのかな?」と不安なはず。そこでこの記事では、事故歴のある中古トラックの買取について、詳しくご紹介していきます!

中古トラックの「事故歴」と「修復歴」とは?

まず、どんな状態が「事故歴」や「修復歴」にあたるのかを確認していきましょう。

事故歴とは?

事故歴というのは、一般的にはその名の通り「一度でも事故に遭ったことがあるトラック」のことを指します。ただしここで注意しておきたいのが、中古車買取の世界でよく聞く「修復歴」との違いです。

修復歴とは?

修復歴とは、「車体のフレーム部分を交換したり修理したりしたことがある」ことを言います。フレーム部分というのは、具体的に言うと「フレーム(サイドバンパー)・ダッシュパネル・フロントクロスメンバー・フロントインサイドパネル・ルーフパネル・ピラー・ラジエータコアサポート・ルームフロアパネル・トランクフロアパネル」の9つの部分のことで、これは公式に定められている確固とした定義です。

なので、たとえば事故を起こしたわけではなくてもこれらのフレーム部分を交換した履歴があれば「修復歴あり」となってしまいますし、逆に事故を起こしてもこれらの部分には損傷がなかった場合は「修復歴なし」となります。

ただ、「修復歴」「事故歴」いずれにせよ買取時にしっかりチェックされますし、買取査定に悪影響を及ぼしてしまうのは事実です。

中古トラックの事故歴はどれくらい買取に影響するのか

それでは、中古トラックの事故歴は、一体どのくらい買取に影響するのでしょうか?

結論から言ってしまうと、買取査定額にかなりのダメージがあります。事故歴や修復歴がどの程度のものなのかにもよりますが、事故歴や修復歴がない場合と比べると3割減くらいまで覚悟しておいたほうが良いでしょう。

また、事故歴があるのにその後の修理やメンテナンスを怠っていた場合、本来の査定金額の半額程度ということも十分考えられますし、買取業者によっては買取を断られる可能性もゼロではありません。

このように、残念ながら事故歴があると、中古トラックの買取では大きなマイナスポイントとなってしまいます。

事故歴のある中古トラックは、買取業者選びが大切

事故歴のある中古トラックを買取に出したいなら、買取業者選びが非常に大切です。「あの買取業者では買取を拒否されたけど、この買取業者だと価格がついて買取してもらえた」ということもよくあります。

どの買取業者なら買取してもらえるのか、というのはケースバイケースですし実際に色々な業者にあたってみるしかありませんが、ある程度見極めるコツはあります。

事故歴のある中古トラックを買取してもらえるコツ①

ひとつは、「中古トラック専門の業者に見てもらう」ということ。

中古トラックに限らず中古車全般を扱っている買取業者では、中古トラック独自のノウハウもそれほどなく、「事故歴あり×トラック」の組み合わせだと買取してもらえない可能性が大です。

事故歴のある中古トラックを買取してもらえるコツ②

もうひとつのコツは、「自社で修理してから流通させる手段を持っていたり、海外に販売するルートを持っていたりする業者を選ぶ」ということ。

少し調べただけでは買取業者のこうした部分まではなかなか分かりづらいかもしれませんが、このような買取業者であれば、事故歴があっても買取してもらえる確率は高いでしょう。

買取のときに中古トラックの事故歴って隠せる?

最後に、「買取のときに中古トラックの事故歴って隠せるの……?」という疑問について簡単に触れておきたいと思います。

事故歴があっても修理の跡が目立たない場合、「このまま何も言わなければバレないのでは?」と思ってしまうこともあるかもしれません。ですが、事故歴や修復歴を隠し通すのはかなり難しいと言って良いでしょう。

買取査定のときはプロがきっちりと細かいところまでチェックしますから、もし隠していても、事故歴の有無はほぼ100%分かってしまいます。それに買取の際の同意書類には必ず事故歴や修復歴の申告などに関する項目が入っていますから、もし万が一その時点ではバレなくても、後になって隠していたことが判明すれば、大きなトラブルに発展しかねません。

中古トラックの事故歴は、たとえ小さなものでも必ず申告するようにしましょう。

事故歴ある中古トラックの買取についてのまとめ

ここまで見てきたように、中古トラックを買取に出す場合、やはり事故歴や修復歴の有無は査定にかなり影響してしまいます。

ただ、買取業者を上手に選ぶことによって、それなりの価格でしっかり買い取ってもらえることが多いのもまた事実です。

事故歴のある中古トラックを買取に出す際は、ぜひ今回ご紹介してきた内容を参考にしてみてください!

2018年03月18日

架装された中古トラック

中古トラックを購入する際は、決して小さな買い物ではありませんから、色々な面から複数のトラックを比較検討していくと思います。比較するときに着目すべき項目は様々ですが、特に重要なのが「架装」です。

中古トラックにおいて、架装はかなり大きな割合を占める、大切な要素です。まずは「自分の用途に合った架装はどれなのか」を考えることが、中古トラック選びのスタート地点だと言えるかもしれません。

そこで今回は、中古トラックの架装について、主な種類とその特徴を徹底解説していきます!

中古トラックの「架装」とは?

最初に、「架装とは何か?」という基礎の部分について簡単に確認してみましょう。

トラックの構造を見てみると、トラックというのは主に2つの部分に大別することができます。ひとつは「シャーシ(車体)」と呼ばれる部分で、これはドライバー席や車輪などを含めた、いわばトラックの本体部分です。

そしてもうひとつが、今回ご紹介する「架装(あるいはボディ、上物とも)」の部分。こちらは、用途に合わせて荷物を載せたりする、いわゆる荷台部分になります。

実は架装の製造は、トラックメーカーではなく架装専門のメーカーが担当していることも多いんです。

つまり、シャーシはいすゞ三菱ふそうといったトラックメーカー、架装は専門業者というように、分担して製造しているわけですね。ちなみにシャーシ部分に関しては、架装がどんなものであっても、基本的に同じ構造となっています。

中古トラックの架装の主な5種類と特徴

それではここからは、中古トラックでよく見かける主な架装の種類とその特徴を、一気に見ていきたいと思います。中古トラックを購入する際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

中古トラックの架装①平ボディ

平ボディは、最も一般的でシンプルな架装の種類で、屋根のない平らな荷台のことを指します。屋根がないため雨風などには弱いですが、その形状から制約が極端に少ないので、様々な用途に広く使えるのがメリットです。

平ボディの側面にはロープホールが付いており、ロープで荷物を固定できるようになっています。荷物の取扱には十分気を付ける必要がありますが、その汎用性は見逃せない大きな魅力です。

■平ボディをお探しの方はコチラ! 平ボディ一覧を見る

中古トラックの架装②バン

バンも、平ボディと並んで非常によく使われている架装のひとつ。こちらはアルミでできた箱状の荷台を指します。平ボディと比べると、箱になっている分雨風などに強く、荷物落下の心配もありません。

また、架装の側面部分に社名のロゴなどを大きく載せられるので、ある程度の広告効果も期待できます。

ちなみにバンの代表的な派生バージョンとしては冷蔵・冷凍バンがあり、今や食品輸送に欠かせない重要な架装として確固たる地位を築いています。

中古トラックの架装③ダンプ

ダンプは、土砂などの運搬に適した特装車の一種で、荷台部分を傾けることができるのが最大の特徴です。荷台を傾けることで、人手を使わずに簡単に荷物の積み下ろしが可能なため、産業廃棄物や土砂、木材の運搬に適しています。

荷台を傾けるための仕組みとしては油圧が採用されていて、そのための油圧作動油が必要なのは、注意すべきポイントかもしれません。

■ダンプをお探しの方はコチラ! ダンプ一覧を見る

中古トラックの架装④トレーラー

一般的な大型トラックよりもさらに多くの荷物を運ぶために使用されるのが、トレーラーです。時々高速道路などで、非常に大きくて、車何台分もありそうな後ろに長いトラックを見かけることがあると思いますが、あれがトレーラーになります。

トレーラーはこれまで取り上げてきた架装と少し異なり、荷台部分にも車輪がついています。ドライバー席のある車体部分が、後ろの車輪付き架装部分を引っ張る形になっているわけですね。

■トレーラーをお探しの方はコチラ! トレーラー一覧を見る

中古トラックの架装⑤ウイング

ウイングというのは、その名の通り、箱型荷室の側面がウイング状に開いて、横から積み込み・積み下ろしができる架装のことを指します。バンなどだと荷室の後ろしか開きませんが、ウイングであれば側面の広い面積が開くので、荷室のスペースを有効活用することが可能です。

ウイングの派生バージョンとしては「幌ウイング」があり、こちらは荷台がアルミではなく、幌で覆われています。通常のウイングに比べれば雨風には弱くなりますが、価格が安価なことに加え、最大積載量が大きくなるというメリットもあります。

■ウイングをお探しの方はコチラ! ウイング一覧を見る

中古トラックの架装についてのまとめ

さて、今回は中古トラックの架装について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

自分の使い道に合わせて最適な架装を選択することは、中古トラック選びの重要な第一歩です。中古トラックを購入するなら、ぜひ今回の内容をしっかりチェックして、あなたに最適な架装のトラックを手に入れるようにしてくださいね!

