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2018年06月12日
中古トラックの耐用年数と形状は

中古トラックを購入するにあたって気になることのひとつが、「耐用年数」ですよね。特に個人事業主としてトラックを使用する方の場合、確定申告での減価償却の計上に関わってくるで、節税対策という面でも非常に大きなポイントです。

トラックの耐用年数は、法律によって形状ごとにあらかじめ定まっており、減価償却の計算をする際には、その耐用年数の規定に従う必要があります。ただ、「自分の購入するトラックの耐用年数は?」というのはなかなかすぐには分からないですよね。さらに中古トラックの場合、「耐用年数はどうやって計算するの?」という疑問が出てきます。今回は、トラックの形状別耐用年数と、中古トラックの耐用年数の計算方法についてご紹介していきたいと思います!

1. まずは形状別に基本の耐用年数をチェック!

まずは、トラックの主な形状(タイプ)ごとに、基本の耐用年数を一覧でチェックしていきましょう。中古で購入する場合はさらに計算を加える必要がありますが、その際もこちらの耐用年数がベースとなりますので、要確認です。

  • 【事業用】小型の貨物自動車(積載量が2トン以下):3年
  • 【事業用】その他の小型自動車(排気量が3L以上):3年
  • 【事業用】大型乗用車(排気量が3L以上):5年
  • 【事業用】その他の自動車:4年
  • 貨物自動車(ダンプカー):4年
  • 貨物自動車(ダンプカー除く):5年
  • 被牽引車:4年

2. 中古トラックはどうやって耐用年数を計算する?

さて、上記でご紹介した耐用年数は、新車向けの耐用年数。新車でトラックを購入するのであれば上記の耐用年数をそのまま使うだけで済みますが、中古の場合はもうひと工夫が必要です。

確定申告などにおいて中古トラックの耐用年数を計算する場合、「簡便法」という単純化された計算式を用いて、一律的に残りの耐用年数を計算することが認められています。これはトラックや自動車だけではなく、中古製品の減価償却に際して広く適用できる方法なので、ここで覚えておいても決して損はありませんよ。次の項目で、その具体的な計算式をご紹介します。

3. 中古トラックの耐用年数の計算方法

それでは、中古トラックの耐用年数の計算式を見ていきましょう。ここでは「購入時点で耐用年数が残っている」場合と、「購入時点で耐用年数が過ぎている場合」場合について解説します。

耐用年数が残っている場合

中古トラックの購入時点で耐用年数が残っている場合は、以下の計算式を使用します。

(法定耐用年数-経過年数)+経過年数×20%

たとえば法定耐用年数が5年で、中古購入時に2年が過ぎていたとすれば、「(5年-2年)+2年×20%」で3.4年。小数点以下は切り捨ててOKなので、減価償却の年数は「3年」となります。

耐用年数が過ぎている場合

次に、中古購入時点ですでに法定耐用年数を過ぎている場合の計算式を見てみましょう。

法定耐用年数×20%

ごくシンプルですね。どれだけ年月が経っていても、耐用年数が過ぎている中古トラックはすべてこの計算式を用います。法定耐用年数が4年のトラックであれば、「4年×20%」で0.8年。ただしここで数値が2年以下となった場合は、一律で「2年」となります。

4. まとめ

ここまで、中古トラックの法定耐用年数についてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか? 個人事業としてトラックを使うビジネスを行っている場合は、特に要チェックな耐用年数。確定申告で減価償却を計上する際には、必ずこちらでご紹介した耐用年数を用いてくださいね。

新車と違って中古トラックの場合は色々と考慮しなければいけないことも多いですが、この耐用年数と減価償却に関する計算もそのひとつ。これから中古トラックを購入される方は、ぜひ参考にしてみてください。

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2018年06月08日
トラック中古と新車の維持費はどのくらいか比較

仕事で新たなトラックが必要になった場合、中古トラックの購入を検討される方は多いでしょう。中古トラックであれば何と言っても費用が安くて済みますし、最近はインターネットでの在庫確認なども簡単になり、購入の手間は少なくなってきています。

中古トラックを買うとなると、気になるのがその後にかかってくる維持費ですよね。果たして中古トラックにはどのような維持費がかかり、それぞれどれくらいの値段になるのでしょうか。今回は、気になる中古トラックの維持費について見ていきたいと思います!

1. 中古トラックの維持にかかる主な費用一覧

それでは早速、中古トラックの維持にかかる主な費用を、一覧でざっと確認していきましょう。各項目の大まかな相場の目安も併せて記載しておきますので、参考にしてみてくださいね。

自動車税

中古トラックの維持費の中でも決して忘れられないのが、税金ですよね。自動車税の費用は自家用か事業用かなどによって変わってきますが、およそ15,000円〜20,000円程度です。

自動車重量税

中古トラック維持のための税金としてもうひとつかかってくるのが、自動車重量税になります。こちらも自家用か事業用かによって金額が異なり、だいたい20,000円〜33,000円ほどです。

自賠責保険料/その他の任意保険料

トラックを運転するなら、自賠責保険も欠かせませんよね。自賠責保険料の相場はおよそ35,000円〜50,000円ほど。さらにその他の任意保険にも加入する場合、トラックだと20万円〜40万円程度の保険料が必要になることもあります。

車検費用

車検費用も、トラックを維持する上で必ずかかってくるお金ですよね。トラックの重量や検査する業者などによって値段はだいぶ変わってきますが、およそ10万円〜20万円程度の価格になることが多いようです。

その他

その他の維持費用として計算に入れておきたいものとしては、燃料費や駐車場代などが挙げられます。中古トラックをローンで購入した場合、そのローン費用のことも忘れずに考えておかなければなりません。

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2. 中古トラックと新車の維持費の違い

中古トラックの購入を検討したときに気になるのが、「中古のトラックと新車のトラックだと、維持費に違いはあるの?」という点だと思います。これは個別の車両の状況によっても異なるので一概には言えませんが、概ね中古トラックのほうが若干、新車よりも維持費がかかる傾向にあるようです。

これにはメンテンナンス費用の違いが大きく関係しています。当然中古トラックのほうが走行距離は長いので、エンジンオイルの交換など、諸々のメンテンナンス費用がより多くかかってくるというわけです。また中古トラックの場合、新車についてくる保証期間・保証距離が終わっていることが多いので、部品交換などが必要になってきた際、その分の高いコストがかかってしまうことも考えられます。

ただその一方でメンテンナンス費用以外の面を見てみると、車検費用などは同じですし、税金もより年数の経過した中古トラックのほうが安く済むことが多いでしょう。そのためトータルで見てみると、世間で言われているほど中古トラックの維持費が大幅に高いというわけでもなさそうです。

3. まとめ

中古トラックを買うときは、やはり購入代金だけではなく、その後の維持費もかなり気になりますよね。トラックの維持費はやはり普通の乗用車よりも高くなりますので、年間でかかる維持費もしっかり計算した上で、購入する中古トラックを決定することが大切です。

これから中古トラックを買ってみようと考えている方は、ぜひ今回の記事の内容を参考に、トータルの維持費を前もってある程度計算しておくようにしてみてくださいね!

中古トラックと一言で言ってもモノはピンキリです!私たちがより良い中古トラック選びの手助けをいたします♪

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2018年06月07日
ならぶ中古トレーラー

数ある大型トラックの中でも街中で見かける機会が多く、活躍の場も多いのが、トラクタ&トレーラーです。中には「これから業務で使うことになるかもしれないので、新たに購入を検討することになった」というトラックドライバーや事業主の方もいるかもしれませんね。

ただやはりトラクタ&トレーラーは大型トラックになるので必要な購入費用が高く、その点が買う際のネックになってしまいがち。そこで最近、中古トラック販売店などで中古のトラクタトレーラーを購入するケースが徐々に増えてきています。

そんな中、これまでトラクタ&トレーラーをあまり運転したことがない方からよく聞かれるのが、「ここに書いてある『第五輪荷重』って何?」という素朴な疑問の声です。中古トラクタ中古トレーラー関連でよく目にするこの「第五輪荷重」という言葉、果たして何のことを指しているのでしょうか? 今回は、中古でトラクタ&トレーラーを買うなら絶対に知っておきたい、「第五輪荷重」の基礎についてご紹介していきます!

1. まず「第五輪」って何のこと?

まず気になるのが、「そもそも第五輪荷重の『第五輪』って、何のこと?」という点ですよね。この第五輪について理解するために、トラクタ&トレーラーの基本の仕組みを簡単におさらいしておきましょう。

ご存じの通り、運転席がある前方のトラクタと荷台がある後方のトレーラーは、切り離しと連結が可能になっています(時折、前方のトラクタ部分だけで走行しているトラックを道路で見かけますよね)。ここでトラクタトレーラーの連結に使われるのが、「カプラー」と「キングピン」という部品です。カプラーはトラクタ側の部品で、キングピンを受ける台座のようなもの。キングピンはトレーラー側の部品で、カプラーに差し込むような形でドッキングします。

さて、このようにカプラーとキングピンはトラクタ&トレーラーの連結に不可欠な部品なのですが、実はこのカプラーとキングピンのことを合わせて「第五輪」と呼ぶのです。つまり第五輪とは、トラクタトレーラーの連結部分のことを指す用語だというわけですね。

2. 中古トラクタ、中古トレーラーの「第五輪荷重」とは

中古トラクタ中古トレーラーでよく見かける「第五輪」の意味が分かったところで、本題である「第五輪荷重」の意味を確認してみましょう。第五輪荷重とは、「第五輪にかけることのできる最大の荷重」のこと。一見ちょっと分かりづらいかもしれませんが、要は「この重量のトレーラーまでならけん引することができますよ」という重さを表すのが第五輪荷重なのです。

たとえば第五輪荷重が10tとされていたら、そのトラクタは合計重量が10tまでのトレーラーを引っ張ることが可能になります。ちなみにトラクタの車検証を見てみると最大積載量の表示が「最大積載量 ○○kg(△△kg)」といった形になっていると思いますが、その後方部分の「(△△kg)」部分が第五輪荷重です。

3. まとめ

ここまで、中古トラクタ中古トレーラーの販売店でよく目にする「第五輪荷重」について基本からご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか? 普段トラックを運転する方でも、トラクタ&トレーラーに縁がないとあまり耳にすることのない言葉なので、意外と意味を知らなかった方も多いのではないかと思います。

これから中古トラック販売店で中古トラクタ中古トレーラーを購入するなら、こうしたトラクタ&トレーラー専用の用語をできるだけ知っておきたいもの。中でも「第五輪荷重」は基礎的なキーワードなので、これを機にぜひその意味をしっかりインプットしておいてくださいね!