2018年03月17日

高速道路を走るトラック

トラックを選んで購入する際にひとつの基準となるのが、「メーカー」ですよね。国内・海外含めて数多くのトラックメーカーが存在しますが、それぞれのメーカーのトラックには、得てしてそのメーカーならではの特徴があるものです。

それでは具体的に、各トラックメーカーのトラックには一体どのような特徴があるのでしょうか? この記事では、代表的な大手国産トラックメーカーに対象を絞って、徹底比較していきたいと思います!

トラックを生産している代表的なメーカーは?

まず比較に入る前に、現在どんなメーカーがトラックを生産しているのか、簡単に確認してみましょう。

国産トラックメーカーとして圧倒的な存在感を誇るのが、

  1. いすゞ
  2. 三菱ふそう
  3. 日野自動車
  4. UDトラックス

の4社です。

この4つのトラックメーカーは、国内の4大メーカーとして広く認知されています。その他の国産トラックメーカーには、普通乗用車のメーカーとしておなじみのトヨタマツダなどがあり、トラックの分野でも一定の地位を確保していると言って良いでしょう。

海外の代表的なトラックメーカーとしては、一般的に高級車のイメージがあるボルボやベンツなどが挙げられますが、国内ではほぼ見かける機会がありません。

大手国産トラックメーカー4社の特徴を比較!

ここからは、大手国産トラックメーカー4社に的を絞って、それぞれのトラックの特徴を比較していきます。実際にトラック購入を検討する場合は、この4社のトラックの中から選ぶことが多いと思いますので、ぜひ一通りチェックしてみてください。

トラックメーカー①いすゞ

国内ではトラック専門メーカーとして特化することで、高いシェアと収益力を誇っているのが「いすゞ」です。新車でも値引き幅が大きいことが多く、その他のメーカーと比較すると、割合安価に購入できます。

いすゞのトラックは全体的なバランスに優れており、コストパフォーマンスという面で見ると、頭一つ抜けている印象がります。国内シェアトップという実績も納得です。

■いすゞの中古トラック一覧を見る いすゞ車輌一覧

トラックメーカー②三菱ふそう

いすゞと並んで値引き幅が大きく、比較的手に入れやすいのが「三菱ふそう」のトラックです。エンジンの粘りが良く、運転している際に感じる振動なども抑えられているため、長距離での利用に向いています。

良い意味で、いかにも「トラックに乗っている」という乗り心地ではないので、三菱ふそうのファンになるドライバーも多いとか。コストと乗り心地を重視される方にはおすすめのメーカーです。

■三菱ふそうの中古トラック一覧を見る 三菱ふそう車輌一覧

トラックメーカー③日野自動車

次に取り上げるのは、愛用者も多い「日野自動車」のトラック。

日野自動車のトラックは何と言っても「壊れにくい」「故障が少なくて丈夫」という評判が多いのが特徴だといえます。いすゞ三菱ふそうのトラックと比較すると値段はやや高くなってしまいますが、耐久性重視で購入するのであればぜひ選択肢に入れておいてほしいメーカーです。

現在はトヨタグループの一員でもある日野自動車。全国に多くのディーラーが存在するので、メンテナンス時などに困ることもありません。そのため、宅配業者や運送業者の間では特に人気が高いメーカーです。

■日野の中古トラック一覧を見る 日野車輌一覧

トラックメーカー④UDトラックス

最後にご紹介するのは、「UDトラックス」です。

以前は日産グループのメンバーで「日産ディーゼル」という社名でしたが、現在はボルボの子会社となっています。UDトラックスのトラックは、今回取り上げたメーカーの中でもトップクラスのエンジン馬力を誇り、きつい坂道も難なくこなしてくれます。その馬力から、重トレーラーでは圧倒的なシェアを誇るメーカーです。

今回見てきた他の3メーカーに比べると見かける機会がやや少ないかもしれませんが、アジアなど海外では幅広く人気を集めており、高い存在感を持っています。

■UDトラックスの中古トラック一覧を見る UDトラックス車輌一覧

国産トラックメーカー比較のまとめ

さて、ここまで大手国産トラックメーカー4社の特徴を比較してきましたが、いかがでしたでしょうか?

トラックは一度購入したら長く付き合うことになりますから、よく比較検討することが大切。メーカーによる違いも、決して見逃せない重要な要素です。トラックの購入を検討されている方は、ぜひ今回ご紹介してきた「メーカーごとの違い」にも着目してみてくださいね。

2018年03月17日

山道を走るトラック

中古トラックの利用を考えたときに、主な選択肢となるのが「リース」と「購入」です。

この2つは比較してみると様々な面で違いがあり、どちらを選ぶかによってその後の運用やコストなどが大きく違ってきます。

それでは中古トラックを手に入れるなら、リースと購入、どちらにするのが良いのでしょうか?この記事では、中古トラックリース・購入それぞれのメリットやデメリットを見ていき、どちらがお得なのか比較していきたいと思います。

リース中古トラック購入を考えている方は リース&ローン

中古トラックの「リース」と「購入」って?

細かい比較に入っていく前に、まずは中古トラックの「リース」「購入」それぞれの概要を掴んでおきましょう。

中古トラックのリースとは?

中古トラックリースとは、リース会社とリース契約を結び、一定期間トラックを借りる利用形態のことです。リースの場合、あくまでトラックの所有者はそのリース会社。利用者側は、毎月一定のリース料金を支払うことで、そのトラックを長期レンタルする形となります。

中古トラックの購入とは?

中古トラックの購入とは、その名の通り、トラックをローン、または一括で買い取る利用形態のことを指します。リースとは違い、購入代金を支払いきった時点で、そのトラックは正式に利用者の所有物となります。

中古トラックをリースするメリットとデメリット

ここからは、リース・購入それぞれのメリットとデメリットを見ていきたいと思います。まずは、中古トラックをリースのメリット

中古トラックリースする最大のメリットは、基本的にかかるコストが低くて済むという点です。自分で購入する場合、一括であれば当然大きな金額がかかりますし、ローンにするにしても、その分の利息が付いてしまいます。それに比べれば、リースも金利はかかりますが、車両によっては残価(残存価値)がついたりしますので、比較的安価に済ませることができるでしょう。

またリースの場合、不具合が出た際などの修理費用まで毎月の料金に含むこともできるため、月によってコストが変動するということがあまりありません。支払額が毎月フラットになり、中長期的なコスト計算がしやすいのも、リースの大きなメリットだと言えます。

リースのデメリット

リースのデメリットで一番に挙げられるのは、「いくら長く使い続けても、そのままでは自分の所有物にできない場合がある」という点でしょう。リースはあくまで所有者が自分ではないため、ローンとは違います。

トラックは、普通の自動車と比べると使い続けられる期間・走行距離が長く、しっかりとメンテナンスすれば、かなり長い間使用することが可能です。そのため、長いスパンで利用するなら、場合によっては「購入してしまったほうが得だった」という事態になることも十分に考えられます。

中古トラックを購入するメリットとデメリット

続けて、中古トラックを購入する場合のメリット・デメリットについて、リースとの比較を交えつつ見ていきましょう。

購入のメリット

中古トラックを購入する何よりのメリットは、やはりそのトラックを自分の所有物にできるという点です。先述したように、トラックは利用可能な期間、耐用年数が普通車と比較すると非常に長いため、前もって長く利用するということが分かっているのであれば、リースよりも購入のほうが得な可能性もあります。

またリースと違い、購入なら自分の利用用途やニーズに合わせてカスタムを施すことも可能に。将来的に不要になったりすれば、売却してしまうこともできます。「自分のもの」として自由に利用・活用できるのが、購入の最大のメリットだと言えるでしょう。

購入のデメリット

中古トラックを購入することの一番のデメリットは、やはり「購入時に大きなお金がかかる」という点かもしれません。一括の場合はもちろん、ローンを組む場合でも利息が付いてしまいますし、それなりの頭金が必要なことも多いです。

また購入の場合は、車検代や修理費用など、プラスアルファの支出がそれなりにあります。そのためリースとは違って、ローン費用のみならず、常に臨時の出費にもある程度備えておかなければなりません。

中古トラックのリースと購入、比較すると結局どっちがいいの?

ここまで、中古トラックリースと購入、2つのメリット・デメリットを見てきましたが、結局のところどちらを選ぶのがいいのでしょうか?

これに関してはケースバイケースなのではっきりとしたことは断言できませんが、「とりあえず毎月の支払額を安く抑えたい」「将来的に別のトラックに乗り換えるかもしれない」「月々の支払いをできる限りフラットにしたい」という場合は、リースにするのがおすすめです。

一方、「乗り換えずに同じトラックを長く使い続ける予定」「自分の利用用途に合わせて本体をカスタムしたい」という場合は、リースではなく購入に踏み切ってしまったほうがお得でしょう。

中古トラックのリースと購入についてのまとめ

さて、今回は中古トラックリース・購入それぞれのメリットやデメリットを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか?

中古トラックを利用する場合、購入するならもちろんのこと、リースにするにしても定められた契約期間がありますので、いずれにせよ大きな決断をすることになります。中古トラックリースと購入で迷っている方は、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。

リースについてもっと詳しく知りたい方は リース&ローン

2018年03月17日

駐車場に並んだ中古トラック

中古トラックを手に入れるときは、やっぱりできるだけ安い値段で買いたいもの。値段を見極めて、可能な限り安く、上手に買い物をするには、まずその中古トラック相場価格を知らなければ始まりません。そもそも相場を知っておかなければ、その価格が安いのか高いのか分かりませんよね。

それでは、中古トラックの相場価格を知るには、どうすれば良いのでしょうか?この記事では、欲しい中古トラックの相場価格を知るための具体的な方法について、詳しくご紹介していきたいと思います。

中古トラックの相場価格はどうやって決まる?

さて、「その価格が妥当かどうか」を見極める勘を養うために、まずは中古トラックの相場価格がどのように決まるのかという点について考えてみましょう。

トラックではない普通の中古車の場合、一般的にはその車のモデルや年式、それまでの走行距離、事故歴などを元に買取価格が査定され、その上で売り出し価格が決まっていきます。この価格決定の過程にはある程度のテンプレート、つまりマニュアルのような基準があるため、インターネットなどでチェックすれば、欲しい中古車の相場価格は簡単にわかることがほとんどです。

一方、中古トラックの場合は、少し事情が異なります。トラックはそもそも小さいものから超大型のものまでサイズのバリエーションが広く、架装も平ボディからダンプまで様々です。また、トラックは普通車以上にメンテナンスの有無や車体の状態が大きく物を言う車種です。そのため中古トラックの買取価格査定には業者間である程度共通した基準のようなものが少なく、結果として同じモデルでも、売り出し価格にバラつきがあります。

基本的には、中古トラックの相場価格は、上記で挙げたようなサイズ、架装、年式、メンテナンス状態、さらに市場の需要などをベースに決まることが多いようです。

中古トラックの相場価格を知るための3つの手段

ここからは、中古トラックの相場価格を知るための、主要な3つの手段を一緒に見ていきたいと思います。いずれも相場を知るには効果的な方法ですので、一通り目を通してみてください。

相場価格を知る方法①中古車の検索・比較サイトで調べる

一番簡単なのは、普通車もまとめて扱っているような中古車の検索・比較サイトで調べるという方法です。こうした比較サイトは複数の中古販売業者の中古車を一括で検索できることが多いため、欲しい中古トラックが検索に引っかかる可能性も比較的高いでしょう。

比較サイトにアクセスしたら、中古トラックのカテゴリを選択した上で、欲しい中古トラックを検索してみましょう。同じモデルで複数の検索結果が出てきて、どれも価格が異なる場合は、それぞれのメンテナンス状態などを詳細画面で確認し、それを元に「このモデルで、これくらいのコンディションだったら、だいたいこのくらいの価格」というおおよその相場感覚を掴むようにします。

相場価格を知る方法②中古トラック販売の専門サイトをチェックする

次の手段は、中古トラック販売の専門サイトをチェックして、相場価格を調べるという方法です。中古トラック専門サイトは、一般的な比較サイトよりもトラックに特化した豊富な検索オプションが用意されていることも多いのが特徴。トラック専門ということで、それぞれのトラックの詳細をより詳しく確認できるのも強みだと言えます。

またトラック流通センターなら、掲載台数が業界トップクラスで、常に続々と新しい中古トラックが入庫しているため、欲しい中古トラックに出会える確率が高くなっています。販売価格もフリーダイヤルで簡単に確認可能です。

相場価格を知る方法③中古トラックの展示場に行ってみる

最も確実性が高いのは、実際の中古トラックを販売している展示場に行ってみるという方法です。展示場なら、中古トラックの実際の状態を自分の目で確かめながら価格と照らし合わせることができ、より正確な相場価格を掴むことができるでしょう。

インターネットの情報だけだと、やはり限度があるのは事実です。しっかりとコンディションまで含めた相場価格を知りたい場合は、少し手間はかかりますが、実際に展示場まで出掛けてみましょう。

正確な相場価格を知りたいなら、複数の方法で確認しよう

ここまで、中古トラックの相場価格を知るための3つの手段をご紹介してきましたが、一番いいのは、これらの中から複数の方法を組み合わせて調べることです。

ひとつの方法だけだと、どうしても偏りが出てしまう可能性があります。

ですから、

  • 「検索・比較サイト+中古トラック専門サイト」
  • 「中古トラック専門サイト+展示場」

といったように、2つ以上の方法でチェックしてみると、より正確かつ確実な相場価格を知ることができておすすめです。

中古トラックの相場価格についてのまとめ

今回は中古トラックの相場価格を知る方法について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

中古トラックの購入で失敗しないためには、こうした事前のリサーチがとても大切になってきます。ぜひ今回の内容を参考に、後悔のない買い物にしてくださいね!

2018年02月07日

中古トラック安く買いたい


トラックを中古で購入するとなれば、言うまでもなく1円でも安く手に入れたいと考えるものです。
例えば、中古トラックでも冷凍車は、なかなかの金額になってしまうことが多いです。
そこで、ここでは、そんな高い中古車のトラックを安く手に入れるためにはどうしたらよいのか?についてポイントをお話していこうかと思います。
ある程度の額であれば、簡単に値下げをすることができるため、ぜひ実践してみてください。

とにかく相見積もりをしていくことが大切


トラックを中古で購入するのも、普通車を中古で購入するのも、基本的には安くするための方法は同じです。
そして、その代表的な方法として挙げられるのが「相見積もり」です。
この相見積もりは、大型ダンプの中古販売など自動車業界にかぎらず、様々な業界での常套手段となります。
常套手段だからこそ、確実に実施していくことが大切になります。
ただ、中古のダンプなど、中古車業界は「全く同じものがない」という難しい部分もあります。
それでも、ある程度の目安になり、交渉の武器になることは間違いありません。
繰り返しになりますが、きっちりと相見積もりをするようにしましょう。


条件を広くすると安い中古車のトラックが見つかる


中古トラックだけの話ではありませんが、安いものを見つけるためには、視野を広げる必要があります。
つまり、条件を広く…緩くして、広い視野でモノ選びをしていく必要があります。
例えば、普通車の場合、走行距離が5万キロを超えると多少安くなっていきます。
しかし利用者側としては、3万キロ程度がベストと考えます。そうすると必然的に値段は高くなってしまいますよね。
であれば、「5万キロまで条件を緩くして安いものを探そう」ということになるわけです。
これは、中古車トラックでも全く同じことが言えるので、ぜひ実践してみてください。
中古トラックの場合は、基本的に長距離向けに作られているので、30~40万kmくらいであれば問題なく走ります。
10万kmまでかなあ…と絞ってしまうとなかなか予算的に厳しいものばかりになってしまいますが、30万kmまでOK!となると選択肢がぐっと広がりますよ!
もちろん「安かろう悪かろう」の格言は忘れずにバランス良く激安中古車トラックを探したいところです。

■低走行のトラックをみる  3万km未満  10万km以下

■走行はこだわらない      50万km以下  50万km以上


値段交渉にも応じてくれることも多いため交渉テクニックを!


こちらも普通車と同様、購入する際の交渉テクニックを身に付けておくことも「激安トラック」を手に入れる必須条件となります。
中古車業界は、ある意味で「交渉ありき」で車を販売しています。
展示価格で購入することは、本当に損であり、一にも二にも値引き交渉をしていく必要があります。
これを失くして激安中古車トラックを手に入れることは絶対にできないということを肝に銘じおきましょう。

■希望価格がある程度決まっているなら   トラックコンシェルジュに相談
2018年02月07日

冷凍冷蔵車とは?