中古トラクタ・中古トレーラーをお探しの方はお気軽にお問い合わせください♪

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2018年06月06日
中古トラックの車検整備を行う人の写真

トラックや自動車を持っているなら忘れてはいけないのが、「車検」の存在ですよね。中古トラックを購入するときにも、その車両の車検の状況をよく確認しておかなければなりません。中古トラックを買うのであれば、誰でも一度は車検証を目にすることになるでしょう。

ところがこのトラックの車検証、パッと見ると少し難しそうで、どこに何が書いてあるのか、やや分かりづらいですよね。特に初めてトラックを使う方なら、なおさらのことだと思います。そこで今回は、中古トラックの車検証(自動車検査証)の見方や、中古トラック購入時に気をつけておきたい車検の状況について、ご紹介していきます!

1. 中古トラックの車検証の見方をチェック!

まずは、中古トラックの車検証の見方を、主な項目別に見ていきたいと思います。中古トラックの車検証を見ていていまいちわからない項目があったら、下記のリストをチェックしてみてくださいね。

自動車登録番号又は車両番号

これは車両のナンバーのことです。簡単ですね。

登録年月日/交付年月日

車両を登録した日(中古トラックなら、名義変更をした日)の日付です。

初度登録年月

車両が初めて登録された年月。中古トラックの場合、前の所有者(あるいはそのさらに前の所有者)が新車として登録した年月になります。

車名

これはトラックのタイプや車種などではなく、メーカーの名前が登録されます。

車台番号

法律によって登録が義務化されているその車両固有の番号ですが、ナンバーとは異なります。

型式

該当する車両の型式が、アルファベットと数字の組み合わせで表されています。

有効期間の満了する日

車検の期限です。この日の前に車検を更新する必要があります。

2. 中古トラックが車検切れだった場合と車検ありの場合の対応

購入する中古トラックの車検がまだ残っていれば特に問題はありませんが、やはり中古ですので、車検切れとなっていることも珍しくはありません。その場合は、中古トラックの販売店側で必要な手続きをして、納車前に車検を通すことになります。特に購入者側で何か特別な対応が必要になるわけではありませんが、車検がある場合と比べて納車までの日数が数日程度伸びてしまうので注意してください。

なお車検の期間が残っている場合は、そのまま納車となりますので、何も問題はありません。ただし残り期間が短い場合は、購入後すぐに車検が必要になってしまう可能性もあるので、必ず有効期間を確認しておいてくださいね。

3. 中古トラックの「一時抹消登録」って?

さて、中古トラックを購入する際、「車検切れ」「車検あり」ではなく、車検が「一時抹消登録」という状態になっている場合があります。これは一定期間車両を使わない際に中古トラックの登録を一時的に抹消する手続きのことで、前の所有者がこの「一時抹消登録」をしているケースもあるでしょう。

その場合は、陸運局で一時抹消登録を解除し、新規登録する手続きが必要になります。ただしこの手続きは大抵の場合販売店側で代行してくれるので、心配はいりません。代行してもらうために「委任状」の提出が必須となるので、その点だけ留意しておきましょう(委任状も販売店側で用意してくれるので、事前準備は不要です)。

4. まとめ

中古トラックの購入にまつわる手続きや書類の中でも、一番注意が必要だと言える車検。購入時には中古トラック販売店が色々とサポートしてくれるのであまり心配はいりませんが、それでも自分でもある程度理解しておくのは重要です。

中古トラックの車検証の見方や、車検の手続きでわからないことがあったら、ぜひこの記事の内容を一度見直してみてくださいね!

車検付の中古トラックを探している方、逆に構内使用や架装するから車検はいらない方、中古トラック探しはプロにお任せしちゃいましょう!

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2018年06月05日
トラックの構造変更とは

トラックを普段からよく使う方なら、購入した中古トラックなどに後から自分で必要なパーツを取り付けたり、架装を変更したりすることもあるでしょう。仕事の用途や目的に合わせてトラックをカスタマイズするのは、必要不可欠となる場合があります。

こうしたトラックのカスタマイズを検討して色々調べていると、きっと「構造変更」という言葉を聞く機会が一度はあると思います。この「構造変更」とはいったい何のことで、どのような手続きが必要になるのでしょうか? 今回はトラックの構造変更について詳しく解説していきます!

1. トラックの構造変更とは?

まずはトラックの構造変更にまつわる基礎の基礎について見ていきましょう。トラックの構造変更とは、「トラックの架装変更やパーツ追加、改造などによって車体に大きな変更があった場合に必要となる、陸運局への申請及び手続き」のこと。つまり、「トラックのカスタマイズで車体に大きな変更があったら、新たな手続きが必要ですよ」ということですね。この手続きのことを、構造変更と呼ぶわけです。

ここでポイントとなるのが、「大きな変更があったら」という部分。ちょっとした変更ならいちいち届け出る必要はないわけなのですが、この「大きな変更」とは具体的にどの程度の変更を指すのでしょうか?

ここで構造変更が必要とされる大きな変更とは、主に「車両の高さ・幅・長さ、最大積載量、車両の用途、車体の形状、燃料の種類」等が変わるようなレベルの変更を指します。このようなカスタマイズを行う場合は、必ず構造変更の申請と手続きが必要です。

なお構造変更の一連の流れの中には新たな車検が含まれますので、それまでの車検は自動的に切れることになります。

2. 中古トラックの構造変更に必要な書類

中古トラックを構造変更する場合、それなりの数の書類が必要になってきます。手続きを始めてから慌てて準備することのないように、あらかじめ必要書類を大まかに把握しておきましょう。構造変更の際の主要な必要書類は以下の通りです。

  • 車検証
  • 申請書(陸運局でもらえます)
  • トラック使用者の委任状
  • 自動車納税証明書
  • 自動車重量税納付書
  • 自賠責保険証
  • 自動車検査票
  • 点検整備記録簿

3. トラックの構造変更をするときの申請・登録・手続きの流れ

ここからは、トラックの構造変更をするときの手続きの流れを、簡単に確認していきましょう。申請を行う際は、前もってこちらの流れを把握しておくとスムーズに進みますよ。

陸運局に構造変更手続きと検査の予約を入れる
(陸運局ホームページから可能です)

予約日時になったら必要書類を持って陸運局へ出向く

陸運局にて各種書類に記入する
(構造変更を希望している旨を伝えれば、色々と準備してくれます)

自動車重量税を納付する

車両検査を受ける

検査が終了次第、すべての書類を揃えて窓口に提出する

新たな車検証の交付を受ける

以上で構造変更は完了です!

4. まとめ

仕事に多様性がある中でトラックを使用するのであれば、トラックを架装していく機会は多いと思います。もし車両の大きさや積載量などに変更が生じる大規模なカスタマイズを行うのであれば、構造変更の申請は必須なので、忘れないようにしましょう。

ちなみにすでにご説明した通り、構造変更をするということは再度新たに車検に通すということでもありますので、構造変更が必要なカスタマイズをするなら、できれば現在の車検の残り期間が短いときに行ったほうが無駄がないかもしれませんね。これからトラックの改造などをしようと考えている方は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。

架装などにかかる費用を少しでも抑えたい、理想に近いトラックを探したいならプロにおまかせ!

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2018年06月04日
パワーゲート付のトラックの写真

運送や配送などのみにとどまらず、幅広い用途で活用されているトラック。その目的に合わせたパーツにも様々なものがあります。中古トラックを購入された方の中には、新たに必要な機構を取り付けようと検討されている方も多いのではないでしょうか。

中古トラックに後から取り付けるパーツとしてポピュラーなもののひとつが、「パワーゲート」です。今回は、このパワーゲートの基本と、パワーゲートの主な種類、そして取り付け費用などについてご紹介していきたいと思います!

1. トラックのパワーゲートとは?

トラックの「パワーゲート」とは、重い荷物や量の多い荷物を簡単に積み込んだり積み降ろしたりできるパーツのことで、トラックの荷台の後ろに取り付けられます。よく引っ越し業者などの大型トラックで、車体後部に上下移動する大きなプレートのようなものを見たことがありませんか? あれがまさにパワーゲートにあたります。

パワーゲートがあると、人の手だけでは積み込みが難しい大型貨物や重量のある荷物を、ボタン操作だけで簡単に上げ下ろし可能になり、とても便利。荷物の積み込みや積み下ろしにかかる労力や人員数が少なくて済むようになるので、多くの運送業者に重宝されています。ちなみに「パワーゲート」という名称のほかに、「リフト」などと呼ばれることもあります。

形状別にパワーゲート付を探す

■平ボディ >> PG付平ボディ一覧

■クレーン付 >> PG付クレーン付一覧

■アルミバン >> PG付アルミバン一覧

■ウイング >> PG付ウイング一覧

■冷凍冷蔵車 >> PG付冷凍冷蔵車一覧

2. パワーゲートの種類と特徴

さて、パワーゲートにはいくつかの種類があり、いま普及している代表的なタイプは2つあります。この2つにはそれぞれ異なった特徴があるので、順を追って見ていきましょう。

アーム式

現時点でもっとも人気が高く、一般的なのがこちらの「アーム式」です。アーム式はその名の通り、アーム状の機構でスイングさせて弧を描くようにパワーゲートを上下させます。荷台と完全にフラットな状態にできるのが利点で、角度を調節することでスロープのようにすることも可能です。

垂直式

アーム式と並んで代表的なのが、「垂直式」です。垂直式のパワーゲートとは、車両に対してきっかり垂直に上下するのが特徴。アーム式に比べると上下に動かす際の安定性が優れているので、倒れてしまいやすい荷物を積み込んだりする際に重宝されます。アーム式と比べると初期費用が抑えられるのもメリットです。

3. 中古トラックにパワーゲートを取り付けるときの費用

パワーゲートを使いたいと思い立ったときに気になるのが、パワーゲートの取り付けにかかる費用ですよね。初めからパワーゲートが付いているトラックならいいですが、中古でトラックを購入した場合、後からの取り付けが必要になることも多いでしょう。

中古トラックパワーゲートを取り付ける際の費用の相場は、アーム式と垂直式とで異なります。基本的には垂直式のほうが安く済むことが多く、取り付けの相場は50万円〜100万円ほど。一方アーム式の場合は、80万円〜130万円程度がおおよその相場となります。ただし取り付けるパワーゲートのメーカーや製品によって価格にはだいぶ差があり、新品にするか中古にするかでも相場がかなり変わってきますので、その点には注意してくださいね。

4. まとめ

ここまで、大きな荷物を積み込むのに役立つ「パワーゲート」の概要やその種類、取り付け費用などについて見てきましが、いかがでしたでしょうか?

パワーゲートの後付にはもちろんお金がかかりますが、業務で重量のある荷物や大型の荷物を扱う機会が多い場合は、長い目で見るとパワーゲートを取り付けてしまったほうが安上がりなこともあります。日頃から荷物の積み込み・積み下ろしで苦労されている方は、これを機にパワーゲートの購入と取り付けを検討されてみてはいかがでしょうか。

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2018年06月02日
ごみを収集するパッカー車の写真

ごみ収集の仕事で日々活躍する特殊なトラック、パッカー車。ごみ収集の仕事はしていなくても、日々の生活で見かける機会は多いでしょう。私たちの生活の中で、もっとも身近なトラックの種類のひとつだと言っても過言ではないかもしれませんね。

そんなパッカー車ですが、もちろん中古トラックの販売店などで購入することも可能で、一からごみ収集の事業をスタートさせることも不可能ではありません。でもそこで気になるのが、「ごみ収集の事業を始めるのには何か申請や手続きがいるの?」という点。今回は、ごみ収集の仕事で申請などが必要かどうかについて、詳しく解説していきたいと思います。

1. ごみ収集の仕事を自分で始めるのに申請は必要?

さて、ごみ収集の仕事を自分で始めるのに申請などが必要かどうか、という点ですが、結論から言ってしまうと、「申請は必要」です。ごみ収集の事業会社に入社してそこで働くというのであればもちろん特別な申請等は必要ありませんが、自分で新たにごみ収集を事業として始めるのであれば、認可のための申請を行わなければいけません。

それでは、その申請はどこに対して行えばいいのでしょうか? 答えは、事業を行う地域を管轄する市役所または町村役場(あるいは区役所)です。通常のごみ収集に関わる仕事は「一般廃棄物処理業」と呼ばれ、その事業を行うための認可申請を、事業開始前に市役所へ行って届け出ることが必須となります。

2. 一般廃棄物処理業を開始する際の手続き

さて、一般廃棄物処理業の新規開始手続きを行うには、まず所轄の市役所に問い合わせる必要があります。問い合わせ先も、問い合わせ後の手続きも、市町村によって異なる場合があるので一概には言えませんが、とりあえず問い合わせ先は役所の環境局等になるでしょう。一般廃棄物処理業の新規申請をしたい旨を伝えれば、必要な手続きや書類について教えてくれるはずです。

パッカー車やスタッフ、事業資金などの事前準備がしっかり揃っていて、かつ申請が通り市町村長の許可が下りれば、晴れてごみ収集の仕事を新規開始できることになります。ただしここでひとつ留意しておきたいのが、「申請すれば必ず許可が下りるというわけではない」という点です。事業に必要な基準をクリアしていなければ当然許可は出ませんし、市町村の事情や状況によっては、新規開始の受け付けを停止していることもあります。ただもちろん市町村によって基準も事業環境も異なりますので、事業開始を検討する前に、一度役所まで問い合わせてみるのがおすすめです。

3. ごみ収集の事業を始めた後の注意点とは

無事一般廃棄物処理業の事業許可が下りれば、行政によって定められたルールに従って、実際の事業を開始できます。認可の時点で役所から詳しく説明があると思いますが、事業許可が出た後も、定期的な報告や別途の申請が必要になったりするケースがあるので要注意です。たとえば使用しているパッカー車の変更があったり、パッカー車を増やしたりする場合には、役所への届け出が必要ですし、収集実績を毎月報告する必要もあります。

こうした報告や手続きを怠れば、認可取り消しという事態にもなりかねないので、役所の説明をしっかりと聞き、報告漏れや申請漏れのないように日頃から気を付けておきましょう。事業を行っていく中で不明点が出てきたら、面倒でも役所に逐一確認することが大切です。

4. まとめ

ごみ収集の事業は、中古トラック販売店で中古のパッカー車を購入すれば比較的少ない資金で開始できますし、市町村によってはごみ収集の事業者が不足している場合もあるので、ひとつのビジネスチャンスになるかもしれません。

新規事業としてのごみ収集に関心のある方は、ぜひ一度中古トラック店を覗いてみてはいかがでしょうか。

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2018年06月01日
準免許で乗れるトラックは

トラックを運転するのに欠かせないものと言えば、何と言っても免許ですよね。トラックの重量によって必要な免許の種類が変わってきますので、これから「トラックを運転したい」と考えている方は、注意しなければいけません。

トラックの免許でおなじみなのは大型免許と中型免許ですが、2017年に道路交通法が改正されたことによって、新たに「準中型免許」が誕生しました。今回は、この準中型免許で乗れるトラックの条件についてご紹介します。

1. 道路交通法の改正で新設された「準中型免許」

これまで基本的な自動車の免許として存在していたのは、「普通免許」「中型免許」「大型免許」の3種類。ところが2017年3月12日より道路交通法の改正が実施されたことで、ここに新たに「準中型免許」が加わりました。

道路交通法は2007年にも改正されていて、その際は中型免許が新設されています。そのため近年の2度にわたる免許制度の変更によって、それぞれの免許で運転できるトラックの範囲に関する取り決めは少し複雑になっているのが現実です。

■2017年3月12日施行の免許制度って? >> 免許制度を確認

2. 準中型免許や中型免許で運転できるトラックは?

それでは、今回新設された準中型免許や、前回の改正で追加された中型免許では、どのようなトラックが運転できるのでしょうか? 以下より具体的に見ていきましょう。

準中型免許

まず準中型免許ですが、「最大積載量4.5t未満、車両総重量7.5t未満」のトラックなら運転できます。最大積載量というのはそのトラックに積み込める貨物の最大重量のこと。車両総重量とは、「車両自体の重量+最大積載量+定員いっぱいに乗ったときの合計体重(1人55kgとして計算)」を指します。

■準中型免許で運転できるトラック一覧をチェック! 準中型対応トラック一覧

準中型免許(5t限定)

2007年の改正時から2017年の改正時までの間に普通免許を取得した人には、この「5t限定準中型免許」が自動的に付与されます。この免許では「最大積載量3t未満、車両総重量5t未満」のトラックが運転可能です。

中型免許

2007年に導入されて今やすっかりおなじみとなった中型免許。この中型免許では「最大積載量6.5t未満、車両総重量11t未満」のトラックが運転できます。ちなみに中型免許は、普通免許を2年以上保持していないと取得ができません。

■中型免許で運転できるトラック一覧をチェック! 中型対応トラック一覧

中型免許(8t限定)

2007年の道路交通法改正以前に普通免許を取得した人向けに付与されるのが、「8t限定中型免許」です。こちらは「最大積載量5t未満、車両総重量8t未満」のトラックが運転可能。あくまで2007年の改正以前に普通免許を取った人向けの区分なので、新たに取得することはできません。

3. 準中型免許で運転できるトラックの具体例

準中型免許の「最大積載量4.5t未満、車両総重量7.5t未満」という条件では、どのようなトラックが運転できるのか、気になりますよね。

準中型免許で運転できるトラックの代表例が、よく「2tトラック」や「3tトラック」と呼ばれるようなタイプのトラック。トヨタのダイナ三菱ふそうのキャンターなどがこれにあたります。コンビニなどに商品を運ぶトラックをイメージしてみると、そのサイズ感が把握しやすいかもしれません。

たとえば4tトラックなど、これ以上の規模のトラックを運転するのは準中型免許では難しいので、必要であれば中型免許を取得するようにしましょう。

4. まとめ

さて、ここまで道路交通法の改正に関する話や、新たな免許区分として誕生した準中型免許について一通り見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

中型免許は20歳以上でないと取得できませんが、準中型免許であれば18歳から取得できるので、トラックを使用する仕事への裾野は広がったと言えるかもしれません。準中型免許の取得を検討している方は、ぜひ今回の内容を参考にしてください!

複雑化した免許制度…あなたの免許に対応したトラック探し、わたしたちにお任せください♪

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2018年05月31日
新古と新車の違いは

仕事などでトラックが必要になったとき、中古での購入を検討される方も多いと思います。何と言ってもコストが安くて済みますし、今はインターネットで自分にぴったりな車両を探すのも簡単になりました。実際に中古トラック販売店に足を運んで、購入するトラックを比較検討しているという方もいるかもしれません。

中古トラック販売店に行ってみると、時折「新古車」という表示の車両を目にすることがあるでしょう。トラックだけではなく、乗用車の中古車販売店でも見かけるこの「新古車」という区分。一体新車や普通の中古車とは何がどう違うのでしょうか? 今回は、新古車の概要と、新車などとの違いについてご紹介していきたいと思います!

1. 新古車とは? 未使用車や新車との違いは?

新古車というのは、簡単に言うと「ナンバー登録まではされているけれど、ほとんど走行されておらず、使用実績のない車」のことを指します。ナンバー登録は済んでいるので「新車」ではありませんが、ほぼ使用されていないので、車両自体はほとんど新車と同じです。新車との違いは、「ナンバー登録されているかどうか」という点ですね。

ちなみに「未使用車」という表示を目にしたことのある方も多いかと思いますが、これは基本的に新古車とまったく同じ意味です。以前は新古車という表示が広く使われていたのですが、最近業界団体である自動車公正取引協議会がこの「新古車」という表示を禁止したので、その代わりとして「未使用車」が利用されるようになりました。

■小型トラックの新古・未使用車はこちら >> 小型トラック 未使用車一覧

■中型トラックの新古・未使用車はこちら >> 中型トラック 未使用車一覧

■大型トラックの新古・未使用車はこちら >> 大型トラック 未使用車一覧

2. 新古車が出回る理由とは

それではなぜ、ほぼ未使用なのにナンバー登録だけされている新古車が市場に出回っているのでしょうか? これには大きく2つの理由があります。ひとつは「販売店の試乗車が役目を終えて売りに出された」というケース。この場合試乗によって多少は走行実績がありますが、それ以外で使用されていたということはありません。

もうひとつ多いのが、「ディーラーが販売ノルマを達成するために関係者名義などで購入したあと、売りに出される」ケース。業界の販売ノルマはメーカーによる奨励金などとも関係しており、ディーラー内では非常に重要度が高くなっています。そのため、そのノルマ達成のためだけにナンバー登録だけしてしまい、あとで新古車として売るという現象が発生するわけです。

3. 新古車のメリット

新古車の一番のメリットは、やはり新車に比べて価格が安いという点です。ほぼ未使用なので車両のコンディションはほとんど新車と同じなのに、「新車ではない」というだけで値段はだいぶ下がります。

もうひとつのメリットは、新車に比べて納車までのペースが早いという点です。新古車はすでに車両がすべて完成して準備が完了し、ナンバー登録まで済んでいる状態なので、納車が早くなります。

4. 新古車のデメリット

一方、新古車のデメリットとしては「オプション追加などのカスタマイズができない」という点が挙げられます。新車と違って、新古車はすでに完成されている状態での販売になるので、希望のオプションを追加したりすることはできません。

また、ナンバー登録されてからどれくらい経っているのかにもよりますが、「車検の残り期間が短い」というのも新車にはないデメリットだと言えるでしょう。

5. まとめ

ほぼ未使用の状態なのに値段が新車よりお手頃ということもあり、人気が高い新古車。「新車は高いからちょっと悩んでしまうけど、中古車を買うのにも抵抗がある……」という方には、まさにぴったりの選択肢だと言えます。

中古車トラック販売店でも新古車(あるいは未使用車)を販売しているところは多いので、見かけたら要チェックですよ!