トラックとは、荷物を積んで運ぶことを目的とした車になることはご存知の通りです。
ただ運搬すると言っても、単純に荷物を運ぶだけが目的ではありません。
よく目にする中古のダンプトラックなどは、主に土砂を運ぶことが目的とされています。
では、冷凍車はどのような目的のものになるのか?
名前からなんとなく想像することはできますが、改めて冷凍車の役割、冷凍車とは何か?についてお話をしていきます。

冷凍車とは冷凍庫を装備しているトラックのこと


見出しに記載した通り冷凍車とは、冷凍庫を装備しているトラックのことになります。
では、この冷凍車ですが、どのように冷凍できるような温度を保っているのでしょうか?
仕組みまでは知らないという人が多いかと。
この冷凍車の中には冷凍機が設置されています。
これは何かというと、一言で言えば「ただのクーラー」です。
一般車にクーラーは必ず装備されているかと思いますが、それと同じということです。
「え?」と思われるかもしれませんが、実は仕組みは似たようなものとなっているわけです。
ただ違うのは、トラック用の冷凍機は「温度を下げるパワーが強い」ということ、そして「下げた温度を保てる部屋を用意している」ということになります。

様々な場面で大活躍をしてくれるトラック


では、具体的に冷凍車はどのような場面で活躍をしてくれるのか?と気になるところ。
最初にイメージするのは「冷凍食品」と言ったところでしょうか。
冷凍食品工場から、スーパーなどに運ぶときに活躍するトラックになります。
冷凍したものが溶けてしまわないように、冷凍車の中でも強力な冷凍庫を持っている低温式の冷凍車が用いられます。
他にはアイスなど、一般家庭の冷凍庫に入るようなものを運搬します。
また、もう少し冷凍庫の温度が上がった中温冷凍車といったトラック、温度を保つことが目的の保冷車といったトラックも存在します。
いずれも冷凍車としてくくられますが、積み荷によって必要な温度はまるで違います。
上手に目的の中古トラックを探したいところですね。

機能が機能なだけに高くなってしまう傾向だからこその中古


ちなみに冷凍車は、大型ダンプなどと同じように、高価なトラックになります。
したがって、中古車で購入をして、少しでも費用を抑えたいというのが、購入者の本音です。
中古車といえど選び方を誤らなければ充分に活躍してくれるのが嬉しいところです。
人気のいすゞ日野三菱ふそうなどは、さすが日本車といったところでしょうか。
ともあれ、新車で購入する場合も多いですが、冷凍車は、中古トラックの中でも人気が高く、業界を盛り上げてくれるトラックの1つと言えるでしょう。

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■チルド食品や鮮魚など一般的な冷蔵庫向けの食品を積みたい! 中温式冷凍車の一覧をみる

■冷凍食品やアイスなど冷凍庫向けの食品を積みたい! 低温式冷凍車の一覧をみる

2018年02月06日

中古ダンプを購入する方法


トラックと言えば?と問われたとき、真っ先に「ダンプ」と回答する人が多いのではないでしょうか。
それだけダンプトラックは迫力があり、存在感があり、働く車の代表格として日々道路を走っているわけです。
しかし、このダンプですが、新車で購入となると、かなりの額になってしまうことは、簡単に想像することができます。
そこで頼りになるのが、中古のダンプトラック
大型ダンプが中古で販売しているサイトが多く存在することをご存知でしたか?
ここでは、ダンプをはじめとした中古トラックを購入できる中古車販売サイトをテーマにお話を進めていきたいと思います。

大型ダンプの中古車が購入できるサイトとは?


今や大型ダンプも中古車としてネットで販売される時代になっています。
中古トラックをネットで購入すること自体は、普通車で既に流れが作られているため、大きな違和感はないかと思います。
しかし、普通車以上に、様々な機能を確認をしないといけないため、インターネット上で見ただけで購入を決めることは避けた方がよいことは言うまでもありません。
ただ、欲しい中古トラックが遠方に在庫してあったり、購入希望者が忙しく時間がなかったりする場合は話は別です。
中古トラックの販売店はそれらを踏まえた上で、車検証や状態表などの参考となる資料を揃えていますし、わかっている限りの状態をお客さんに伝えなければならない義務があります。
ネットで気になる車輌を見つけたら、まずは問合せてみることをおすすめします。


中古のダンプカー以外にも豊富な品揃えとなっている


大型ダンプが購入できるサイトということは、大型ダンプ以外の中古トラックの購入ができるサイトになっている可能性が高いです。
つまり、大型ダンプ専門店ではなく、中古トラック販売サイトとなっていることが多いということです。
もちろん大型ダンプ専門店として活躍している業者も存在しますし、ダンプ以外も扱っているけどダンプが一番強いという業者もいます。
ともあれ、ダンプ以外にも多くの品揃えになっていることが多いため、様々なトラックが購入したい場合は、「ダンプ」だけではなく「中古トラック」などのキーワードで検索して参考にしてみるとよいでしょう。

意外とサイトは多いため目的の大型ダンプの中古車を購入できる?


もう1つ頭に入れておきたいことは、大型ダンプの中古車を購入できるサイトは複数あるということ。
したがって、相見積もりができたり、気に入るダンプがなければ、他サイトで探したりということができるようになります。
ということは、選択肢が多いということになるため、気に入った大型ダンプを安く手に入れる確率が上がるということです。
逆に選択肢が多すぎて投げやりな決め方になってしまうデメリットも含んでいますが、嬉しい悲鳴ということで、妥協せずに選択をしていきたいところです。


■ダンプを探す  小型ダンプ一覧  中型ダンプ一覧  大型ダンプ一覧

■他のカテゴリを探す  トラック流通センターTOPへ




2018年02月06日
何かしらのトラックを購入しようと考えたとき、新車で購入するのか?中古で購入するのか?を、まず考えるかと思います。
お金と時間さえあれば、悩むことなく新車を選択するところではあります。
やはりそうも言ってられないという人が多いのではないでしょうか。
つまり、中古トラックの一択になってしまうということですね。
では、その中古車のトラックを購入するとき…どういったことに気を付けなければならないのか?を踏まえ、条件の絞り方について触れていきたいと思います。
トラックを中古で上手に購入するためにも、ぜひご一読下さい!

何を積載する可能性があるのか?で条件が変わる


中古トラックに何を積むのか?


言うまでもなく、積載する内容によって乗るトラックのカテゴリは全く異なります。
土砂を積みたいのであれば土砂ダンプ、食品を積みたいのであれば冷凍冷蔵車といったように、用途や目的に沿ったトラックを購入する必要があります。
例えば、アイスなどの「凍らせておく」必要がある積載物に対して、冷凍機の付いていない保冷車を購入してしまえば…。
目も当てられない状況になるのは、火を見るよりも明らかです。
大型ダンプトラックでも、砂利を載せるのか?はたまた全く別のものを載せるのか?で選択肢は変わってくるわけです。
そもそも、購入する側が何を積載するのか分からないという状況では、上手な買い物ができないことは言うまでもありません。

種類が豊富なトラックだからこそ条件を絞ることが大切


細かい条件の設定


中古トラックを販売している業者に足を運ぶと、まず驚くのが「これだけの種類のトラックがあるのだ」ということ。
ネット上でもトラックの中古販売をしている業者が多く存在するため、そちらも参考にしてみるとよいかと思います。
つまり、あまりにも豊富なトラックが存在するため、購入する側としては、上手に購入対象となる条件を絞っていくことが必要になってくるわけです。
例えば、土砂だけを大量に運搬をしたいのであれば、大型でさらにコボレーンが付いているダンプの方が良いでしょうし、工事現場などで重たいものを運ぶ必要があるのであればクレーン付きが適しています。
そして、同じアルミバンでも荷台のサイズはトラックによって大きく異なります。同じ家具でもソファと本棚では置くために必要なスペースは全然違いますよね。
ともあれ、自分自身がどのようなトラックを中古で購入したいのか?をハッキリとさせる必要があります。

今後どれくらい乗るのか?でも条件が変わってくる


どのような乗り方をするか確認


中古の普通車にも言えることですが、購入後、どれくらいの距離を乗るのか?どれくらいの期間を乗るのか?の条件も重要になってきます。
特にトラックは、使用環境が厳しくなる可能性もあります。
例えば、豪雪地帯で大型ダンプトラックを利用するとなったとき、やはりくたびれた大型ダンプトラックだと少々心配になってしまいます。
となれば、シャーシ部分が綺麗で、エンジンも良好なものを購入したいところ。雪によるダメージは大きいので、少しでも状態の良いトラックを選びたいものです。
このような選び方、条件設定が重要というわけですね。

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2017年03月17日

中古トラックにおける冷凍冷蔵車の選び方

中古の冷凍車、もしくは冷蔵車を購入するときは、通常の中古トラックを買うときとは別に注意すべき点があります。それは冷凍・冷蔵を行う冷却装置の仕組みや状態についての理解です。