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2018年05月30日
トラックを運転する女性

日本経済や働き方をめぐる社会環境が著しく変化している昨今。トラック業界もその例外ではなく、業界全体に様々な面から変化が訪れてきています。そうした中最近よく耳にするのが、「トラガール」というやや聞き慣れない言葉。最近はニュースや雑誌などで取り上げられる機会も徐々に増えてきたので、「なんとなく聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか。

トラック業界や陸運業界で今注目のトレンドとなっているこの「トラガール」ですが、一体どんな意味で、なぜ注目を集めているのでしょうか。この記事では、気になるトラガールの概要に迫ってみたいと思います!

1. 今話題の「トラガール」とは?

まず「トラガール」という言葉の意味ですが、こちらはトラックを運転する女性のことを指す略語です。トラックの運転手というと、どうしても男性というイメージが強いですよね。実際、現在でもトラックドライバーの多くは男性が占めています。しかし今、こうした状況に少しずつ変化が出てきているんです。

様々な分野で、徐々にではあるものの女性の進出や活躍が進んできている中、一見そんな波とは無縁そうなトラック業界でも、ここ数年で女性の活躍が目立ってきました。そのようなトレンドを後押しするべく、なんと国土交通省も公式に「トラガール促進プロジェクト」と銘打ち、トラガールの普及・PR活動に乗り出しています。

2. トラガールへの注目度が高まっている2つの理由

ところで、なぜ今これほどまでに「トラガール」への注目が高まってきているのでしょうか。これには大きく分けて2つの理由・背景があります。それぞれについて簡単に見ていきましょう。

慢性的なドライバー不足

業界を問わず最近は人手不足が目立ってきていますが、中でもトラック業界の人材不足は深刻で、長年慢性的なドライバー不足に陥っています。これまでに様々な対策が行われてきましたが、なかなか効果が出ていないのが現実。そこでトラック業界の裾野を広げるべく、女性へのPRを積極的に実施しているのです。

オンライン通販の利用拡大

もうひとつの背景として挙げられるのが、オンライン通販の利用拡大です。多くの人がオンラインショッピングを日常的に利用するようになったことで、女性ドライバーでも運べる小さな荷物が急増。それによって女性ドライバーの活躍できる幅が広がり、トラガール増加の一因となっています。

3. 拡大する「トラガール促進」への取り組み

国土交通省を始めとする関係機関が一体となり、トラガール促進への取り組みも急速に進んできています。国土交通省ではトラガール専用PRサイトを立ち上げ定期的に情報発信しており、積極的な広報活動を展開。また、女性ドライバーが働きやすい職場を実現するべく、業界各社に向けて環境整備の呼びかけを行っています。

さらに昨今の働き方改革ともあわせて、主婦などでも働きやすい柔軟なワークスタイルの推進も実施しており、トラガールの普及と促進を強力に後押ししているようです。今後、こうした取り組みによって職場の実質的な環境整備が進むかどうかが、トラガール促進の成否を左右しそうですね。

4. まとめ

ここまで最近話題の「トラガール」についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。業界の人材不足という切実な事情もあって、トラガールの促進に関する取り組みは今後も長く続くと見られます。加えて政府が働き方改革を推進していることも、トラガール促進のひとつの後押しとなっているようです。

こうした諸々の取り組みが実れば、数年後には女性のトラックドライバーがもっともっと一般的な存在になっているかもしれません。今後のトラガール事情に、要注目ですね!

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2018年05月29日
トラクタやクレーン付きに必要な免許

トラックを運転するときに必要となるのが、当たり前ですが運転免許ですよね。トラックの重量によって、大型免許や中型免許、あるいは準中型免許などが必要になってきます。少しでもトラックの運転をしたことがある方なら、これらの免許のいずれかを取得していることでしょう。

ところがトラクタなど一部のトラックは、こうした普通の運転免許に加えて、特別な資格や免許が必要になることもあります。知らずに運転免許だけで作業していたら、いつの間にか法律違反になっていたという事態になってしまいかねません。そこで今回の記事では、トラクタクレーン付きトラックの運転・操作に必要となる免許について、詳しく見ていきましょう!

1. トラクタを公道で運転するときに必要な免許・資格

まずは農作業などで大活躍するトラクタですが、基本的に私有地の中で運転をする場合には、特別な免許を取得する必要はありません。しかし公道で運転するのであれば下記で取り上げる大型特殊免許が必要になる可能性が高くなるので、注意しましょう。

大型特殊免許

一定以下の大きさのトラクタなら、普通免許の取得時に付属してくる小型特殊免許で対応できます。しかし運転するトラクタが「最高速度15km/h以上」「高さ2m以上」「幅1.7m以上」「長さ4.7m以上」のいずれかを満たすのであれば、大型特殊免許の取得が必須です。上記の項目にひとつでも該当するなら大型特殊免許を取らなければいけないので、気を付けてくださいね。

■トラクタをお探しならこちら >> 大型トラクタ一覧

けん引免許

トラクタを移動させる場合、トレーラーなどに載せて目的地まで運ぶケースも多いでしょう。その際注意したいのが、トラクタを含めたトレーラーの全体的な重量が750kgを超えるのであれば、別途「けん引免許」が必要になるという点です。大抵の場合この750kg以上という条件に該当するかと思いますので、「基本的に、トラクタトレーラーでけん引するならけん引免許が必要」と覚えておきましょう。

■トレーラーをお探しならこちら >> トレーラー一覧

2. クレーン付きトラックを現場で操作するときに必要な免許・資格

続けて今度は、クレーン付きトラック(いわゆるユニック車)を現場で操作するときに必要な免許と資格について確認していきます。

小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育

操作するクレーンの吊り上げ荷重が0.5t〜1t未満なら、「小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育」という資格がいります。学科と実技からなる指定の講習を受講すると修了証が発行されるので、それで資格取得ということになります。特に試験などはありません。

小型移動式クレーン運転技能講習

操作するクレーンの吊り上げ荷重が1t〜5t未満の場合、「小型移動式クレーン運転技能講習」という資格が必要になります。こちらも先ほどの資格と同様、講習を受けることで修了証をもらえるシステムです。

移動式クレーン運転士免許

上記2つの資格と少し異なるのがこちらの「移動式クレーン運転士免許」で、こちらは学科試験と実技試験を受験し、それに合格する必要があります。れっきとした「免許」になりますので、当然合格するまでは運転資格をもらえません。操作するクレーンの吊り上げ荷重が5t以上なのであれば、必ず移動式クレーン運転士免許を取得しましょう。

■クレーン付トラックはこちら >> クレーン付トラック一覧

3. まとめ

ここまでご紹介してきたように、一部のトラックは運転免許以外の特殊な免許が必要になります。これまで扱ったことのない新たなタイプのトラックを運転したり操作したりする場合は、こうした特別な資格が必要かどうか、事前にしっかり確認することを心掛けるのが大切です。

そしてトラクタクレーン付きトラックの運転や操作を検討している方は、ぜひ今回の内容を参考に、必要な免許を取得するようにしてくださいね。

2018年05月28日
クレーン付きトラックを操縦する人

通称「ユニック車」などとも呼ばれ、工事現場や作業現場で見かける機会の多いクレーン付きトラック。昨今は首都圏を中心に再開発事業が活発になってきていることもあり、活躍の場が増えています。

全国的な工事の増加に伴ってクレーン付きトラックを運転したり操作したりする人材の需要も高まっていて、「最近仕事で必要になった」という方や、「今後のために運転できるようになっておきたい」と考えている方なども多いのではないでしょうか?
そこで気になるのが、クレーン付きトラックに必要な免許って?」という点ですよね。この記事では、クレーン付きトラックを運転・操作する上で必要になる免許について、解説していきたいと思います!

1. クレーン付きトラックを公道で運転するのに必要な免許

クレーン付きトラックに関する免許について考えるとき、まず2つの段階に分けて整理する必要があります。ひとつは「クレーン付きトラックを公道で運転する」ときに必要な資格。そしてもうひとつは、「クレーン付きトラックを現場の作業で操作する」ときに必要な資格です。ここでは最初に、「クレーン付きトラックを公道で運転する」際に必要となる免許について見ていきましょう。

準中型免許

トラックの重量によっては普通免許で運転可能な場合もありますが、クレーン付きとなると該当するトラックはほぼないと思いますので、クレーン付きトラックを公道で運転するなら最低でも「準中型免許」は必要になってきます。この準中型免許では、「最大積載量4.5t未満、車両総重量7.5t未満」までのトラックを運転可能です。

■準中型免許で運転できるクレーン付はこちら >> 準中型クレーン付 一覧

中型免許

準中型免許で運転できる条件の範囲を超えるトラックの場合、「中型免許」の範囲に入るかどうかを見てみます。中型免許では、「最大積載量6.5t未満、車両総重量11t未満」までのトラックを運転することができます。

■中型免許で運転できるクレーン付はこちら >> 中型クレーン付 一覧

大型免許

それ以上の規模のクレーン付きトラック、つまり「最大積載量6.5t以上、車両総重量11t以上」のトラックを運転するのであれば、大型免許の取得が必須です。大型免許を持っていれば、どんなトラックでも道路での運転自体は自由に行えるようになります。

■大型免許で運転できるクレーン付はこちら >> 大型クレーン付 一覧

2. クレーン付きトラックを操作するのに必要な免許・資格

さて、続けて「クレーン付きトラックを現場の作業で操作する」際に必要となる免許や資格について見ていきましょう。

小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育

操作するクレーンの吊り上げ荷重が0.5t〜1t未満の場合、「小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育」という講習を受ける必要があります。こちらの講習を受講して実技まで行うと修了証が交付され、この範囲のクレーン付きトラックを操作できるようになります。

小型移動式クレーン運転技能講習

操作するクレーンの吊り上げ荷重が1t〜5t未満なら、「小型移動式クレーン運転技能講習」という資格が必要です。こちらも講習を受講する形式となっていて、学科授業と実技講習を受けると修了証が交付される仕組みです。

移動式クレーン運転士免許

操作するクレーンの吊り上げ荷重が5t以上であれば、「移動式クレーン運転士免許」という免許が必要になります。こちらは上記2つの資格と違って国家資格なので、学科試験と実技試験に合格しなければ取得することはできません。取得するための諸々の費用としては、概ね10万円強程度かかると見ておくと良いでしょう。

3. まとめ

ここまで、クレーン付きトラックの運転や操作に必要な資格と免許についてご紹介してきました。操作に必要な免許・資格に関しては、移動式クレーン運転士免許の場合少し時間とお金がかかってしまいますが、その他の2つの資格であれば基本的に講習を受けるだけなので、ハードルは比較的低めです。クレーン付きトラックの操作に関心がある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2018年05月25日
普通免許でなんのトラックに乗れるか

これからトラックに乗ってみようと思い立ったときに考えなければいけないのが、免許の話。運転するトラックの種類によって必要な免許が変わってきますから、事前にトラックの免許制度について知っておかなければいけません。

トラックの免許というと、必ず専用の免許を新たに取得する必要があるのではないかと思いがちですが、実は一部のトラックは、皆さんの持っている普通免許でも運転することができます。そこで気になるのが、「普通免許で運転できるのはどんなトラック?」という点ですよね。今回は、普通免許で運転できるトラックの要件、そしてそれと密接に関わる新免許制度の話について、詳しくご紹介します!

1. 道路交通法の改正によって、普通免許で運転できるトラックに変化

普通免許とトラック運転の関係について見ていくとき、どうしても避けて通れないのが、2017年の3月12日に実施された、道路交通法の改正です。この最新の改正によって、普通免許で運転できるトラックの範囲に大きな変更がありました。さらに付け加えると、道路交通法は2007年にも改正されていて、このときの改正でも普通免許で運転可能なトラックの要件が変わっています。

そのため、「2017年の最新の改正時以降に取得した普通免許」「2007年の改正後から2017年の改正前までに取得した普通免許」「2007年の改正より前に取得した普通免許」の間で、運転できるトラックが異なるのです。ちょっとややこしいですが、法律なので仕方がありません。

なのでまずは、自分がいつ普通免許を取得したのか、免許証などを見て取得時期を確認してみましょう。取得時期が2017年3月12日以降であれば下記の①、2007年6月2日〜2017年3月11日の間であれば②、2007年6月1日以前であれば③の項目を参照してくださいね。

①2017年の改正後に取得した普通免許で運転できるトラック

2017年3月12日以降に普通免許を取得した場合、この免許で運転できるのは「車両総重量が3.5トン未満」かつ「最大積載量が2トン未満」のトラックです。

②2007年の改正後から2017年の改正までに取得した普通免許で運転できるトラック

普通免許の取得時期が2007年6月2日〜2017年3月11日の間である場合、この免許で運転できるのは「車両総重量が5トン未満」かつ「最大積載量が3トン未満」のトラックです。

■総重量5t未満の中古トラック一覧はこちら 新普通免許OKのトラック一覧

③2007年の改正前に取得した普通免許で運転できるトラック

2007年6月1日よりも以前に普通免許を取得したのであれば、この免許で運転できるトラックは「車両総重量が8トン未満」かつ「最大積載量が5トン未満」のものになります。

2. 普通免許の取得時期別!運転可能なトラックの条件一覧

さて、上記でご紹介したように、免許取得時期によって普通免許で運転可能なトラックには違いがあります。その要件はすでにご説明したとおりですが、文章だけだと少し分かりづらいかもしれませんので、一目で確認できるよう、普通免許で運転できるトラックの条件を表にまとめてみました。迷ったらこちらを確認してみてください!

普通免許の取得時期 トラックの車両総重量 トラックの最大積載量
2017年3月12日〜 3.5t未満 2.0t未満
2007年6月2日〜2017年3月11日 5.0t未満 3.0t未満
〜2007年6月1日 8.0t未満 5.0t未満

3. 最大積載量と車両総重量って何?

普通免許で運転可能なトラックの範囲を決める基準となるのが「最大積載量」と「車両総重量」ですが、それぞれの意味や定義の記憶があやふやな方もいるかもしれませんね。そこでこの2つの用語について、再確認してみたいと思います。

最大積載量とは

最大積載量というのは、その車両に積み込める貨物量の最大値を指します。たとえば最大積載量が2トンのトラックであれば、荷台に積み込める貨物の合計重量が最大で2トンまで、ということです。

車両総重量とは

車両総重量とは、積み込める貨物を最大限積み、定員いっぱいに乗員を乗せたときの、車両の総重量を指します。つまり「車両自体の重量+最大積載量+乗車定員分の体重」ということですね。この際、乗員の体重は1人55kgとして計算します。

4. 新制度の普通免許で運転できるトラックのタイプ

最後に、2017年の改正後に取得した普通免許ではどのようなタイプのトラックが運転できるのか、具体例を2つ見ていきましょう。

軽トラック

最新の改正後に取得した普通免許でもまず間違いなく運転できるのが、いわゆる「軽トラ」、軽トラックです。軽トラックは最大積載量が350kgまでに設定されていますし、車両総重量が基準の3.5トンを上回ることもありえません。「普通免許でトラックを運転したい!」と思ったら、とりあえず軽トラックの利用を考えてみましょう。

1.5tトラック

「1.5tトラック」と呼ばれる小型トラックも、新制度の普通免許で運転できる可能性が高いです。1.5tトラックはその名の通り最大積載量が1.5トン以下となりますので、新基準の2トンをしっかりクリアしています。ただし注意を要するのが車両総重量です。最大積載量の基準を満たしていても、車種や架装によっては車両総重量が基準を超えてしまうことがあるので、運転する前には必ず車両総重量をチェックしておきましょう。

5. まとめ

普通免許で運転できるトラックの範囲は、近年の度重なる道路交通法改正によって徐々に狭まってきているのが現実。しかしそれでも軽トラックであれば問題なく運転できますし、「普通免許でも運転できるトラックがある」ということを知っておけば、引っ越しのときなどに役立つかもしれません。

「大型免許や中型免許は持っていないけれど、トラックを使う機会があるかもしれない」という方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

車両総重量が3.5t未満または5t未満のトラックは、自力で探すのは骨が折れます。
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2018年05月24日
中古トラック買う時に必要なもの

新車よりもお得な値段で購入できる中古トラックは、業務で急に必要になったときや、使える予算が少ないときなどにとても便利ですよね。でもトラックを買う機会なんてたくさんあるわけではありませんし、「新車のトラックは買ったことがあるけれど、中古の購入は経験がない」という方も多いと思います。そんな方が中古トラック購入を検討したときに気になるのが、「中古トラックの購入はどんな流れで進むの?」「必要な書類って何?」という点ではないでしょうか。

そこでこの記事では、中古トラックを初めて購入する方にも分かりやすいよう、中古トラック購入の基本的な流れと、中古トラック購入時に必要な書類について、基礎から解説していきます!

1. 中古トラックを購入するときの流れ

まずは、中古トラックを購入するときの基本的な流れについて見ていきましょう。ここのステップを前もって把握しておけば、「次はどうしたらいいんだろう?」と迷うことがなくなるはずですよ。

STEP1. 気になる中古トラックを問い合わせ

今は中古トラック購入となると、最初に販売業者のホームページや中古車サイトなどで下調べをして、ある程度購入候補を絞り込むことが多いと思います。サイトで買いたい中古トラックや気になる中古トラックが見つかったら、問い合わせフォームや電話で業者に問い合わせをしましょう。

問い合わせをすると、その車両が現在も購入可能かどうかや、車両の状態、その他の詳しい状況などを説明してくれるので、聞きたいことがあればこの段階で確認しておきます。「問題ないな」と思えば、その場で購入の申し込みや予約を行うことも可能です。

■中古トラックを検索する 中古トラック検索

■気になる車輌を問合せる 中古トラック問合せ

STEP2. 実際の車両を確認

実際に購入を決定して契約手続きに入る前に、必要に応じて現車確認を行いましょう。あくまでも中古車なので、実際に見てみなければ分からないこともあるはずです。確認しておいてほしい箇所がある場合は向こうから現車確認をお願いされることもあります。遠方でなかなか現車確認できないという場合は、なるべく細かく状態を確認したり、詳細な部分がわかる写真を送ってもらったりして、状態の認識の差異はなくしておきましょう。

STEP3. 見積もりと契約

実際の車両を目で確認して、気になる点がなく購入の決心がついたら、見積もりと契約手続きへと移っていきます。見積もりが提示された時点で、本体代金以外の諸経費なども含めたトータルの料金が確定するので、金額をしっかり確認しておきましょう。リースやローンの利用が必要であれば、この段階で詳しい話を詰めていくことになります。

■リースやローンを検討中なら リース・ローンについて

金額の合意ができて、リース・ローンなどの詳細も決定したら、いよいよ契約です。購入が決定次第、業者から契約書を渡されますので、それに記入・署名・捺印の上、他の必要書類もすべて揃えて、提出します。書類は直接手渡してもいいですし、郵送でも良いでしょう。その後業者側で提出書類の確認となり、特に不備や問題がなければ、その時点で契約完了となります。当然契約が結ばれれば「やっぱり購入を取りやめたい」「別の車両にしたい」といったことはできませんので、不明点などはしっかり契約手続きに入る前に解消しておきましょう。

契約時に必要な書類についてはこの後でご説明しますので、そちらを参照してくださいね。

STEP4. 納車前の点検・整備など

契約が確定されれば、納車まであともう少しです。契約確定から納車までの間には、業者による最後の事前点検(さらに必要であれば整備)が行われます。点検内容は業者や契約内容によって大きく異なります。契約内容に整備等が入っている場合は、契約すればすぐに納車、というわけではないので、急ぎの場合は注意しておきましょう。
また、購入する中古トラックが車検付でない場合は、乗れるようになるまでさらに日数がかかります。あらかじめきちんと確認し調整しておきましょう。

STEP5. 納車

事前の点検や整備が完了したら、ついに納車です。納車に関しては業者側手配かこちら側で手配かで状況は変わってきますが、仕事などで都合が急につかなくなってしまい引き取りに行けなくなったり、納車立ち会いが出来なかったりする場合は早めに連絡しましょう。またそのようなことにならないよう、時間や日程は調整しておきましょう。

2. 中古トラック購入時に必要な書類

中古トラック購入の大まかな流れが分かったところで、次は中古トラックを購入するときに必要な書類についてチェックしていきたいと思います。以下で取り上げるのは大抵のケースで必要となる基本的な書類ですが、購入先の業者や購入する中古トラックの状況によっては一部の書類が不要になったり、あるいは他の追加書類が必要になったりすることもあるので、契約の際にきちんと確認しておくようにしてくださいね。