ここでは冷凍車と冷蔵車の基本的な仕組みを解説するとともに、実際に中古の冷凍車・冷蔵車を選ぶ際に注意するべきポイントを解説します。

 

 

基本編1:冷凍車・冷蔵車の違いを理解する

冷凍車・冷蔵車の違いとは

冷凍車・冷蔵車は冷却装置を備えた箱型架装を積載したトラックです。

冷凍車であれば荷室の温度を−18℃から−30℃に維持でき、冷蔵車なら0℃から+5℃の間で維持することができます。

冷凍車の場合は冷凍食品やアイスクリームなどの運搬に利用でき、冷蔵車なら生肉や鮮魚、野菜などの運搬が可能です。

 

荷室は1室だけのものや、2室3室と複数に分かれているものもあります。複数に荷室が分かれているものは、各室の気温をドライバーが任意で調整できるので、異なる積荷に応じた温度調整が可能となっています。

 

一方、冷凍車・冷蔵車とよく似た名称の「保冷車」というトラックもあります。

しかし両者は構造上全く別の車です。なぜなら保冷車には冷却装置が備わっておらず、荷室の壁に断熱構造を持たせただけのものだからです。

そのため、保冷車では気温の影響を受けやすい積荷を運ぶことはできません。新鮮で安全な食品を輸送できるのは、冷凍車・冷蔵車だけなのです。

保冷車をお探しの方→保冷車の一覧をみる

中温式や低温式の冷凍車をお探しの方→冷凍車の一覧をみる

 

 

基本編2:「冷やす仕組み」を理解する

冷凍車・冷蔵車がものを冷やすしくみ

次に、冷凍車・冷蔵車が物を冷やす仕組みを知っておきましょう。

 

 

冷却装置は5つのモジュールで構成されている

冷凍車・冷蔵車の冷却装置は、基本的に乗用車のクーラーと同じ仕組みで荷室内の温度をコントロールしています。

冷却装置を構成しているのは大きく5つのモジュールです。

1つ目は「コンプレッサー」と呼ばれる装置で、冷媒を圧縮して高温高圧のガスにし、コンデンサーに送る役割を果たしています。

2つ目のモジュールは「コンデンサー」です。この装置はコンプレッサーから送られてきた高温高圧のガスを外気を使って冷却し、冷媒液に変える役割を果たしています。

3つ目のモジュールは「エバボレーター」と呼ばれる装置で、コンデンサーから送られてくる冷媒液を気化させる役割を担っています。

4つ目は「ターボファン」。エバボレーターにより気化した冷媒液は空気を冷却しますが、ターボファンはこの冷たい空気を荷室内に循環させる役割を担っています。

5つ目のモジュールは「コントローラー」です。これを使って荷室内の温度管理を行います。

 

 

冷却装置の方式

また冷凍車・冷蔵車の冷却装置には構造上、2種類の方式があります。

 

1つは「サブエンジン式」です。これは車を動かすエンジンとは別に、冷却装置専用のエンジンをもう1台備え付ける方式です。

この方式には大きく2つのメリットがあります。

第一に車のエンジンを切っていても、冷却装置を稼働させられるという点です。

第二に車のエンジンに動力を奪われないので、冷却のための十分な出力を確保できるという点です。

これらのことから、サブエンジン式は荷室の大きな大型車に採用される場合が多くなっています。

ただしこの方式は冷却装置の重量が大きくなってしまうため、最大積載重量の低下につながるというデメリットがあります。

 

これに対して2つめの方式、「直結式」は、車のエンジンの動力を冷却装置にも利用する方式です。

この方式のメリットは第一に冷却装置が軽量化できること、第二に省エネルギー化が図れることです。大きな弱点であった出力不足も、近年の研究によって改善されてきています。

この方式の最大のデメリットは、エンジンを切ると冷却装置も動かなくなるため、駐車時の荷室内の温度管理ができなくなる点にあります。

しかしこれは「スタンバイコード」という外部電力を供給する電源コードを備え付けることにより、解決されています。つまり駐車中は外部電源によって冷却装置に動力を供給し、温度管理を継続できるのです。

この仕組みはさらに改善が進められており、現在は無線充電の可能性も模索されています。

 

 

実践編1:中古購入時のチェックポイント~温度調整機能の動作確認

中古の冷蔵冷凍車の温度調節機能の動作を確認

冷凍車・冷蔵車を中古で購入する際に、まず確認するべきは冷却装置の動作確認です。

冷却装置に支障が出ると、そのときの積荷が全て売り物にならなくなってしまいます。自社内で解決できる問題ならまだ良い方で、取引先との信頼関係に発展すれば、事業の存続にも関わりかねません。

 

冷却装置の動作確認をする際は、まずその車がサブエンジン式なのか直結式なのか、もともとどの範囲の温度調整が可能な冷却装置なのかを確認します。そのうえでその機能がしっかりと発揮できているかを確認していきます。

また前述の5つのモジュールは、1つでも動作不良を起こすと正常な温度調整機能が維持できません。そのため1つずつ入念に動作確認を行う必要があります。

スタンバイコードが正常に電力を供給できるかも、確認しておくべきでしょう。

エアコンの修理は意外と高額となることも…
買い換えのタイミング?と思ったら実際にトラックを探してみてください。冷凍冷蔵車の一覧をみる

 

実践編2:中古車選びの基本的な項目もチェックする

中古トラック選びの基本的な項目もチェックする

冷却装置が正常に作動していたら、次は車体の確認です。

 

 

車体と架装は別物!

中古の冷凍車・冷蔵車には、架装だけを積み替えて運用されてきた車も少なくありません。その場合、冷却装置がいくら正常に作動していても、車体が酷使されている可能性が高くなります。逆に車体が新しくても、架装が古いという場合もあります。

中古の冷凍車・冷蔵車選びにおいては「車体と架装は別物」と覚えておきましょう。

 

車体の確認を行う際のチェックポイントは、通常の中古車と同じです。年式や走行距離を目安として、自分の目でどのような乗り方をされてきたのかを確認し、可能であれば試乗もして慎重にチェックしていきましょう。

年式と走行距離の正しい考え方についてはこちらの「年式と走行距離、中古トラックの場合どちらを優先して選ぶべき?」をご参照ください。

 

 

各メーカーの冷凍車・冷蔵車の特徴

冷凍車・冷蔵車には架装メーカーが作った冷却装置を車体に後付けする場合と、自動車メーカーが製造している場合があります。

以下に特徴的な冷却装置を採用している3社、すなわち「トヨタ自動車」「日産自動車」「三菱自動車工業」の代表的なベース車種と特徴を簡単にまとめました。中古の冷凍車・冷蔵車選びの参考にしてください。

 

メーカー特徴代表的車種
トヨタ自動車2つのコンプレッサーを装備したハイブリッド冷却装置が特徴。従来品から25%の軽量化を果たしている。ダイナ
日産自動車ヤマト運輸と共同開発したリチウムイオン電池式冷却装置が特徴。温度管理にエンジンを一切使用しない。アトラス
三菱自動車工業三菱重工グループが製造・販売する冷却装置が特徴。1台で冷却・加温を同時に行えるため、より多彩な積荷を運搬できる。キャンター

 

 

まとめ

仕組みを理解して中古の冷蔵・冷凍車を購入しよう

冷却装置は冷凍車・冷蔵車の最も重要な部分です。この仕組みをしっかり理解したうえで、その機能が損なわれていないかを確認するのは、中古の冷凍車・冷蔵車選びにおいて必要不可欠です。

一方で架装と車体は全くの別物なので、一般的な中古トラック選びのポイントも確認が必要です。ヌケ・モレのないよう、中古の冷凍車・冷蔵車を選ぶようにしましょう。

仕組みが理解できたらを早速冷凍冷蔵車を探してみましょう!冷凍冷蔵車の一覧をみる

 

 

2017年03月17日

中古マイクロバスを購入するポイント

新品で買うととても手が出ない価格のマイクロバスも、中古なら比較的リーズナブルに手に入ります。しかし中古マイクロバスならではの注意点もあります。

ここでは特に注意すべきポイントと、人気の車種のスペックや人気の理由を紹介します。

 

 

中古マイクロバスを買うときに注意するポイント

中古マイクロバス購入の注意点

まずは中古マイクロバスの購入を検討する際のポイントについて解説します。

 

 

<ポイント1>仕入れルート

たとえば、ある中古車ショップで中古マイクロバスが置いてあったとします。これがこのマイクロバスを使っていた○○観光から直接仕入れたものなのか、あるいは中古車を仲介販売している△△自動車販売から間接的に仕入れたものなのか、いずれの仕入れルートなのかを確認しましょう。