印鑑登録証明書と実印

まず契約書には実印で捺印することになるので、実印が必要になります。そしてそれが実印であることを証明するために必要なのが印鑑登録証明書です。すでに過去に市役所(あるいは区役所・町村役場)で印鑑登録を済ませてある場合は、印鑑登録証(印鑑登録カード)を持って役所まで行き、印鑑登録証明書を発行してもらいましょう。

もしこれまでに印鑑登録をしていない場合は、役所で印鑑登録をして、その後で印鑑登録証明書を発行してもらうことになります。印鑑登録をするには、登録する印鑑と本人確認書類が必要です。印鑑登録と印鑑登録証明書の発行は、時間に余裕を持って役所に行けば、その日のうちに完了することがほとんどでしょう。

車庫証明書

普通の自動車を購入するときもそうですが、中古トラックを購入する場合も、車庫証明書が必要です。車庫証明書は警察署でもらえますので、トラックを置いておく地域を所轄する警察署に出向き、申請を行いましょう。申請書類を提出すると車庫証明書の発行日を教えてもらえます。発行にはおよそ5日〜10日程度かかると考えておけば大丈夫です。

発行日になったらもう一度警察署に行き、車庫証明書を受け取ります。この際、申請のときにもらえる証明書の引換券を忘れずに持っていくようにしてくださいね。

委任状

中古トラックを購入する際は、陸運局でのトラックの名義変更に関する手続きを業者に代行してもらうことになると思います。そのために必要となるのが委任状で、実印による捺印が必須です。この委任状は販売店でもらえますので、自分で用意しなくてもOKです。

住民票

販売業者によっては、住民票を提出しなければいけないケースもあります。住民票は、住所登録をしてある地域の役所に行けば簡単に発行してもらえるでしょう。購入する中古トラックの所有者と、実際の使用者が異なる場合は、使用者の住民票が必要となります。

■必要書類のダウンロードはこちらからどうぞ 各種書類のダウンロード

3. 中古トラック納車までの期間はどれくらい?

ところで、中古トラックの購入から納車までには、どれくらいの時間がかかるのでしょうか? そのスケジュール感が気になる方も多いと思います。
大抵の場合、購入の申し込みから実際の納車までは1ヶ月もかからずに完了します。契約から納車までの期間で言えば、およそ1週間程度が一般的な納車ペースです。ただし車検を通す必要がある場合は10日から2週間ほどかかってしまう場合もあります。

ここで取り上げた期間よりも長くかかるということは比較的少ないかと思いますが、それでも購入車両の状況などによっては、もっと時間がかかってしまうこともあるでしょう。中古トラックは一台一台のコンディションが異なりますので、事前に販売店としっかり納車日をすりあわせておくことが大切です。

4. まとめ

初めて中古トラックを購入するときは、途中であれこれ分からないことが出てきて、少し不安になってしまうことも多いと思います。ですが今回ご紹介した、中古トラック購入の流れと一般的な必要書類を事前に頭の中に入れておけば、それだけであらかじめ心構えや用意ができて、購入がよりスムーズに進むようになるはずです。

これから中古トラックを購入しようと検討している方や、今後中古トラックが必要になるかもしれないという方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。きっと購入プロセスの中で迷うことが少なくなるはずですよ!

2018年05月21日
雪道を走る中古トラック

乗用車やトラックなど、自動車を選ぶときには様々な要素から検討しますよね。大きな買い物ですから、購入する前に気になることや不明なことは解決して、自分にとってベストな自動車を選びたいところです。

自動車を比較検討する際の判断材料は多種多様ですが、そんな中でもよく悩みのタネとして耳にすることの多い「駆動方式」。自動車に詳しくない方でも、「4WD」「2WD」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回は、そんな駆動方式の基本、そして4WDの自動車を選択するメリットとデメリットについて解説していきます!

1. そもそも4WDとは? 駆動方式の基本

まずは駆動方式の基本となる、「4WDって何?」「2WDとの違いは?」という点について見ていきましょう。

4WDというのは「4 Wheel Drive」の略で、自動車の駆動方式のひとつ。4輪駆動とも呼ばれ、車の前後4つの車輪すべてにエンジンの力が伝わり、4輪全体で駆動するシステムのことを指します。
一方2WDとは、前か後ろどちらかの2輪のみがエンジンによって駆動する方式のこと。前輪にエンジンの駆動力が伝わる「FF」と、後輪にエンジンの駆動力が伝わる「FR」があります。FFには自動車が軽量化しやすいというメリットがあり、FRには運転の安定性が高いというメリットがあるのが特徴です。

2. 4WDのメリット

それではここからは、本題となる「4WDのメリット・デメリット」について見ていきましょう。まずは4WDのメリットからです。

4WDの何よりのメリットとして挙げられるのは、雪道や舗装状況の良くない悪路での走行性に優れているという点です。2WDの自動車だと前輪か後輪のみの駆動となるため、特に雪道などでは安定性が悪く、運転性能も落ちてしまいます。4WDであればそのような悪路でもタイヤの空転やスリップなどのリスクが減り、安定的に走行することが可能です。
また、すべての車輪が駆動することでパワーが上がるため、加速力にすぐれているのもメリットのひとつ。エンジンのパワーを余すことなく活用できるのが魅力です。

3. 4WDのデメリット

それでは逆に、4WDにはどのようなデメリットがあるのでしょうか? 私たちにとって一番気になるデメリットとしては、「値段が高くなってしまう」という点が挙げられます。4WDの駆動を実現するためには2WDとは異なる特別な駆動機構が必要になるので、2WDの車と比べると価格は高めになってしまいます。それに購入時だけではなく、メンテナンス時にも割高なコストがかかってしまうことがあるでしょう。

また動かす車輪が多くなる分ガソリンも多く消費するため、燃費性能は2WDの自動車より落ちることが多いです。さらに2WDにはない部品も多数使用されるため、車両の重量はより重くなります。

4. トラックはFRがメイン!?

さて、乗用車よりもパワーが必要で、車両のサイズも大きいトラックには、なんとなく4WDを使っているようなイメージがありますよね。ところが実は、トラックの駆動方式は2WDのFRがメイン。4WDのトラックというのは非常に数が少ないんです。

4WDのデメリットの項目でも触れた通り、4WDはコストが高く燃費も悪いため、あまりトラックで採用するメリットがないというのが現実。FRであれば十分に運転時の安定性も高いですし、FFよりも車体が扱いやすいので、大型のものも含めてトラックではFRが圧倒的な主流です。
ただ東北地方や北海道など、冬に積雪がある地域では降雪時に4WDに切り替えられるトラックも使われている他、除雪車などで4WDが使用されているケースも多くなっています。

5. まとめ

今回は、自動車の駆動方式である「4WD」「FR」「FF」の基本と、4WDのメリットやデメリットなどについて見てきました。
基本的には2WDの車を選ぶことが多いと思いますが、積雪のある地域で使用する場合や悪路を走ることが多い場合には、4WDも有力な選択肢になります。購入する自動車の駆動方式を4WDにしようかと考えている方は、ぜひ今回ご紹介した内容も参考にしてみてくださいね。

形状別4WD中古トラック一覧はこちら

■平ボディ中古4WD平ボディ一覧

■クレーン付中古4WDクレーン付一覧

■ダンプ中古4WDダンプ一覧

■アルミバン中古4WDアルミバン一覧

■冷凍冷蔵車中古4WD冷凍冷蔵車一覧

■パッカー車中古4WDパッカー車一覧

■高所作業車中古4WD高所作業車一覧

2018年03月18日

エンジン警告灯が点灯したトラックのメーター

スピードメーターを筆頭として、様々な情報を表示してくれるメーターパネル。トラックの運転には当然欠かせないパーツですよね。
通常の情報のみならず、何かトラックに異常が起きた際には警告灯が光るので、常に留意しておく必要があります。

トラックや自動車の警告灯には様々な種類のものがありますが、比較的よく耳にするのが「エンジン警告灯が光った」というトラブルです。

トラックの走行中にエンジン警告灯が点灯してしまったら、ドライバーは一体どうすれば良いのでしょうか?

今回は、トラックのエンジン警告灯が点灯した場合の対応方法についてご紹介していきたいと思います。

そもそもトラックのエンジン警告灯とは?

まず、「エンジン警告灯って何?」という基本の部分について簡単に確認しておきましょう。

トラックのエンジン警告灯とは、その名前からも分かる通り、「主にエンジンの制御系にトラブルが生じた際に点灯する警告灯」のことです。「エンジン警告灯が点灯した」という情報だけではその原因を断定することはできないのですが、大抵の場合、エンジンの制御系に何らかの不具合が起きているということはほぼ確実です(まれに他の部分が原因で点灯することもあります)。

エンジン警告灯の種類

エンジン警告灯の種類

ちなみに、各種警告灯が点灯するときの色は国際基準で定められていて、世界共通です。

  • 点灯色が赤の場合は「危険」のサインで、即座に走行を停止した上、対応する必要があります。
  • 点灯色がオレンジ(黄色)の場合は「注意」のサインで、赤のときほど差し迫っているわけではありませんが、早めに対応しなければなりません。

エンジン警告灯が点灯した時の対応法とは?

それでは、トラックの走行中にエンジン警告灯が点灯したら、どう対応すればよいのでしょうか?

まず心構えとして大切なのが、「慌てないで冷静に行動すること」です。見慣れない警告灯が光るとつい焦ってしまいがちですが、トラックのトラブル時には冷静な対応をすることが鉄則です。

さて、トラックを走らせているときにエンジン警告灯が表示されたら、近くの安全にトラックを停められるところまで運転していき、なるべく早く停車させます。ただ、急いで急発進させたりスピードを出したりすると逆効果なので、なるべくエンジンに負荷がかからないように運転しましょう。

最寄りの駐車スペースにトラックを停止させたら、すぐに最寄りのディーラーや整備工場、メーカーのコールセンターなどに連絡します。そしてエンジン警告灯が点灯した旨を伝え、指示を仰ぎましょう。

エンジン警告灯が点灯した際の対応としてポイントとなるのは、

  • エンジンに負荷をかけないよう、早めに停車する
  • 自分で何とかしようとせず、ディーラーなどにすぐ連絡する

という2点です。

先ほどまで点灯していたエンジン警告灯が、ディーラーに運ぶまでに消えてしまった、ということが起こる場合もあります。しかし、トラックのコンピュータがエンジン警告灯を点灯したことを記録しているので、そのままディーラーに預けることをおすすめします。異常が出たことは確かなので、急を要する場合でなくとも原因箇所を特定し修理することで安全性を向上し、トラックの寿命も維持することができます。

エンジン警告灯が表示される原因はひとつではないので、下手に自分で解決しようとせず、すぐにディーラーやメーカー、整備工場などに連絡を取ることが大切です。

トラックのエンジン警告灯が点灯する主な原因

ところで、トラックのエンジン警告灯が点灯する原因としては、主にどのようなものがあるのでしょうか?