 

直接仕入れであればそのマイクロバスが、どんなオーナーにどんな使われ方をしてきたのかが判明しやすくなります。

しかし間接仕入れの場合はそうした情報が曖昧になる危険があるのです。

もちろん間接仕入れ=NGではありませんが、そうした危険性を理解しておいて損はありません。

 

 

<ポイント2>年式・走行距離

いつから乗られていてどれだけ走ってきたのかという情報は、マイクロバスの状態にダイレクトに影響します。また年式は新しければ新しいほど、走行距離は短ければ短いほど、販売価格が高くなる傾向にあります。事前に予算を決めておいて、市場価格との妥協点を測るようにしましょう。

 

ただし年式や走行距離がマイクロバスの状態の全てを表しているわけではありません。年式が新しくてもメンテナンスがされていないマイクロバスもあれば、走行距離が長くてもメンテナンスがきっちりされているマイクロバスもあるからです。あくまでも年式と走行距離は目安として活用しましょう。

 

 

<ポイント3>定期点検記録簿

中古マイクロバスの定期点検記録簿

定期点検記録簿とはマイクロバスのメンテナンスの履歴です。これが残されていればある程度「どんな使われ方をしてきたのか」を把握できます。ただし残されていないこともあるので、その場合はメンテナンス状況を自分の目で確かめるほかありません。

 

 

<ポイント4>どこで何の用途で使われていたか

たとえばそのマイクロバスが温泉観光地で使われていた場合、硫黄などの被害を車が受けている可能性がありますし、海辺で使われていれば潮風の塩害を受けている可能性があります。そうした一見関係がない点も、中古マイクロバスでは重要になります。

 

またそのマイクロバスが個人所有のものだったのか、あるいは旅館やホテルの送迎車として使われていたのか、レンタカーとして使われてのかなども中古マイクロバス選びの基準になります。使用頻度が高い用途であるほど、状態も劣化している可能性が高くなるからです。

 

これら4つのポイントに注意しながら、安全安心な中古マイクロバスを選ぶようにしましょう。

以下ではその際に参考になる、人気の5車種を紹介します。

 

 

日産自動車「シビリアン」の魅力

日産のマイクロバス シビリアン

1973年に誕生し、1982年と1999年にフルモデルチェンジを行いながら現在に至るまで愛されているマイクロバス、それが日産自動車の「シビリアン」です。

収容人数は標準モデルで26人、ロングモデルなら29人となっています。「SX」「SV」「GL」と3つのグレードに分かれており、それぞれドアの開閉機構やシートやガラスのスペック、乗り心地などが異なります。

 

シビリアンの特長は「環境性能」と「安全性能」にあります。

黒煙がほとんど出ず、温室効果ガスの排出を従来エンジンから大幅にカットしたTB45Eガソリンエンジンや、リサイクル性の高い材料はその証です。またグレード問わず搭載されているアンチブロックブレーキシステムや、全座席に装備されたELR付き3点式シートベルトなども安全性能の高い評価につながっています。

 

 

いすゞ自動車「ジャーニー」の魅力

いすゞ自動車「ジャーニー」の魅力

いすゞ自動車の「ジャーニー」は1970年代に登場し、1993年からは日産自動車のシビリアンのOEM車として販売されています。1993年にフルモデルチェンジ、2008年には環境性能を強化したディーゼルエンジンを追加しました。

OEM車なのでスペックなどはシビリアンと同じですが、グレードの名称が「DELUXE E」「DELUXE G」「CUSTOM」となっており、この順にドアの開閉機構などの差がつけられていきます。エンジンやアンチブロックブレーキシステムなどの機能も同じです。

 

ただし、これはシビリアンにも言えることですが、年式によってスペックには違いが生じます。中古市場でシビリアンやジャーニーを見つけたら、その点にも注意して比較検討するようにしましょう。

 

 

トヨタ自動車「コースター」の魅力

トヨタ自動車「コースター」の魅力

トヨタ自動車の「コースター」は1969年に誕生し、今なお愛され続けるロングセラーマイクロバスです。その人気は日本国内にとどまらず、世界110カ国以上累計販売台数55万台以上を記録しています。また2017年1月23日には24年ぶりにフルモデルチェンジが行われています。

 

コースターの最大の魅力は「空間の広さ」にあります。今回のフルモデルチェンジではこれまで以上に室内空間を拡大していますが、従来モデルからコースターの室内空間の広さは人気を集めていました。

また24人乗りのロングモデルには、座席後部にラゲッジスペースを確保。スーツケースなどを置くことができます。

 

フルモデルチェンジが行われたことで、旧型の中古車の価格が値崩れする可能性もあります。その意味ではコースターは注目株と言えるでしょう。

 

 

日野自動車「リエッセII」の魅力

日野自動車「リエッセII」の魅力

「リエッセII」の原型となる日野自動車の「リエッセ」は1995年に誕生したモデルです。その後継モデルとなるリエッセIIは、現在トヨタ自動車から日野自動車へOEMされているマイクロバスで、スペックなどはほぼ同じとなっています。

2017年1月6日にはコースターと同様フルモデルチェンジを行い、室内空間の拡張やボディの剛性強化、計器盤のアップデートなどを施しています。

 

中古市場においてもコースター同様、旧モデルの値崩れが期待できます。

 

 

三菱ふそう「ローザ」の魅力

三菱ふそう「ローザ」の魅力

三菱ふそうの「ローザ」は1960年に誕生しました。1986年にマイクロバスで初のグッドデザイン賞を受賞したり、1997年の4代目ローザではマイクロバスで初となる運転席へのエアバッグ搭載など、マイクロバスの歴史に残る挑戦をしてきたモデルでもあります。

現在のラインナップは25人乗りの「ショートボディ」、29人乗りの「ロングボディ」、33人乗りの「スーパーロングボディ」(大きさでは中型バスに相当)で構成されています。

 

特長は三菱ふそうの最先端クリーンディーゼル技術を採用した、高度な環境性能。ディーゼルエンジンにもかかわらず、温室効果ガス排出量がポスト新長期規制値よりも30%低い数値をマークしています。また新エコカー減税の対象にもなる高い燃費性能も大きな魅力です。

 

 

まとめ

中古マイクロバスの購入についてのまとめ

中古マイクロバスには観光地などで運用されやすい性質上、中古車を選ぶ際には他の車種とは違う点に注意する必要があります。各自動車メーカーが販売するモデルの中から納得の一台を選ぶだけでなく、数ある中古マイクロバスの中から粗悪な中古マイクロバスを選んでしまわないように注意しましょう。

 

 

2017年03月17日

トラックにおけるセミオートマについて

一般車においてはオートマが主流になっているなか、トラック業界では長年ミッションのトラックが根強い人気を誇ってきました。

しかし近年、そんなトラック業界も変化の兆しを見せています。というのもオートマとミッションの合いの子である「セミオートマ」のトラックの人気が高まりつつあるのです。

ここではセミオートマのトラックとはどんなトラックなのかをはじめ、そのメリットとデメリット、業界の動向について紹介します。

 

 

セミオートマのトラック=クラッチ操作のないトラック

セミオートマのトラックを端的に説明すると、ミッションのトラックからクラッチペダルを取り除いた「2ペダル」のトラックです。

シフト操作は基本的に自動で行われますが、だからといってシフト操作が全くできないわけではありません。シフトレバーを使えば、シフトアップとシフトダウンを任意に行うことは可能です。

 

ちなみに、シフト操作をコンピュータ制御により自動で行う装置の呼び名は各メーカーによって異なります。

国内メーカー大手4社でいえば、日野自動車が「Pro Shift」、いすゞ自動車が「スムーサー」、三菱ふそうなら「DUONIC」もしくは「INOMAT」、日産ディーゼルなら「ESCOT」と呼ばれます。

 

 

セミオートマのトラックのメリット

トラックにおけるセミオートマのメリット

各社のセミオートマにはそれぞれ細かい違いはありますが、ここではセミオートマのトラック全般のメリットについて解説します。

 

セミオートマのトラックの第一のメリットは「操作性」にあります。

シフトに関する操作は基本的にコンピュータがやってくれて、ドライバーが行うのはシフトレバーの操作だけです。そのためミッションのトラックでは必須のクラッチ操作に煩わされず、比較的簡単にトラックを運転できます。特にクラッチ操作が頻繁になる市街地など信号の多い場所では、セミオートマが大きな価値を持ちます。

 