ここでざっくりと、代表的な原因についてまとめておきます。

トラックがディーゼルエンジンの場合

■排出ガス浄化装置の詰まり

ディーゼルエンジンが主流なトラックにおいて目立つのが、「排出ガス浄化装置の詰まりが原因でエンジン警告灯が点灯した」というパターンです。

排出ガス浄化装置とは、トラックの排出ガスから有害物質を取り除くためのフィルターのようなもの。長期間の使用などによってこの排出ガス浄化装置が詰まってしまうと、エンジン警告灯が点灯します。

この場合、「装置の掃除→リセット」という対処法が取られます。

トラックがガソリンエンジンの場合

■O2センサーの異常

ガソリンエンジンなこともある小型トラックで多いのが、「O2センサー」関連の異常でエンジン警告灯が点灯するパターン。

O2センサーというのは、排気ガスの中に含まれる酸素濃度を検出する装置で、この酸素濃度が基準値を超えるとエンジン警告灯が点灯する仕組みになっています。また、O2センサー自体の故障によって点灯するケースもあります。

エンジンの温度を測りながら燃費がよくなる最適な状態を維持するためのセンサーなのですが、このセンサーが壊れたりすると燃費が一番悪い状態になってしまいます。

ちなみに、このO2センサーは、目安として約10年または約10万kmまで保つようになっています。異常や故障で交換になった場合、部品代としては30,000円前後となります。

■エアフローメーターの異常

エアフローメーターとは、エンジンへ送る空気量を測るセンサーです。

単純にエアクリーナー・エレメントの汚れがひどくなっている場合でもエンジンへ送る空気量が減り、エンジン警告灯が点灯することがあります。エアフローメーターが異常値を検出した場合や、エアフローメーター自体が故障した場合にエンジン警告灯が点灯します。

エンジン警告灯についてのまとめ

ここまで、トラックのエンジン警告灯が点灯した際の対応策などについて一通り見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

トラックのエンジン警告灯が表示された場合は、「焦らず、かつ迅速に」対応するのが大切です。もしものトラブルに備えて、ぜひこの記事の内容を参考にしてくださいね。

2018年03月18日

高速道路を走るトラック

「別のトラックに乗り換えたい」「もうトラックを使う機会がない」など、持っているトラックを買取業者に売りたいと考えている方もいるかもしれませんね。中古トラックの売却を検討する場合、やはり一番気になるのは「査定額」だと思います。

中古トラックの査定額には様々な要素が絡みますが、中でも影響が大きいのが「そのトラックに事故歴があるかどうか」という点です。事故歴がある場合、「値段がだいぶ下がっちゃうのかな? そもそも買取してもらえるのかな?」と不安なはず。そこでこの記事では、事故歴のある中古トラックの買取について、詳しくご紹介していきます!

中古トラックの「事故歴」と「修復歴」とは?

まず、どんな状態が「事故歴」や「修復歴」にあたるのかを確認していきましょう。

事故歴とは?

事故歴というのは、一般的にはその名の通り「一度でも事故に遭ったことがあるトラック」のことを指します。ただしここで注意しておきたいのが、中古車買取の世界でよく聞く「修復歴」との違いです。

修復歴とは?

修復歴とは、「車体のフレーム部分を交換したり修理したりしたことがある」ことを言います。フレーム部分というのは、具体的に言うと「フレーム(サイドバンパー)・ダッシュパネル・フロントクロスメンバー・フロントインサイドパネル・ルーフパネル・ピラー・ラジエータコアサポート・ルームフロアパネル・トランクフロアパネル」の9つの部分のことで、これは公式に定められている確固とした定義です。

なので、たとえば事故を起こしたわけではなくてもこれらのフレーム部分を交換した履歴があれば「修復歴あり」となってしまいますし、逆に事故を起こしてもこれらの部分には損傷がなかった場合は「修復歴なし」となります。

ただ、「修復歴」「事故歴」いずれにせよ買取時にしっかりチェックされますし、買取査定に悪影響を及ぼしてしまうのは事実です。

中古トラックの事故歴はどれくらい買取に影響するのか

それでは、中古トラックの事故歴は、一体どのくらい買取に影響するのでしょうか?

結論から言ってしまうと、買取査定額にかなりのダメージがあります。事故歴や修復歴がどの程度のものなのかにもよりますが、事故歴や修復歴がない場合と比べると3割減くらいまで覚悟しておいたほうが良いでしょう。

また、事故歴があるのにその後の修理やメンテナンスを怠っていた場合、本来の査定金額の半額程度ということも十分考えられますし、買取業者によっては買取を断られる可能性もゼロではありません。

このように、残念ながら事故歴があると、中古トラックの買取では大きなマイナスポイントとなってしまいます。

事故歴のある中古トラックは、買取業者選びが大切

事故歴のある中古トラックを買取に出したいなら、買取業者選びが非常に大切です。「あの買取業者では買取を拒否されたけど、この買取業者だと価格がついて買取してもらえた」ということもよくあります。

どの買取業者なら買取してもらえるのか、というのはケースバイケースですし実際に色々な業者にあたってみるしかありませんが、ある程度見極めるコツはあります。

事故歴のある中古トラックを買取してもらえるコツ①

ひとつは、「中古トラック専門の業者に見てもらう」ということ。

中古トラックに限らず中古車全般を扱っている買取業者では、中古トラック独自のノウハウもそれほどなく、「事故歴あり×トラック」の組み合わせだと買取してもらえない可能性が大です。

事故歴のある中古トラックを買取してもらえるコツ②

もうひとつのコツは、「自社で修理してから流通させる手段を持っていたり、海外に販売するルートを持っていたりする業者を選ぶ」ということ。

少し調べただけでは買取業者のこうした部分まではなかなか分かりづらいかもしれませんが、このような買取業者であれば、事故歴があっても買取してもらえる確率は高いでしょう。

買取のときに中古トラックの事故歴って隠せる?

最後に、「買取のときに中古トラックの事故歴って隠せるの……?」という疑問について簡単に触れておきたいと思います。

事故歴があっても修理の跡が目立たない場合、「このまま何も言わなければバレないのでは?」と思ってしまうこともあるかもしれません。ですが、事故歴や修復歴を隠し通すのはかなり難しいと言って良いでしょう。

買取査定のときはプロがきっちりと細かいところまでチェックしますから、もし隠していても、事故歴の有無はほぼ100%分かってしまいます。それに買取の際の同意書類には必ず事故歴や修復歴の申告などに関する項目が入っていますから、もし万が一その時点ではバレなくても、後になって隠していたことが判明すれば、大きなトラブルに発展しかねません。

中古トラックの事故歴は、たとえ小さなものでも必ず申告するようにしましょう。

事故歴ある中古トラックの買取についてのまとめ

ここまで見てきたように、中古トラックを買取に出す場合、やはり事故歴や修復歴の有無は査定にかなり影響してしまいます。

ただ、買取業者を上手に選ぶことによって、それなりの価格でしっかり買い取ってもらえることが多いのもまた事実です。

事故歴のある中古トラックを買取に出す際は、ぜひ今回ご紹介してきた内容を参考にしてみてください!

2018年03月18日

架装された中古トラック

中古トラックを購入する際は、決して小さな買い物ではありませんから、色々な面から複数のトラックを比較検討していくと思います。比較するときに着目すべき項目は様々ですが、特に重要なのが「架装」です。

中古トラックにおいて、架装はかなり大きな割合を占める、大切な要素です。まずは「自分の用途に合った架装はどれなのか」を考えることが、中古トラック選びのスタート地点だと言えるかもしれません。

そこで今回は、中古トラックの架装について、主な種類とその特徴を徹底解説していきます!

中古トラックの「架装」とは?

最初に、「架装とは何か?」という基礎の部分について簡単に確認してみましょう。

トラックの構造を見てみると、トラックというのは主に2つの部分に大別することができます。ひとつは「シャーシ(車体)」と呼ばれる部分で、これはドライバー席や車輪などを含めた、いわばトラックの本体部分です。

そしてもうひとつが、今回ご紹介する「架装(あるいはボディ、上物とも)」の部分。こちらは、用途に合わせて荷物を載せたりする、いわゆる荷台部分になります。

実は架装の製造は、トラックメーカーではなく架装専門のメーカーが担当していることも多いんです。

つまり、シャーシはいすゞ三菱ふそうといったトラックメーカー、架装は専門業者というように、分担して製造しているわけですね。ちなみにシャーシ部分に関しては、架装がどんなものであっても、基本的に同じ構造となっています。

中古トラックの架装の主な5種類と特徴

それではここからは、中古トラックでよく見かける主な架装の種類とその特徴を、一気に見ていきたいと思います。中古トラックを購入する際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

中古トラックの架装①平ボディ

平ボディは、最も一般的でシンプルな架装の種類で、屋根のない平らな荷台のことを指します。屋根がないため雨風などには弱いですが、その形状から制約が極端に少ないので、様々な用途に広く使えるのがメリットです。

平ボディの側面にはロープホールが付いており、ロープで荷物を固定できるようになっています。荷物の取扱には十分気を付ける必要がありますが、その汎用性は見逃せない大きな魅力です。

■平ボディをお探しの方はコチラ! 平ボディ一覧を見る

中古トラックの架装②バン

バンも、平ボディと並んで非常によく使われている架装のひとつ。こちらはアルミでできた箱状の荷台を指します。平ボディと比べると、箱になっている分雨風などに強く、荷物落下の心配もありません。

また、架装の側面部分に社名のロゴなどを大きく載せられるので、ある程度の広告効果も期待できます。

ちなみにバンの代表的な派生バージョンとしては冷蔵・冷凍バンがあり、今や食品輸送に欠かせない重要な架装として確固たる地位を築いています。

中古トラックの架装③ダンプ

ダンプは、土砂などの運搬に適した特装車の一種で、荷台部分を傾けることができるのが最大の特徴です。荷台を傾けることで、人手を使わずに簡単に荷物の積み下ろしが可能なため、産業廃棄物や土砂、木材の運搬に適しています。

荷台を傾けるための仕組みとしては油圧が採用されていて、そのための油圧作動油が必要なのは、注意すべきポイントかもしれません。

■ダンプをお探しの方はコチラ! ダンプ一覧を見る

中古トラックの架装④トレーラー

一般的な大型トラックよりもさらに多くの荷物を運ぶために使用されるのが、トレーラーです。時々高速道路などで、非常に大きくて、車何台分もありそうな後ろに長いトラックを見かけることがあると思いますが、あれがトレーラーになります。

トレーラーはこれまで取り上げてきた架装と少し異なり、荷台部分にも車輪がついています。ドライバー席のある車体部分が、後ろの車輪付き架装部分を引っ張る形になっているわけですね。

■トレーラーをお探しの方はコチラ! トレーラー一覧を見る

中古トラックの架装⑤ウイング

ウイングというのは、その名の通り、箱型荷室の側面がウイング状に開いて、横から積み込み・積み下ろしができる架装のことを指します。バンなどだと荷室の後ろしか開きませんが、ウイングであれば側面の広い面積が開くので、荷室のスペースを有効活用することが可能です。

ウイングの派生バージョンとしては「幌ウイング」があり、こちらは荷台がアルミではなく、幌で覆われています。通常のウイングに比べれば雨風には弱くなりますが、価格が安価なことに加え、最大積載量が大きくなるというメリットもあります。

■ウイングをお探しの方はコチラ! ウイング一覧を見る

中古トラックの架装についてのまとめ

さて、今回は中古トラックの架装について詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

自分の使い道に合わせて最適な架装を選択することは、中古トラック選びの重要な第一歩です。中古トラックを購入するなら、ぜひ今回の内容をしっかりチェックして、あなたに最適な架装のトラックを手に入れるようにしてくださいね!

2018年03月17日

高速道路を走るトラック

トラックを選んで購入する際にひとつの基準となるのが、「メーカー」ですよね。国内・海外含めて数多くのトラックメーカーが存在しますが、それぞれのメーカーのトラックには、得てしてそのメーカーならではの特徴があるものです。

それでは具体的に、各トラックメーカーのトラックには一体どのような特徴があるのでしょうか? この記事では、代表的な大手国産トラックメーカーに対象を絞って、徹底比較していきたいと思います!

トラックを生産している代表的なメーカーは?

まず比較に入る前に、現在どんなメーカーがトラックを生産しているのか、簡単に確認してみましょう。

国産トラックメーカーとして圧倒的な存在感を誇るのが、

  1. いすゞ
  2. 三菱ふそう
  3. 日野自動車
  4. UDトラックス

の4社です。

この4つのトラックメーカーは、国内の4大メーカーとして広く認知されています。その他の国産トラックメーカーには、普通乗用車のメーカーとしておなじみのトヨタマツダなどがあり、トラックの分野でも一定の地位を確保していると言って良いでしょう。

海外の代表的なトラックメーカーとしては、一般的に高級車のイメージがあるボルボやベンツなどが挙げられますが、国内ではほぼ見かける機会がありません。

大手国産トラックメーカー4社の特徴を比較!

ここからは、大手国産トラックメーカー4社に的を絞って、それぞれのトラックの特徴を比較していきます。実際にトラック購入を検討する場合は、この4社のトラックの中から選ぶことが多いと思いますので、ぜひ一通りチェックしてみてください。

トラックメーカー①いすゞ

国内ではトラック専門メーカーとして特化することで、高いシェアと収益力を誇っているのが「いすゞ」です。新車でも値引き幅が大きいことが多く、その他のメーカーと比較すると、割合安価に購入できます。

いすゞのトラックは全体的なバランスに優れており、コストパフォーマンスという面で見ると、頭一つ抜けている印象がります。国内シェアトップという実績も納得です。

■いすゞの中古トラック一覧を見る いすゞ車輌一覧

トラックメーカー②三菱ふそう

いすゞと並んで値引き幅が大きく、比較的手に入れやすいのが「三菱ふそう」のトラックです。エンジンの粘りが良く、運転している際に感じる振動なども抑えられているため、長距離での利用に向いています。

良い意味で、いかにも「トラックに乗っている」という乗り心地ではないので、三菱ふそうのファンになるドライバーも多いとか。コストと乗り心地を重視される方にはおすすめのメーカーです。

■三菱ふそうの中古トラック一覧を見る 三菱ふそう車輌一覧

トラックメーカー③日野自動車

次に取り上げるのは、愛用者も多い「日野自動車」のトラック。

日野自動車のトラックは何と言っても「壊れにくい」「故障が少なくて丈夫」という評判が多いのが特徴だといえます。いすゞ三菱ふそうのトラックと比較すると値段はやや高くなってしまいますが、耐久性重視で購入するのであればぜひ選択肢に入れておいてほしいメーカーです。

現在はトヨタグループの一員でもある日野自動車。全国に多くのディーラーが存在するので、メンテナンス時などに困ることもありません。そのため、宅配業者や運送業者の間では特に人気が高いメーカーです。

■日野の中古トラック一覧を見る 日野車輌一覧

トラックメーカー④UDトラックス

最後にご紹介するのは、「UDトラックス」です。

以前は日産グループのメンバーで「日産ディーゼル」という社名でしたが、現在はボルボの子会社となっています。UDトラックスのトラックは、今回取り上げたメーカーの中でもトップクラスのエンジン馬力を誇り、きつい坂道も難なくこなしてくれます。その馬力から、重トレーラーでは圧倒的なシェアを誇るメーカーです。

今回見てきた他の3メーカーに比べると見かける機会がやや少ないかもしれませんが、アジアなど海外では幅広く人気を集めており、高い存在感を持っています。

■UDトラックスの中古トラック一覧を見る UDトラックス車輌一覧

国産トラックメーカー比較のまとめ

さて、ここまで大手国産トラックメーカー4社の特徴を比較してきましたが、いかがでしたでしょうか?

トラックは一度購入したら長く付き合うことになりますから、よく比較検討することが大切。メーカーによる違いも、決して見逃せない重要な要素です。トラックの購入を検討されている方は、ぜひ今回ご紹介してきた「メーカーごとの違い」にも着目してみてくださいね。

2018年03月17日

山道を走るトラック

中古トラックの利用を考えたときに、主な選択肢となるのが「リース」と「購入」です。

この2つは比較してみると様々な面で違いがあり、どちらを選ぶかによってその後の運用やコストなどが大きく違ってきます。

それでは中古トラックを手に入れるなら、リースと購入、どちらにするのが良いのでしょうか?この記事では、中古トラックリース・購入それぞれのメリットやデメリットを見ていき、どちらがお得なのか比較していきたいと思います。

リース中古トラック購入を考えている方は リース&ローン

中古トラックの「リース」と「購入」って?

細かい比較に入っていく前に、まずは中古トラックの「リース」「購入」それぞれの概要を掴んでおきましょう。

中古トラックのリースとは?

中古トラックリースとは、リース会社とリース契約を結び、一定期間トラックを借りる利用形態のことです。リースの場合、あくまでトラックの所有者はそのリース会社。利用者側は、毎月一定のリース料金を支払うことで、そのトラックを長期レンタルする形となります。

中古トラックの購入とは?

中古トラックの購入とは、その名の通り、トラックをローン、または一括で買い取る利用形態のことを指します。リースとは違い、購入代金を支払いきった時点で、そのトラックは正式に利用者の所有物となります。

中古トラックをリースするメリットとデメリット

ここからは、リース・購入それぞれのメリットとデメリットを見ていきたいと思います。まずは、中古トラックをリースのメリット

中古トラックリースする最大のメリットは、基本的にかかるコストが低くて済むという点です。自分で購入する場合、一括であれば当然大きな金額がかかりますし、ローンにするにしても、その分の利息が付いてしまいます。それに比べれば、リースも金利はかかりますが、車両によっては残価(残存価値)がついたりしますので、比較的安価に済ませることができるでしょう。

またリースの場合、不具合が出た際などの修理費用まで毎月の料金に含むこともできるため、月によってコストが変動するということがあまりありません。支払額が毎月フラットになり、中長期的なコスト計算がしやすいのも、リースの大きなメリットだと言えます。

リースのデメリット

リースのデメリットで一番に挙げられるのは、「いくら長く使い続けても、そのままでは自分の所有物にできない場合がある」という点でしょう。リースはあくまで所有者が自分ではないため、ローンとは違います。

トラックは、普通の自動車と比べると使い続けられる期間・走行距離が長く、しっかりとメンテナンスすれば、かなり長い間使用することが可能です。そのため、長いスパンで利用するなら、場合によっては「購入してしまったほうが得だった」という事態になることも十分に考えられます。

中古トラックを購入するメリットとデメリット

続けて、中古トラックを購入する場合のメリット・デメリットについて、リースとの比較を交えつつ見ていきましょう。

購入のメリット

中古トラックを購入する何よりのメリットは、やはりそのトラックを自分の所有物にできるという点です。先述したように、トラックは利用可能な期間、耐用年数が普通車と比較すると非常に長いため、前もって長く利用するということが分かっているのであれば、リースよりも購入のほうが得な可能性もあります。

またリースと違い、購入なら自分の利用用途やニーズに合わせてカスタムを施すことも可能に。将来的に不要になったりすれば、売却してしまうこともできます。「自分のもの」として自由に利用・活用できるのが、購入の最大のメリットだと言えるでしょう。

購入のデメリット

中古トラックを購入することの一番のデメリットは、やはり「購入時に大きなお金がかかる」という点かもしれません。一括の場合はもちろん、ローンを組む場合でも利息が付いてしまいますし、それなりの頭金が必要なことも多いです。

また購入の場合は、車検代や修理費用など、プラスアルファの支出がそれなりにあります。そのためリースとは違って、ローン費用のみならず、常に臨時の出費にもある程度備えておかなければなりません。

中古トラックのリースと購入、比較すると結局どっちがいいの?

ここまで、中古トラックリースと購入、2つのメリット・デメリットを見てきましたが、結局のところどちらを選ぶのがいいのでしょうか?

これに関してはケースバイケースなのではっきりとしたことは断言できませんが、「とりあえず毎月の支払額を安く抑えたい」「将来的に別のトラックに乗り換えるかもしれない」「月々の支払いをできる限りフラットにしたい」という場合は、リースにするのがおすすめです。

一方、「乗り換えずに同じトラックを長く使い続ける予定」「自分の利用用途に合わせて本体をカスタムしたい」という場合は、リースではなく購入に踏み切ってしまったほうがお得でしょう。

中古トラックのリースと購入についてのまとめ

さて、今回は中古トラックリース・購入それぞれのメリットやデメリットを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか?

中古トラックを利用する場合、購入するならもちろんのこと、リースにするにしても定められた契約期間がありますので、いずれにせよ大きな決断をすることになります。中古トラックリースと購入で迷っている方は、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。

リースについてもっと詳しく知りたい方は リース&ローン

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