第二のメリットは「ドライバーの技術に燃費が左右されない」という点です。

「オートマよりもマニュアルの方が燃費効率は良い」と言われるのは、マニュアルではドライバーの任意でシフトチェンジを行なってエンジンの回転数を調整できるからです。

しかしこれは適切なシフトチェンジができる技術を持ったドライバーありきの話。その技術がないドライバーが運転するのであれば、ある程度コンピュータが制御してくれるセミオートマの方が、安定した燃費効率を維持できるのです。

 

第三のメリットは「普通オートマ免許でも運転できる」という点です。

近年のマニュアル免許取得率は年を経るごとに低下しており、オートマ免許しか持っていないドライバーが増えています。そのような中でオートマ免許でも運転できるセミオートマのトラックは、トラックドライバーへの道を多くの人に開くきっかけになっています。

 

 

セミオートマのトラックのデメリット

セミオートマのトラックはベテランドライバーには必要がない

続いてはセミオートマのトラックのデメリットについて解説します。

 

第一に、技術のあるドライバーが運転した場合は「ミッションのトラックのほうが燃費効率を良く出来る」というデメリットがあります。

したがってミッションのトラックのクラッチ操作に慣れているドライバーが全体のドライバーの多数を占める場合は、セミオートマのトラックよりもミッションのトラックの方が運用コストを低く抑えられるというわけです。

 

これは操作性や馬力に関しても同様で、熟練のドライバーが運転するとミッションのトラックの方が高い性能を発揮するとされています。

ただこの点に関しては現在ではかなり改善されており、セミオートマ車の性能面での欠点は徐々に克服されつつあります。

 

第二のデメリットとして「修理費の高さ」が挙げられます。

セミオートマのトラックはミッションのトラックと比べて、より複雑な構造をしています。そのため修理をするにも手間がかかります。この手間の分だけ、修理のコストもかさんでいくのです。

 

第三のメリットは第二のメリットと関連しています。それはすなわち「壊れやすい」という点です。

中でもセミオートマのトラックが販売され始めた1980年代から1990年代の年式のトラックは、特に壊れやすいとされています。修理費が高いうえに壊れやすいとなれば、どうしても運用コストは膨らんでしまうでしょう。

 

 

運送業界でセミオートマのトラック導入が進む背景とは?

運送業界ではセミオートマトラックが人気

こうしたメリットとデメリットを持つセミオートマのトラックですが、運送業界でも徐々に導入が進行しています。中には全車を完全なオートマもしくはセミオートマに移行しているという企業もあります。

 

この背景には、運送業界における慢性的なドライバー不足があります。確かにミッションのトラックを好むドライバーは多いものの、そうした熟練者だけでは業務をさばききれなくなっているのです。

セミオートマであれば運転は難しくなく、オートマ免許しか持っていない人でも仕事ができます。

 

今後も人材不足が続くとすれば、段階的なオートマもしくはセミオートマを導入せざるを得ないのかもしれません。

 

 

まとめ

トラックは誰が運転するのかで変わる

運転が楽で便利なセミオートマのトラックですが、同時にデメリットもあります。

ポイントとなるのは「誰が運転するのか」。これを考慮したうえで購入を検討するべきでしょう。それでも「セミオートマのトラックが必要だ」と判断するのであれば、中古ならリーズナブルに購入できます。

 

ただしその場合も、年式による耐久性の違いなどセミオートマのトラックならではの問題が残っています。またセミオートマではない完全なオートマのトラックもあるため、間違えてしまう可能性もあります。したがって最後の決断の前には、くれぐれも専門家に相談するようにしましょう。

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2017年03月16日

トラックは架装によって様々

「トラック」と一口に言っても、様々な種類があります。

トラックの種類は主に「車両に積載されている装備=架装」によって決まります。架装の特徴を理解したうえで適切な架装を選ばなければ、せっかく中古トラックを買ってもあとから使えないという事態になりかねません。

ここでは全21種に分けて、トラックの架装とそれぞれのメリットやデメリットなどを解説します。

 

 

平ボディは汎用性が武器

平ボディはフラット型の荷台を積載したトラックです。

積荷の寸法や積み下ろしの方法などの面で、全トラック中最も制約が少ないという高い汎用性が強みとなっています。

ただし荷台に屋根がついていないため、雨風にさらされても問題ない積荷しか運ぶことができません。

また積荷の積載・固定を緻密にしておかなければ、走行中に破損したり、落下したりする危険性もあります。

なお、荷台の後部に「テールゲートリフター」と呼ばれる装置があれば、荷物を楽に荷台に積み下ろしができるようになります。

平ボディを探す>>平ボディ 一覧

 

バンボディは荷物を確実に守れる

トラックにおけるバンボディは荷物を守れる

バンボディはアルミ製の箱型架装を積載したトラックです。雨風からの保護はもちろん、平ボディのように落下の心配がないので荷積みが比較的簡単な点もメリットです。

また架装部分に店名や社名などのロゴを描いた場合の広告効果も、平ボディよりも高くなります。

ただし、バンボディには温度管理の機能が備わっておらず、内側の板はベニヤ板が主流なため、積荷によっては様々な工夫が必要となります。汎用性が高い反面、特筆する機能がない点はデメリットと言えるでしょう。

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保冷車は荷室に断熱構造を備えている

保冷車は断熱構造を備えた箱型架装を積載したトラックです。

場合によっては外気温よりも荷室内の気温が高くなってしまうバンボディの欠点を補われているため、青果物や精密機械などを運搬することができます。

ただしあくまで「保冷」にすぎないため、時間が経てば荷室の温度は上昇し、積荷にも影響が生じます。したがって要冷蔵品・要冷凍品の運搬はできません。

保冷車を探す>>保冷車 一覧

 

冷凍車・冷蔵車は荷物を「新鮮に」運べる

冷凍車・冷蔵車は荷物を「新鮮に」運べる

冷凍車は冷凍装置を備えた箱型架装を積載したトラックで、荷室温度を−18℃から−30℃に維持できます。

一方冷蔵車は荷室温度を0℃から+5℃の間で維持できる冷蔵装置を積載しています。

冷凍車は冷凍食品や精肉、冷凍魚介類やアイスクリームなどの運搬に、冷蔵車は鮮魚や生肉、野菜などの運搬に利用されます。

冷凍車・冷蔵車で注意すべきは、冷却装置のメンテナンスです。冷却装置が故障してしまえば、積荷はもちろん会社全体の大きな損失に発展しかねません。

そのため冷凍車・冷蔵車を運用する場合は、こまめな点検と自社メンテナンス、あるいは業者のメンテナンスが必要不可欠です。

冷凍車を探す>>冷凍車 一覧

 

ウィングボディは荷物の積み下ろしがしやすい

ウィングボディは荷室の側面が羽のように跳ね上がり、横から積荷の積み降ろしができる箱型架装を積載したトラックです。

通常のバンボディの場合扉は後部にあります。するとフォークリフトは荷室の入り口までしか積荷を運べないため、スペースを有効活用できません。しかしウィングボディなら側面からフォークリフトで積み下ろしができるため、より効率的に作業ができます。

デメリットは通常のバンボディと比べ、最大積載重量が少なくなる点です。これは荷室の側面を開閉するためのモーターや油圧装置などを備えているからです。

またウィングボディの天井部は開閉によって疲弊しやすく、長く使うにつれて雨漏りをする可能性があります。そのため点検・メンテナンスが必要不可欠です。

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幌ウィングは荷台を軽量化できる

幌ウィングは荷台を軽量化できる

幌ウィングは荷台を幌で覆った荷室を持つトラックです。

基本的な特徴は通常のウィングボディと同じですが、アルミの板で作られることの多いウィングボディに比べ、幌ウィングは軽量性に優れています。したがって最大積載量もより大きくなります。

また通常のウィングボディに比べて安価に購入できる点もメリットです。

しかし雨風・降雪に弱いなど、強度の点では幌ウィングが劣るため、取り扱いやメンテナンスには注意が必要です。

なお多少の破損なら、補修テープなどを使えば自前で修理することもできます。

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リンボーバンは荷台の高さが調節可能

リンボーバンは車高が調節できる箱型架装を積載したトラックです。高さ制限のあるガード下や地下駐車場に対応可能ですし、高さのある大型家具などの積荷も天井を高くすれば立ったまま作業ができます。

ただし荷台を調整するための装置があるため、通常のバンボディと比べると最大積載量が小さくなってしまうというデメリットがあります。

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軽トラックの魅力は「圧倒的安さ」

軽トラックの魅力は「圧倒的安さ」

軽トラックは軽自動車の規格を満たしたトラックです。

メリットは何と言っても「安さ」です。車体価格はもちろん、燃費も良く、各種税金も通常のトラックに比べて非常に安くなっています。また地方では軽トラックをベースとしたパッカー車が走っていることもありますが、こうした汎用性の高さも魅力の一つです。

ただしあくまで軽自動車なので、最大積載重量や馬力などは通常のトラックに比べて劣ります。

 

 

ダブルキャブは「人がたくさん乗れるトラック」

ダブルキャブは座席シートを2列以上にして、人を4人以上載せられるようにしたトラックです。

メリットは通常のトラックに比べてより多くの人員を一度に運べるうえ、後部には積荷を積載できるという点です。

デメリットはシートが増えたぶんだけ荷台が狭くなっているため、通常のトラックよりも積載容量が小さいという点です。ただしこの問題は、荷台部分がもともと長い車体にダブルキャブを載せれば解消できます。

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トレーラーならもっとたくさん運べる

トレーラーならもっとたくさん運べる

トレーラーは10トンクラスの大型トラックよりも多くの荷物を一度に運搬できるトラックです。

トレーラーは運転席やエンジンがある「トラクタ」と、トラクタにけん引される荷室部分である「トレーラー(被牽引車)」から構成されています。

トレーラーには全体の長さが16.5m以下の「セミトレーラー」と、トレーラーを連結して走る全長18m以下の「フルトレーラ」のほか、特殊な積荷を運ぶ「特種トレーラー」があります。

なお、車両重量750kgを超えるトレーラーを運転するためにはけん引き免許が必須となります。

トレーラーを探す>>トレーラー 一覧

 

タンクローリーは液体や気体も運べる

タンクローリーは液体や気体も運べる

タンクローリーは架装部分に油槽=タンクを積載したトラックです。油槽を使えば石油やガスなどの運搬が可能になります。油槽内は何室かに分かれているため、荷室ごとに別の液体を運ぶこともできます。

タンクローリーを運転するためには大型免許が必要で、車両重量が750kg以上の場合は別途「けん引き免許」も取得していなくてはなりません。さらにガソリンなどなら「危険物取扱者4種」、毒物なら「毒物劇物取扱責任者」など、運ぶものによっては別の資格を取得する必要もあります。

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車両運搬車なら手軽に車両を移動させられる

車両運搬車は車両を積み込むための架装を備えたトラックです。積載台数が1台の車両運搬車を「ローダー(もしくはトランポ)」、2台から5台は「単車」、最大6台までは「トレーラー」と呼ばれます。

車両運搬車を使えば、比較的手軽に公道で自走できない、あるいは走行させたくない車両を移動させることが可能です。

ただしローダー以上を運転するためには大型免許が必要で、トレーラーを運転するためにはけん引免許も必要となります。

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バルク車は粉粒体が運べる

バルク車は正式名称を「粉粒体運搬車」といい、粉や粉状の物質(粉粒体)を運搬するための架装を備えたトラックです。荷台部分がタンクになっており、内部はタンクローリーと同様に複数の荷室に分かれています。そのためセメント、焼却灰、石灰、グラニュー糖、小麦など、様々な種類の積荷を一度に運搬できます。

食料品専用のバルク車もあり、衛生管理を容易にするための消毒殺菌装置などの機能を備えています。

バルク車を探す>>バルク車 一覧

 

重機運搬車は工事現場で大活躍

重機運搬車は工事現場で大活躍

重機運搬車は工事現場で使うパワーシャベルなどの重機を運ぶための架装を備えたトラックです。

重機は各々の機能に特化しているため、公道を自走するのに向いていません。重機運搬車を使えばこの欠点を補うことができるのです。

重金運搬車には車体を後傾させて重機を積み込む「セルフローダー」と、荷台だけを後傾させて重機を積み込む「ヒップリフター」のほか、荷台をフラットなままスライドさせて重機を積み込む「セーフティローダー」があります。

積載時の安全性が一番高いのはセーフティローダーですが、そのぶん仕組みが複雑化しているため架装の重量が大きくなってしまい、最大積載量が小さくなるというデメリットもあります。

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ミキサー車は生コンクリートが運べる

ミキサー車は架装部分に「ミキシングドラム」という装置を備えたトラックです。ミキシングドラムは絶えず回転することで生コンクリートの変質を防ぐことができます。そのため土木建築現場において、ミキサー車は必要不可欠な存在です。

ただし、ミキシングドラムが回転させる油圧機構には作動油が必要ですし、駆動部には絶えず高荷重がかかります。そのためミキサー車には定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

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パッカー車はゴミを圧縮しながら積みこめる

パッカー車はゴミを圧縮しながら積みこめる

パッカー車はゴミ収集車、塵芥収集車と呼ばれ、架装部分に効率よくゴミを収集するための装置を備えたトラックです。

装置には荷室の奥へゴミを強力なパワーで圧縮する「プレス式」、プレートによって荷室に押し込んでいく「巻き込み式」、円形のドラムを回転させてゴミを積み込む「ロータリー式」があります。プレス式、巻き込み式、ロータリー式の順番で積載能力が低下しますが、ロータリー式には「連続してゴミを投入しやすい」「汚水が飛び散りにくい」というメリットがあります。

なお、パッカー車を使ってゴミ収集業を行う場合、パッカー車の定期点検・整備は義務となっているので、注意が必要です。

パッカー車を探す>>パッカー車 一覧

 

コンテナ車は「コンテナ専用トラック」

コンテナ車は「貨物輸送用の金属製の荷箱=コンテナ」を直接積載できる装置を備えたコンテナ専用トラックです。コンテナの中身を取り出して積み替える手間が省けるため、作業を効率化できます。

ただしコンテナは金属でできているため、空でも相当な重量があります。これを運ぶだけでも相当な燃料費がかかります。またほとんどのコンテナ車の燃料タンクは300L以上の大容量です。燃料の重量だけでも燃費に大きく影響するため、運搬の際は必要最低限の燃料で走行するよう注意も必要です。

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散水車は道路やトンネル掃除に大活躍

散水車は道路やトンネル掃除に大活躍

散水車は架装部分に水を入れるための大きなタンクと、それを散水するための装置を備えたトラックです。主に道路やトンネルの清掃などに活躍します。

散水装置には用途に応じて使い分けられるように、車体の下から放水するタイプとホースを使って放水できるタイプがあります。

またタンク容量が3,000Lまでなら普通免許で運転できる点も、運用の点ではメリットと言えるでしょう(旧運転免許なら4,000Lまで)。

 

 

ウォークスルーは宅配便にもってこい

ウォークスルーは運転席から荷室までを、歩いて通り抜けられる(ウォークスルー)にしたトラックです。

車から降りて荷室に入る手間が省けるほか、荷室の天井は立ったまま作業ができる高さが確保されているため、積荷の仕分けも効率化できます。乗り降りと荷物の仕分けが頻繁になる宅配業務などには最適なトラックと言えるでしょう。

 

 

ダンプ車は土砂を簡単に下ろせる

ダンプ車は土砂を簡単に下ろせる

ダンプ車は、荷台を後ろに傾けられるトラックです。

土砂や産業廃棄物などを平ボディに積んでしまうと、これを下ろすときは人力に頼る必要があります。これでは時間も労力も無駄になってしまいます。そこでダンプ車を使えば、荷台を傾けるだけで積荷を下ろすことができるため、作業効率が向上します。

一方、油圧機構を作動させるための作動油が必要ですし、荷台の容積が最大積載量÷1.6を超えるものは土砂運搬に使えないなど、運用には注意も必要です。

なおダンプ車には後ろと左右に積荷を下ろせる「三転ダンプ」、ウッドチップ運搬専用の「チップダンプ」、土砂運搬に使えないぶん深い荷台を持つ「深ダンプ」の3種類があります。

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超重量車なら橋桁も運べる

超重量車(もしくは超寸法車)は、通常の特殊車両よりも大幅に重量・寸法の面で大きいトラックです。

橋桁などの非常に重く、大きいものを運ぶためのもので、それを支えるための大量のタイヤが特徴です。

走行するためには個別審査が必須で、警察などの関係機関との協議や現地立会いなどが必要になる場合もあります。また許可申請を自分で行わない場合は、行政書士などに依頼する必要もあります。

 

 

まとめ

目的に合わせて中古トラックを選ぼう

外見は同じようでも、トラックは架装によって用途が全く違う場合があります。また特定の積荷を運ぶには、積荷に応じたトラックを運用しなければならない場合もあります。目的にぴったりの中古トラックを選ぶためには、事前に自分がどのような用途でトラックを使うのかをはっきりさせておかなくてはなりません。

 

もし「こういう目的でトラックが欲しいが、どんなトラックを選べばいいかわからない」という場合は、専門知識を持ったお店のスタッフに質問すれば、わかりやすく説明してくれるはずです。中古トラック選びで失敗しないためにも、わからないことは迷わず質問するようにしましょう。

ベテランスタッフが用途に合ったトラックをご提案します。>>トラック・コンシェルジュへ

 

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